(サイババ様の殿方の新しい記事にあるキリスト教のくだり。まだざっくりとしか目を通していないのだけど、十字架のくだりはちゃんと文字を確認できないのは私だけ?(>_<)彼に対するサイバー攻撃が激し過ぎます。ロシアに言うかな。)


東京弾丸出張。
50時間くらい寝てない、あと30時間くらいで任務終了だ。一段落したら、ちゃんとブログをアップロードしますのでお待ちくださいませね。


(ミイラさんおまけ、福島原発へ、)再、追記あり。
2020-08-10 15:29:00
https://ameblo.jp/mahiko-ran/entry-12614351154.html

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中途半端にメルトダウンして、中途半端に地上で燃料棒が溶けて高い線量の放射性物質を撒き散らし、ゆっくりと、ゆっくりと燃料棒が溶け続け爆発するくらいなら、燃料棒をよく溶ける床材の下にある地下10メートル冷凍庫のコンクリートに閉じ込めてしまった。何故なら、燃料棒(放射性物資)を水で囲うか低温・凍結状態にすると、放射性物質が漏れ撒き散らすことを阻止できるからだ。それゆえ、原発では常に水の中に燃料棒を入れている。


で、昨年から地下コンクリートに閉じ込めた燃料棒の回収作業を開始したが、目的に対して建機の仕様が不足していることが発覚したので丸く開けた穴を塞ぎ今年に延長した。


(溶けて凍った燃料棒はまるでサファイアかエメラルド、水晶に不純物が混ざっているみたい。)


下手に外気温が上がると放射性物質が漏れるので作業するならやっぱり冬に限り、担当エンジニアさんらとは、下がったままがいいね、という話をしていたのだけど、現実は日本海側はドカ雪を降らせる低気圧が上陸しました。日本海側でドカ雪が降ると関東平野部・太平洋側(福島原発)は寒い寒気、または雪が降ります。いやあ~ここまで寒くなる必要はないんだって!!


というわけで、海側の原発は潮風びゅ~、びゅ~で、余計に寒い、寒い。舐めてんのか、この野郎!!てな状態の私です。


読者の皆さんもお風邪を引かないようご自愛くださいませね。




(では、ここからは辛口でちょっぴり)

CIA長官は収容所に送り込まれただって?いやいやふつーに出勤しています。米国国防総省はCIAの情報収集の予算を停止した?もともと情報収集の予算をつけているのは国防総省ではありません。アメリカ軍がCIAに情報提供するのはやめた?いやいや、逆でCIAがアメリカ軍に対して情報収集・分析・提供しているのであり、米軍はCIAに対して提供していません。正統派アメリカ人に成り済ました中国軍の工作員がメディアとサイバー空間を通して毎日新しい嘘を数個ずつ出しているため嘘だらけになって何も信じなくなったアメリカ人。


アメリカ不正選挙で大騒ぎしているサイバー空間でいうなら大半は日米だ。これで不正選挙を司法制度に見せることができず敗北したら、(サイバー空間の情報を鵜呑みにして沢山の証拠があるのに認められなかったと解釈した)若者たちはアメリカ合衆国に対して不信感や敵意・警戒心を募せることになるでしょう。それは内戦さえ視野に入ってくるかもしれない。日米の武器を持って戦う世代を洗脳してアメリカ合衆国に敵意を向けさせるのが目的な中国としては、サイバー空間で起こっている騒ぎは思う壺に過ぎず、それが目的で中国がフェイクをばら蒔きまくっている、というわけ。これではまるで太平洋戦争時の日本の政治家・学者・評論家・新聞やラジオの嘘に洗脳されたのと同じだ。


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コロナの影響で生活保護受給問題について耳にするようになった。受給者の7割が中華系・朝鮮系で日本人は否決をくらいまくり。


