こんにちはまひろです顔

 

 

 

まずは、まひろからのおススメ

第3回未来地図講演会
『頑張りすぎない子育て~いつからでも大丈夫~』

参加者さん、絶賛募集中で~す


こちらのコラムからお申込みいただけます

 

 

お子さんが不登校でも不登校でなくても

 

全てのママパパに聴いてほしい内容です

 

お申込み、お待ちしておりますルンルン

 

 

 

 

 

 

 

 

「正しさ」って何だろう…

 

 

 

私は子どもが不登校になる前は

 

「正しい」子育てをすることに

 

こだわっていたと思う

 

 

 

その「正しさ」って

 

「自分が思うところの

 

絶対にいいこと」で

 

それは

 

「誰に聞いても揺るぎなく『正しい』と

 

言ってもらえること」

 

みたいな定義だったように思う

 

 

 

 

つまり

 

自分が「いい」と思うためには

 

世間一般の人々から

 

「いい」と認めてもらえるっていう

 

承認が必要なものが

 

「正しさ」だったような…

 

 

 

だから常に

 

人からどう見られているか…が

 

正しさの基準だったし

 

世間の目という

 

はなはだ曖昧な判断基準で

 

自分の行動を規制していたように思う

 

 

 

子どもが生まれたら

 

母子手帳の標準の範囲が「正しい」し

 

近所の人に会ったら、必ず挨拶するのが「正しい」し

 

 

子どもが幼稚園に入ったら、

 

泣かずに登園させるのが「正しい」し

 

 

学校へ行き出したら、先生のおっしゃることを

 

親子ともにキチンと守ることが「正しい」し

 

 

習い事を始めたら

 

病気じゃない限り、ちゃんと行くのが「正しい」し

 

 

たくさんの「キチンと」や「ちゃんと」を

 

クリアーしてこそ

 

正しい子育て

 

そんな風に思っていたよなー

 

 

 

お姉ちゃんと6歳も離れていて

 

ベテランママさんのつもりで

 

「私はヤンママとは一味違うわよ」

 

みたいな

 

妙なマウント意識も働いてたなー

 

単に年食ってるだけだったのにねべーっだ!

 

 

 

 

「正しさ」にこだわるって

 

私の場合

 

結局、判断基準が自分じゃなくなって

 

他人からの視点ばかりを

 

気にする結果に陥っていたように

 

思います…泣くうさぎ

 

 

 

 

子どもがどんな気持ちでいるか、とか

 

本当は何を望んでいるか、とかも

 

「正しさ」の前では

 

どうでもよかったガーン

 

 

今から考えれば

 

なんてことーって思うけど

 

いやいや、

 

どんな気持ちでいるか、

 

本当は何を望んでいるか、

 

子どもどころか、自分自身についても

 

二の次にしていたような…滝汗

 

 

 

しんどくても

 

いいお母さんと思われるためにやる とか

 

 

自分を誤魔化しながら、

 

「やらなければいけない」ことを

 

優先してた…アセアセ

 

 

 

 

それでいて

 

「これでいいんだびっくりマーク」って

 

妙に自信満々な風だった滝汗

 

 

こわーいゲッソリ

 

 

 

 

 

 

そんな子育てを

 

自信満々に実践してたら

 

いきなりやってきたのが

 

子どもの不登校ポーン

 

 

他人の評価が自己評価っていう

 

当時の他人軸人間のまひろちゃんにとって

 

それって

 

最悪の事態だったゲロー

 

 

羨望の的を目指してた自分が

 

いきなり、どん底に突き落とされたんだもんおーっ!

 

 

目の前が真っ暗になったもやもや魂

 

 

 

受け入れることなど到底できず

 

パニック、大混乱うずまき

 

 

焦点も合わずにアワアワやってて

 

はっハッと気が付いたら

 

目の前の息子が

 

「死にたい」って言って

 

めちゃくちゃツラそうに

 

うなだれてるんだよ…

 

 

 

頭を金づちで殴られたような衝撃だった

 

 

私、今まで一体

 

何やってきたんだろう…

 

 

 

どん底にデンついて

 

ようやく見えたのが

 

目の前の我が子の顔でした

 

 

 

 

外側の、

 

どうでもいい
(って言っちゃ悪いけど、でもホントにどうでもいいダッシュ

 

他人の目ばかり気にして

 

生きてきた私が

 

 

本当に見ないといけないものは

 

何だったのか…

 

 

 

我が子の笑顔以外に

 

大切なものなんて

 

何があるんだ

 

 

 

この子が笑ってくれてたら

 

それが私の望む

 

全てなんじゃないのか

 

 

 

 

心からそう思えた時に

 

未来である、今ここに

 

つながる道ができたんだと

 

確信します

 

 

 

 

不登校は

 

彼が、私のために

 

何を大切にして生きていくのか

 

 

「お母さん、それじゃないでしょ」と

 

示してくれた

 

かけがえのない

 

出来事でした

 

 

 

 

それ自体は

 

私が生きてきた中で

 

最も苦しくてつらい経験で

 

 

 

彼自身も傷つき

 

たくさんの涙を流し

 

もがき苦しみ

 

模索し続けた8年間だったと思います

 

そんな息子の8年について、ご不明の方はこちらをどうぞ

 

 

 

ほかにもっと楽な方法があったなら

 

ぜひそちらでお願いしたかった…

 

 

 

でも、私たち親子は

 

より幸福に生きるため

 

きっと生まれてくる前に

 

この経験を選択したんでしょうね

 

 

 

 

 

 

今お子さんの不登校で

 

苦しい、つらい想いをしておられる

 

お母さん

 

 

 

意味のないことは絶対に起こりません

 

 

 

その出来事から何を学ぶのか

 

その出来事をきっかけに

 

どこに進むのか…

 

 

 

凝り固まった価値観を

 

見直す好機かもしれない

 

 

今までの人生観を転換する

 

チャンスが訪れているのかもしれない

 

 

 

今の苦しさは

 

素晴らしい未来に向かっている証拠です

 

 


 

 

乗り越えられる試練だから

 

遠慮なく

 

あなたに訪れているんです

 

 

 

 

だからね

 

 

絶対大丈夫

 

 

 

 

あなたとあなたのお子さんは

 

幸せにしかならないよ~

 

 

 

 

 

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