チアシードのダイエット効果とやり方(食べ方)No.7 | mahinapoepoe

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こんにちは☆真島です!前回の続きからです!

☆チアシードとは?
チアシードは正式にはサルビア・ヒスパニカという1年草の種子を言いますがメキシコの言葉で「力」や「強さ」という意味があるチアと種子を合わせてチアシード(力の種)と呼ばれています。
メキシコが原産の植物で古代マヤ・アステカ時代から食べられており「大匙一杯のチアシードがあれば1日生きていくことができる」と言われているほど多くの栄養を含んでいます。胡麻によく似た見た目で色の黒いブラックチアシードと色の白いホワイトチアシードの2種類があります。

☆チアシードの凄い特徴!
チアシードが凄いところ、それは何と言っても水分に浸すとどんどん膨張し「10倍に膨らむ」という性質です。これがダイエットサポート食品として注目されている最大の特徴です。
チアシードは水分を含むと周りにゼリー状の物質が現れ約10倍にも膨らみます。このゼリー状の成分が「グルコマンナン」と言うもので人間が消化できない食物繊維なのです。ダイエット食品などに興味がある方はグルコマンナンという成分を聞いたことがあると思います。
こんにゃくにも含まれている有名な成分です。
この成分のおかげで少しの食事量(チアシード)で満腹感を得ることが出来る為ダイエットに最適な食材として注目されているのです。日本でもタピオカドリンクのようにドリンクとして飲まれることが多いですがチアシードがドリンク内で膨らんだ状態が「カエルの卵のようで気持ち悪い」と敬遠されがちです。
しかし徐々に人気が出始めておりSNSやネット上では「見た目はあれだけど飲んでみたら意外と美味しかった」などの口コミが多く見られます。
チアシードの栄養成分には食物繊維だけではなくアミノ酸・カルシウム・マグネシウムも含まれているため不足しがちな栄養素も同時に摂取できます。
またチアシードに含まれる「オメガ3脂肪酸」も注目すべき栄養素です。オメガ3脂肪酸は血液中の脂質濃度を下げる働きがあることから以下のような効果があると言われています。

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