元々民法上、家族または親族には扶養の義務が生じるため、生活保護の申請の際は家族だけではなく会ったこともないような親族まで、役所から、◯◯さんが生活保護を申請しています、あなたには扶養の義務はありますが支援できませんかと書面が届くのよ。生活保護の申請者が、この一連の作業を拒むと審査を先に進めることはできない。しかも支援を求めている日本人の9割方が、この扶養の義務の確認を拒み辞退している。困窮そのものが惨めだ、困窮すると心を閉ざし友人さえも遮断する、また更に生活保護申請だけでも惨めなのに、親族に恥を晒し、更に惨めな思いをしなければならない。人間関係を破綻させるようなことは避けたい気持ちは心情としては分からなくもないし、この仕組みが巨大な壁となり、日本人の救済には繋がっていかない。高齢者だってそう。世代的には就職できないから国民年金の自営業がふつーな世代なのに子供世代は会社員だ。親子が同居すると生活保護対象外になる。


日本は民法の扶養の義務が生活困窮者のセーフティネットの運用を難しくしている。反対に朝鮮系・中華系は生活保護を申請しても日本に親族がいないパターンが目立つため数日で審査を通過するのよ。(そもそも日本上陸していきなり生活保護を申請している段階で悪質な確信犯だけど移民にセーフティネットを提供するな、)せめて扶養の義務は親子関係とはいえ18歳未満、または就学時までに改正したらセーフティネットを最大限運用できるのに。


それなのにやらないから、政官がコロナのセーフティネットをつくって予算を確保したのに、その予算を使いきれてないのが実情だ。本来は予算を使いきると、政官は困っている人たちがたくさんいるんだなと解釈し、次のセーフティネットを考えるようになるが、反対に予算を使いきれないと政官は次のセーフティネットを視野に入れない。つまり政官には困窮者の深刻なレベルが伝わっていないのよ。


しかも国が全国の自治体にコロナ予算(個人・法人格)をばら蒔いても、今度は地方自治体レベルで政治家が別の予算に振り替えて遣い込みまくりなので、地域住民と地場企業は国が何もやってくれないと勘違いしている。


日本の政治家・学者・評論家は絶対に事実を発信しない。


参考までにこんな話もある。
石原都政。彼が都知事になった都の財政は預金残高が数十億円しかなく待ったなしの状態。


(結果的に1期で東京都を財政難から脱却させ、世界一の優良財政都市にした。)


都知事になった彼は言った、東京都の財政を政治家・学者・評論家に任せたら破綻するから全て外すと。


全国の自治体では傘下の水道局の経営は大赤字だから、自治体が水道局の赤字分を負担しながら経営維持している。更には元々憲法上国民の飲み水は確保しなければならないため、どこの自治体も水道料金未納の回収作業は行っていない。


そこへ東京都水道局の経営を黒字転換するべく集められたのが、金融・商事・理工・インフラや事業サービスを提供している業界企業など、いわゆる経営再建に必要な専門企業だ。(水道局は水道事業のビジネス化と運用などで事業編成のち黒字化)


東京都が水道料金の回収にシフトすると発表すると憲法学者まで出て来て、政治家・学者・評論家は大反対した。水道料金を回収するということは全国民の飲み水確保の権利と生存権を無視した違憲にあたる・困窮者を更に追い込むことになると大反対した。だけど石原は強行した、水道料金の納付率が5割も行っていないからだ。


水道料金の回収作業にあたるのは民間企業から引き上げた会社員くん。債権の回収や事業サービス料金の回収、または訪問販売の営業マンなど一般消費者の対応に慣れた人材だった。その結果どうなったか、東京都の納付率は99.8%。東京都の税務署でも同様の対応が取られ、納税率は98%となり、リーマンショックから世界ランキングはダントツナンバーワンになった。


ならばこの背景で何が起こったのかといえば、水道局の回収作業スタッフは契約者の経済状況、生活が困窮していることを確認すると契約者本人と一緒に役所へ行って生活保護の申請を行った。


あとは役所の職員VS水道局の回収作業スタッフ、つまり公務員同士の闘い。元々、東京都水道局では水道料金未納の回収作業については納付率引き上げ目標や目標達成期限など厳しいノルマを設け、ノルマを達成しなかったら水道局の職員は全員お給料を下げることになっていたから、(東京都で公務員でもリストラ・減給ありにしたのが石原)余計にスタッフは時短で先を急いだのはあったろうな。役所の職員が生活保護申請のことで難癖をつけると、水道局の回収作業スタッフが契約者の代行者となり反論・覆したり、申請手続きの作業が遅いとお尻を叩いたりと、あの手、この手を使って、かなり強引なやり方で生活保護受給をゲットしていった。


