こんにちは
まひろです
あー…
今回、まひろの自慢話です
そんなもん、聞きたくもないわ
って方は
どうぞそのままスルーくださいね
付き合ったってもええでーっという
奇特な方のみ、どうぞお進みくださいませ
さて、今回のお話
登場するのは
まひろの、元不登校息子25歳
ただ今社会人一年生の彼です
昨年の春から、社会人として
教育関係の会社で働く彼
元々自律神経弱めなところへ
まひろから過度の期待を受け
小学校時代は勉強に、習い事に
中学に入ってからは
勉強に、部活に、さらに塾にと
がんばりにがんばった結果
燃え尽き症候群のように
パタリと倒れてしまったという
経験を持っております
それがこちらの記事にございますように
数学好きが高じて、なんとか大学に入学し
大学院を経て、なーんと
現在の会社に文転して入社したという
なんとも、波乱万丈な経緯をお持ちの若者です
まひろは彼の不登校から
子どもへの不安を手放すことの大切さや
自分の価値観を子どもに押し付けることの無意味さを学び
ひたすら彼の選択を尊重し
後方から応援する
そんな日々を、最近では送っています
そんな息子が先日、話しかけてきました
（不登校のおかげで親子関係はすこぶる良好です
）
「会社の先輩で、今度産休に入る女性がいてね。
その方から、
『どうやったらまひろ息子くんみたいな子どもが育つのか
お母さんに聞いてきて』と言われたよ。」
とのこと。
「えええぇぇぇー
そんなん、私がやった通りにしたら
お子さん、不登校になるでー
」
「うん
『あんまり、習い事とかさせたら
身体壊しますよ』って言っといた
」
ま、こんな感じでね
これ聞いた時ね
息子、その方にすごくよく思われてるなぁ
ってことは…
息子ったら、また周りに気を遣って
良い人やってるんじゃないかな
無理してるんじゃないかな
なんて
ふ…と心配になったのよね
だけどね
彼は去年の4月から働き始めて
なんだかんだ言いながら
理系の知識も重宝するような分野を
人に教えるのを仕事にして
体力的にきつくて
疲れが出ている時期はあったものの
仕事自体は面白いらしく
機嫌よく通っているし
不登校時代のように
良い子を演じるあまり
周りに気を遣いすぎて
疲れ果ててしまう、という状況を
彼なりに未然に防ぐワザも
習得してるみたいだし
（5つ気が付くことがあっても4つまで無視してるっていつだったか言ってたんだよね。
それでも普通の人より気が付く方だって
さすがHSP もしくはエンパス？）
ま、そこは
心配より信頼かな？
と、思い直し
きっとその方は
まひろ息子を
好ましい若者として
好意をもって、とらえてくださっているのね
いやいや
好ましい若者どころか
自分の息子に
まひろ息子のような息子になって欲しいと
願ってくださってるってことよね
これってめちゃくちゃありがたいことやーん
と、
今度はすっかり有頂天解釈
（単純）
確かに息子はね
優しいしね
他人への対応はいつも丁寧だしね
礼儀正しいし（田舎者なので）
頭もいいしね
（いしし
）
そう、まひろの自慢の息子だからね
これからお母さんになるって方が
そこを目指されたとしても
なにも不思議はないわよね
見る人はちゃーんと見てんのよね
なーんて
え？そこまで言わんでいいって
超親バカ、失礼しました～
不登校のお子さんって
ホントに優しくて
周りによく気配りができて
いい子ばっかりだからね
こんな風に社会に出た時
それがちゃーんと
自分の強みになるんだよ
周りから優しく温かく受け入れてもらえるのは
これ一つの才能だからね
自分がいる場所を
自分にとって居心地のいい場所にする才能
優しさは、裏返せば傷つきやすさでもあるけれど
でも、それ以上に自分を守る武器になるからね
だから心配しなくていいよ
彼らの好きなこと、夢中になれること
やれせてあげて
そこから必ず道が拓けていくから
お母さんから信頼された彼らは
自分の持っている才能を存分に伸ばして
やがてはそれを発揮して
ちゃんと自立していってくれるんだから
ということで
まひろの息子自慢
「いい話」にまとめてみました
最後までお読みくださり
ありがとうございましたぁ～
で結局、なんて答えたんだよ
って
思ってる方も 思ってない方も
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愛情を注いで育ててあげてくださいって
わんわん
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