私が涙を拭いたとき、
私に笑みが零れたとき、
私の中の曇りが晴れたとき、
私が新たな挑戦を試みたとき、
私が生きたいと強く願ったとき、
いつも傍に貴女が居ました。
貴女に教えてもらったこの思いは、強く大きくしっかりと
私の心で輝きを放っています。
幾らかの歳月が過ぎ、ふと立ち止まったとき
私は貴女のようになれているでしょうか━━?
それを知るためにも、私は今を生きています。
願うは、
貴女が貴女で良かった。
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あとがき
こちらは、仲良しの涸月さんが私の誕生日祝いに書いてくれた作品です。
素敵な文面にすごく感激です。
この作品は宝物です。本当にありがとうございます。