マスクは登下校無しにできそう | いのちきらきら~男の子5人の母が綴る日々の暮らし♡

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開運重ね煮しあわせ・愛ごはん。直傳靈氣ヒーリング。愛整体。家族が元気で幸せになることを日々実践中。パパやママってみんなみんな魔法使い♪いのちってきらきらしてる!っておすそ分けできたらいいな。

今日は懇談会。

教室入るときにこちらで消毒を、と言われたので「すみません、手が荒れてしまうので、いまから水洗いしてきてもいいですか?」ときいたら、あ、お母さんも弱いんですね、そのままでどうぞと。

そこからコロナの話になる。

リコーダーをせっかく買ったのにマンボウで使えないこと、体育の時は外していいよ、ではなく昨日からは「外しなさい!」と命令してまで外させていること。

外していいよ、ではこども達外さないんです、でも、シャトルランでマスクはさせられないので、と。

いろんな話をしていただきました。

もうね、先生たちもほんとうにギリギリのところで踏ん張られているのがよくわかる。

わたしたちは送り出してしまえば、あー、行った行ったー、と見ないふり出来るけど、先生たちは歩いて登校したこども達のマスクがベタベタなこと、一日中つけてることの不衛生さ、下校時の熱中症の危険と何時も背中合わせ。

そして、教育委員会からは「マスクをすること」と連絡がくる。

もう、板挟みなんだよね。

そのあと、教頭先生ともお会いできたので、先日からのいろんな話をシェアしました。

上はウイルスのことも検査のこともわかってないこと。

マスクのことも指示しているだけで現場のしんどさをわかってないこと。

保健所もその上も最終決定は校長である、と逃げていること。

ここで、つまり、何かあったら校長に押し付ける気ですか?と思わず聞いてしまったんですが、と言ったら、学校のことを本当に考えてくださってありがとうございます、と頭を下げられました。

いやいや、もうさ、助け合わんと乗りきれんもん。

もう、こども達も先生たちも限界きてる。そんな話をどれだけでも聞く。

みんな、もう、限界だよ、と。

本当にそう思ったから、ついいろんな話をしてしまって。

1時間喋ってました。

どうやら、県の教育委員会さんも熱中症対策を優先順位のうえのほうにあげてくださったようで、登下校や体育の時には外せるんです、と言われた。

でも、そこに親がクレームつけたらだめだから。

先生達が動けないなら親が動くしかないって思ってます!!!と伝えてきました。

デリケートな問題をはらむのでこの程度しか言えないけど。

親御さん達の行動がきっと何かを動かしてる、と確信できた1日でした。

あとはホ・オポノポノしとこ😃

息子の絵に癒されました。

#マスク生活
#マスクをはずそう