ふくらはぎ1 | mahinapoepoe

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モノレール「旦過駅」から徒歩5分、北九州市小倉の小顔矯正サロン「mahinapoepoe(マヒナポエポエ)」のブログです。

こんにちは☆
マヒナポエポエ野田です。

前回つま先歩きでふくらはぎの筋肉が鍛えられるというお話をしました。
今回は、そのふくらはぎについて詳しく書いていこうと思います。

シシャモみたいな形のふくらはぎ。「太く見られては嫌だ」という理由から、筋肉を付けることを拒否する女性も多いようです。しかし世の流行りは、メリハリボディの細マッチョ女子。これは、ふくらはぎも例外ではありません。また、ふくらはぎはスタイルだけでなく、健康にも関係してくる大切な箇所です。
そんなふくらはぎについて、健康との関わりをお伝えします。

ふくらはぎの筋ポンプ作用とは?

 ご存じの方は多いかもしれませんが、ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、血流にも大きな影響を与えています。なぜそのような呼ばれ方をするのかというと、「筋ポンプ作用」という働きによるもの。まずは、その筋ポンプ作用について説明していきましょう。

 血液が通る血管は、筋肉の中にも存在しています。おもに血液を送る働きをするのは心臓ですが、筋肉も血液を送る働きを担っているのです。筋肉を使うと、伸び縮みする際に細くなったり膨らんだりして、筋肉が内部の血管を押しつぶします。その結果、血管内を流れている血液が押し進められて流れやすくなります。これが筋ポンプ作用です。普段から適度な運動することで筋ポンプ作用が働き、血液の巡りがよくなるほか、心臓の働きもサポートされやすくなります。

次回続き書いていきますね。

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