məl-lIow[メロウ]です😃
先日Instagramの方で
当たり前について書いたのですが
こちらでは実際の体験で感じた
リアルな気づきを書いてみようと思います
インスタの投稿はこれです
去年の11月、過呼吸になりました
その前から謎の吐き気もあって
さすがにやばいと思って心療内科を受診。
先生に開口一番
「自覚ないかもしれないけどね、
立派なうつです」と言われました。
本当に自覚がなくて
いやいやまさか~って思った笑
そして後日、血液検査の結果から
甲状腺機能低下症(橋本病)だと判明。
その二次的症状で
うつになる場合があることも知った!
しかも時期的に
冬季うつの可能性もあるとのことで
少なくとも春になるまでは
仕事は休んで何もせずゆっくりしてと言われ、
状況が飲み込めないまま
実家での療養生活が始まりました
最初は吐き気とパニック発作、過呼吸がメイン。
勝手に酸素を取り込みすぎるので
常に息苦しいんです
そんな中、本当に何もせず
毎日ソファーに座って
大好きな韓国ドラマを見てると
すこしずつ心と体が緩んでいってね。
そうすると逆に
だんだんと何も感じなくなって
何も考えられなくなったんです
嬉しいも悲しいもなくて
頭も働かないから
やることが全部ゆっくりペース
うつだと言われた時点では
思考はちゃんと働いてたし、
この世から消えたいとかよりむしろ
これから本格的に
やりたいことをやっていこうって
やる気に満ち溢れている時でした。
だから
緩んでみて初めて
感覚を麻痺させてしまうくらい
わたしはわたしに
こんなに無理をさせていたのかって
気づきました。
療養してしばらく経って
やっとパニックや過呼吸が治まってきた頃、
リハビリがてら両親とイオンへ
するとまさかの、
商品や人の多さに酔って
動けなくなってしまいました
照明もまぶしすぎて
突然視界の一部が欠けて見えなくなりました
家に帰ったら治ったけどね
※うつ状態のときは
脳の情報処理能力が落ちるらしく
一度にたくさんの情報を処理できないそうです
人生で経験したことないことを
この短期間で沢山経験した訳ですが、
すべての症状が改善してきた頃
こう思いました
意識せずにラクに呼吸ができるって
すごいことだったんだ
喜怒哀楽を感じられることが
嬉しい
社会に適応するだけの思考ができるって
ありがたい
体力があって体さんが元気に動いてくれることは
当たり前じゃないんだ
普通に元気に生きてるときには
あまり感じることがなかった「当たり前」が、
これほど尊いことだったのか
という気持ちが
深いところから溢れてきました
今は些細なことも本当にありがたくて、
この感覚を知らずに進んでたら
きっとどこかで
大きく躓いてただろうと思います
そしてやってて良かったと思ったのが
自分と向き合うこと。
10年かけて
自分と向き合うことを当たり前にしてきたおかげで
苦しみに飲み込まれず
客観的に自分を見て、
どんな状態もまるっと
受け入れることができた
たった4か月くらいで
うつ状態から抜けられたしね!
しかも抗うつ剤使ってない
(ちなみに甲状腺機能低下症も
3年くらいかかるけど完治すると
先生が言ってくれました。
ネットで調べると、この病気は
一生付き合っていくしかないと書かれてるけど
外の情報に振り回されるんじゃなく
わたしの感覚で完治すると感じるので
そっちを採用してます)
何もできなかった中でも
寝る前の基本の筋トレだけは
毎日かかさずやってました
※自分の中心に戻るエネルギーワーク
自分の状況を信頼していたから
だからもし今
自分と向き合ってるのに、
内観してるのに、
そのために行動してるのに、
全然現実変わらない
辛いことがなくならない
そう思ってるとしても
着実に変わって来ているから大丈夫です
今カメの歩みに感じても
辞めない限り
足を止めたうさぎより進むから
自己向き合いって本当に最強です。
お金かかんないし
いつでもどこでも自分だけで出来る!
それだけで人生が大きく変えられる
そのための1つのツールとして
エネルギーワークをぜひ使ってほしいです
あ、セッションはお金かかりますけどね
久しぶりにアイコン変えた
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