遠い親戚より近くの他人。生活困窮者が生活保護にたどり着くことができたのは、ある日突然やってきた水道局スタッフのスピード・行動力に圧倒されたのと、生活困窮者が避けられそうもない惨めさをひっくるめて水道局スタッフが引き受けたことなのかもしれない。


東京都は元々景気が良かった時代の方が困窮者や浮浪者は多かったし、餓死者は日常茶飯事だった。石原都政は結果的にそれを根こそぎバックアップするシステムつくったため、1400万人の人口に対して餓死者は10年に1人になった。つまりは水道料金の回収作業自体が、見えにくい困窮者バックアップに繋がったわけ。


そこへリーマンショックから何年か後に餓死者が出た。これは話題となり水道局の経営再建・運営に携わって来た人たちの間では注目された。


公団住宅住まい・税金やインフラの料金は支払っている、現金はないが売るに売れない不動産の資産がある、役所の生活保護申請では親族に知らされるのを拒否、結果的には生活保護受給には至らないまま餓死した都民は見事に何重にもなっているセーフティネットからすり抜けていた。嗚呼、だよね、やっぱり。ぜんぶはやっぱり無理だわ。いきなり宿なし転落だってあるわけだし、あとはなにができんだよ、て話になったのだけど、ならば、なにが起きたのかといえば、国・自治体・法人格・個人の経営意識の問題で、しっかりと経営するために、経営者(組織)と経営者(個人・家計)が支え合いちゃんと責任を果たせてんのか、てこと。


赤の他人だからできるが、身内には無理なはなし。


コロナでもそうじゃなくても、自分の親族に生活保護申請者が出て、毎月の生活を面倒見てくれと役所から書面が届いたら、気持ちよく手を差しのべられるのか、または経済的に毎月は難しくても、孤立化しないようバックアップする親切心はあるのか、といえば現実は大半の日本人はNOだ。なぜなら金銭的な問題を抱えた親族と付き合うとろくなことにならないので関わりたくないからだ。他人が困窮していたら、平気で助けろともっともらしい言葉を並べるくせに、それが身内なら関わりたくない気持ちが先に来て、けっきょく誰も助けない。助けないけど文句だけはいくらでも出てくる汚いやつ。すなわち困窮者を助けるのは当然だ、困窮者が可愛そうだと言っている人間が案外、孤立化した困窮者をつくっている張本人だってこと。


ならば扶養の義務ってなんなの?

私はこの手の人間の美しさみたいのセーフティネットに組み込んじゃうあたり、気持ち悪くてしょうがないのよ。


いま、あの手、この手を使って駆使している日本の官財の勤め人が大勢います。


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奇跡の大逆転は起こるか、かといえば、そんなものは存在しない。弱い者が懸命に声をあげたら権力者に届くのかといえば、そんなものはない。いまこそ自分の信念を貫け、しかし、現実はそんな信念は誰の心にも刺さらない。勝ち目のない勝負だとしても立ち上がることに意義があるのか、いや、ない、時間の無駄だ。


多国籍・多民族・多宗教の中で暮らす秘訣はしつこさ、何度も、何度も、粘り強く自己主張すること。


無関心だったでしょう、ずっと。危機的な状況のいまの日本。もう終わりだ、大変なことになっている、て話をよく聞くが、それは違う、太平洋戦争のときは西の天皇家・永田町・朝鮮系・中華系に嵌められたと気づけなかったから悲惨な結末になったけど、今回は危機的な状況にあると気づいたからチャンスは与えられた。


奇跡を求めているあいだは奇跡の入り口にも立っていないし、奇跡のど真ん中とは出口のない残酷な時間でしかない。そして奇跡の時間を潜り抜けて何年も経過してから、あれは奇跡だったんだと気づくのです。