季節の変わり目体調管理No.2 | mahinapoepoe

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モノレール「旦過駅」から徒歩5分、北九州市小倉の小顔矯正サロン「mahinapoepoe(マヒナポエポエ)」のブログです。

皆さん、こんにちは!
マヒナポエポエ桜井です。

季節の変わり目の体調管理について、続きを書いていきますね。

季節の変わり目である9~11月は、昼と夜の気温差や月平均の気温の寒暖差が大きくなります。
この時期によく見られる症状として、頭痛、肩こり、不眠、倦怠感、肌荒れなどがあります。
また、情緒不安定になり、気分が落ち込む方もいるようです
季節の変わり目におこる体調不良の原因として、気温の寒暖差やストレスなどの影響で自律神経のバランスが崩れること等があげられます。
自律神経には、昼間や活動時に作用する「交感神経」と、夜間やリラックスしているときに働く「副交感神経」の2種類があります。
この2つの神経がうまくバランスを取って作用することで、体温や発汗の調整、呼吸、循環、代謝などがスムーズに行われます。
しかし、寒暖差が大きくなると、体温や発汗をひんぱんに調整しなければならなくなるため、2つの神経のバランスが崩れてしまいます。
その結果、季節の変わり目は体調を崩しやすくなるのです
また、秋は台風などの影響により、気圧の変動が大きくなりやすい特徴があります。
低気圧は自律神経に負担をかけやすく、頭痛や倦怠感を招く原因のひとつとなります

季節の変わり目を健康的に過ごすには、自律神経のバランスを崩さないように心がけることが大切です。
日常生活の中で気を付けるポイントをご紹介します

バランスのとれた食事を心がける
 1日3食しっかりとバランスのとれた食事をとり、免疫力を高めましょう。
適度な運動を行う
 運動をすると、自律神経のバランスを整えるセロトニンが分泌されます。
湯船につかる
 湯船にゆっくりとつかると、睡眠時と同じように副交感神経が働きます。
 熱いお湯は交感神経を高めてしまいますので、ややぬるめの38℃~40℃のお湯につかると効果的です。
十分な睡眠をとる
 睡眠中は副交感神経が働き、心身の疲れをとってくれます。
 寝る前の強い光は副交感神経の妨げになるので、就寝前にスマートフォンを見るのは避けましょう

是非参考にされて下さいね。
今日も営業しています。
皆様からのお問い合わせやご予約是非お待ちしております。

こんにちは☆真島です!
前回の続きからです☆

・対策のカギは、食事・睡眠・リラックス!!
季節の変わり目を健康で過ごすには自律神経のバランスを崩さないように心がけることが大切です。そのためには出来るだけ決まった時間に寝起きして食事もきちんととるなど規則正しい生活を送るようにしましょう。
自律神経のバランスを整える食べ物を積極的に食べるのも効果的です。
例えば、秋の味覚を代表する秋刀魚には、ビタミンB6やB12が含まれています。
ビタミンB群には神経の働きを正常に保つ役割があります。ストレスを溜め込んだ状態が続くと消費されやすく、不足すると自律神経のバランスが崩れやすくなります。
かつおやウナギなどにも含まれるので日頃からしっかり取り入れましょう。
昆布やワカメ、ひじきなどに含まれるマグネシウムと一緒に摂取するようにするとビタミンB群の働きを助けるのでより効果的です。
この他、干ししいたけ・キウイフルーツなどに含まれるマンガンは神経過敏を和らげ牛乳やニボシなどに含まれるカルシウムはイライラした気持ちや興奮を抑えて眠りにつきやすくする働きがあります。
またコーヒーなどのカフェインの摂取をやめ自律神経に良いお茶を飲むのもいいでしょう。
ルイボスティーなどは自律神経のバランスを調整してリラックス出来るようです。
睡眠をたっぷりとることも重要です。寝ている間は副交感神経が優位に働き体や心を休ませてくれます。
40℃前後の湯をバスタブにはり10分以上ゆったりとつかると寝つきがよくなりぐっすり眠ることが出来るようです。
ストレスを多く感じているときは心身をリラックスさせる副交感神経が優位に動くように対策を取りましょう。
暗めの照明の部屋で静かな音楽を聞く事やラベンダーなど鎮静作用のあるアロマの香りでのんびりと寛ぐのがおすすめです。

寒暖差や環境の変化が大きい季節の変わり目を快適に過ごすためには自律神経のバランスを崩さないようにする事が大切です。
なんとなく体調が優れないと感じている方はここでご紹介した対策を取り入れて毎日の生活を少し見直してみるといいかもしれません。

皆様のご予約・ご来店心よりお待ちしております♪
また分からない事や相談・要望などありましたらお気軽にお店までお問い合わせ下さい☆ 
 
こんにちは☆
マヒナポエポエ野田です。

前回に続き季節の変わり目の体調管理についてです。

★秋から冬の気温の低下で「自律神経」が乱れがちになる理由

秋から冬は特に「冷え込み」の気温差で体調を崩しがちですよね。
特に、秋雨前線が影響して「雨の日」と「晴れの日」があったりすることが「自律神経の悪化」にもつながりやすいんです。
と言うのは、自律神経の悪化は「気圧の低下」や「気温差の高低差」でかなり変わってくるためです。

自律神経には、日中や活動時に働く交感神経と夜間やリラックス時に働く副交感神経があります。
この2つの神経は、体温・発汗の調整、呼吸、循環、代謝などを司っています。
激しい寒暖差は、頻繁な体温・発汗の調整を余儀なくされます。そして、交感神経と副交感神経のバランスが崩れる「自律神経の乱れ」を引き起こすのです。

この自律神経の悪化によって起こるのが……

    ・頭痛
    ・めまいや耳鳴り(メニエール症候群のような症状)
    ・極度の倦怠感
    ・昼間から眠気がひどい
    ・抑うつ状態
    ・胃腸の不調
    ・PMSの悪化(女性の場合)

人それぞれ、自律神経の悪化によって調子が崩れがちなのが、秋から冬なんです。

★秋から冬にかけての「自律神経の悪化」を整える方法 

特に、お手軽に意識できるのが「水分補給」と「汗をかく習慣」をつけること。
秋から冬は女性の場合、「冷え性」で汗を全くかかないことで“むくみ”の原因にもなったりするんです。
結果的に、むくんで手足も冷え、億劫な気持ちが続くことで「自律神経の悪化」にもつながりがちですよね。
何より、ストレスを溜めないということにも意識を置いてみてはいかがですか?

秋から冬は「自律神経の悪化」が目立ちやすい季節。
美容面では「肌荒れ」も目立つのが、この季節ですよね。

秋から冬は「むくみ」、「冷え性」、「栄養」、「睡眠」、「適度な運動」に気を配ってみて下さいね。


皆様のご予約・ご来店心よりお待ちしています♪