陽いずる紅の宿 勝浦観光ホテル の続きです。
ホテルは夕食のつかないプランだったので、
紀州勝浦 生マグロマップを見ながら、どこで食べるかを検討します。
ホテルの方は・・・ホテルから出てすぐの「吾作」をお勧めされましたが、
でも、、以前行ったら閉まっていた、まぐろが美味しいと有名な竹原へ。
ホテルから、紀伊勝浦駅までは徒歩だと30分位。
私達は、車で行きました。
勝浦の桟橋は、ホテル浦島、ホテル中ノ島、紀の松島めぐり、太地鯨浜公園への
船着き場となっています。(ホテル浦島の記事は→こちら )
足と手の湯がありましたが、垢だらけで気持ちが悪かったです。^^;
平気で入ってるカップルがいましたが。。
その後竹原へ。
行列ができていたら、違う店にするつもりでしたが、
オープンしたばかり(17:00)だったので、何と一番乗りでした。
その後次々と入店があり、10席しかないカウンター席の8割埋まる状態。
入り口には可愛い猫ちゃんが・・・。
でも人慣れはしていないみたいで無愛想です。(しょぼーん)
ここで飼われてるのかな??
メニューはこんな感じです。
まぐろの目玉とか、ウツボのから揚げとか珍しいメニューもありますが、
私達の注文は、「名物まぐろ定食」
他のお客さんも全員まぐろ定食でした。(笑)
店内には、有名人の写真がずらり。
かなり色あせています。。最近の訪問者ではぐっさんでしょうか。
初めに出されたのは、厚切りのぬか漬けと、鯛のカルパッチョ
厚切りのタイはプリプリ。甘い玉ねぎと良くあいます。
名物のまぐろが登場しました。
本マグロの赤身と、トロです。トロの方が多いって・・・。
こんなに厚切りで食べるのは初めてです。
筋もなくてとても食べやすかったです。
味噌汁には・・・アサリが入っていました。
葱も一杯で、とても美味しかったです。
全部出そろった所です。
これだけついて1575円は激安ですよね。
さすがはまぐろの町だけあります。
ただ、とても残念だったのは、ご飯が乾燥してパリパリだったんです。
更に、娘のご飯の中に、埋もれた髪の毛が・・・。
食欲を無くした私はその後、すぐに箸を置きましたが、
旦那さんは、ご飯以外は美味しかった。と、かなり満足そうでした。
勝浦には他にも気になるお店が沢山ありました。
まぐろ de カツサンドが私は気になる存在でした。
紀の松島めぐり
へつづく
関連記事:勝浦海水浴場~湯川温泉きよもん湯
(2006.8.19)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字築地4-23
JR 紀伊勝浦駅より港へ徒歩3分
11:00~14:00 17:00~21:00