NGT物語♡青の世界の真帆 第一話「始まりは事件と共に」1出会い | kabanai00maxのブログ

kabanai00maxのブログ

kabanai改め、kabanai00maxです
僕は詩人なので 好きな詩や小説を
中心に書いていこうと思ってます
宜しくお願い致します。
《天空を書ける、大いなる風より》

「この物語は 運命に翻弄された、二人の出会いの物語である」

           ぁほ

第一話「始まりは事件と共に」1出会い
  《Pレデイー》と言う地下アイドルグループ
  に参加 していた枕あほ(20)はその後
  アイドルを視野に入れながら 青森を中心に東北地域で
  起こった震災のボランティアの活動を続けていた。


 〇3年前 青森
ボス「枕さん、忙しいとこすまないが、次は向こうの方を
 手伝ってやってくれない」
あほ「はいボス」
 さすらいの会社員イサムさんも、かくし芸で参加していた
イサム「あっさてさて さては なん・・(ヤバッ馬糞踏んじまった
 笑顔で 笑顔で)・・金玉すだれ」
ジロー「兄ちゃんきん〇まだって」
イチロー「弟よあれは繋げるんだよ」
ジロー「そんなんわかってるよ、それより悦子ねーちゃんどこ行った」
  被災していた光明寺家の兄妹 (兄(10)弟(8))達が言う
  バコッバコッ ズコッズコッ
悦子「あぁ あふ~ん♡剛イクイクイクぅ」
  その頃姉は 路地裏の長い縁(ふち)の服を着たDV気味の
  恋人との行為の最中だった
あほ「フッなんか面白ーい」
   と、笑い 応援に行こうとした時「誰かのためにプロデェクト」
   としてボランティアに参加していた、AKB48と言うアイドル
   グループの歌が始まった
たかみな「この歌を被災者の皆さんに届けたいと思います 聴いて
  ください、誰かのために」
 ~吹きすさぶ風がよく似合う9人のせんきーとひとーのゆう🎵~
                 (曲違うぞ)

 

 あほ「この歌や踊りとっても面白い」
N「それがきっかけで複数のオーディションを受けた中から 新潟を拠点

 とするNGT48の一期生最終オーディションに受かったのだった」 
      それから数年後                       

〇新潟 のとある場所 

   枕改め山口あほ(20)はファンやお客さんたちの前での 初めての

   曲披露に 朝から緊張しっぱなしだった」

あほ「あ~ぁ、やっぱりだめだ この場所は来るべきじゃ なかった」

おりこ「あほ~、やっぱりここにいた」

   それはオーディションの時から 何かと気が合った 菅(すげ)河 おりこ(16)だった

あほ「あっおりこ」

おりこ「もうすぐ初披露なのに」

あほ「わかってるけど 緊張が・・・」

おりこ「もーう そんなことだろうと思った、でも安心していいよ そんな時は 緊張が取れる

 おりこの魔法を伝授してあげちゃうぞ、いいついてきなさい ヒィヒィ フー ヒィヒィ フー」

あほ「ヒィヒィ フー ヒィヒィ フー?待ってこれ お産の時のじゃない

おりこ「ワッハッハッハッハ」

あほ「アッハッハッハッハ」

おりこ「そうだよ、やっぱりあほは どんな時もわらってなくちゃあ」

あほ「そっソダヨネ・・」

  二人、徐々に近づいてくる

もおふ「こらーそこの二人 何を始める気だぁ そろそろ始まるから 来なさいって

 マネージャーカンカンだよ」

   こうして はつパフォーマンスを迎えるのだった

  わあああああ、すごいや

   ファンたちの声援や熱い想いが伝わるのだった

ー--------------------------

〇エンディング

   二つ星☆赤い髪の双子伝説! 詩:Kabanai

りこ「出会ったとき、互いに夢を持っていた
 悲しいことも辛いことも、笑って話せたよね」
まほ「あの事件(こと)があって 前より会えなくなった
 心のなかでなにかが変わっていったの」
二人「愛や夢を負い続けられるなら、全て捨ててもいいと
 簡単に言えたあの頃、世の中の仕組み酸いも甘いも
   何もわかってなかったーの」
りこ「いつか再び、もう一度巡り会えたなら」
まほ「約束の地で、今度こそ永遠を果たしたい」
二人「大空を駆けゆくカモメたちのように、愛をかけた
 互いの時間が今動き出す」
セリフ
まほ「世界が失われてもいいんですか、お父さんや
 お母さんが守り続けたものが 愛も夢も魔法も
 みんなが守りたかったものがすべてなくなっちゃうだよ」
りこ「この広い世界でたった一つでも 信じられる力
 魔法を守ることが、いけないことなんですかー」叫ぶ
まほ「二人の夢、天を浄化し龍の住まう場所 突き抜け走れ」
  (手を取って回る)
りこ「至上の愛、すべて貫き 時の微笑む彼方に」
  (手を取って回る)
 (おおーおおー)
まほ「煌めく星で見守ってる、父と母のように」
  (手を取って回る)
りこ「今こそ、運命刻んだ 赤き髪の 私達の伝説が始まる」
  (手を変える)
二人「いつか世界潤す為の、二つ星になる」
 (ラーマーオダー それが私達の力)
   (キスをする)