məl-lIow[メロウ]です😀
昨日のこの記事
これを書いてるときに
あるインフルエンサーさんの投稿が
目に留まったんです
それを見て感じたことがあったので
残しておきたいと思いました。
そのインフルエンサーさんはご夫婦で、
たまにおすすめに出てくるので
何度か投稿を拝見させてもらってました
夫さんの日常を妻の目線で
発信しているようで
この人は
夫さんのことが大好きなんだなぁ
と感じてました
そんな夫さんが
適応障害になったとの内容でした。
「うつの手前の適応障害」のようなことが
書かれていたと思います。
なんだか気になってコメント欄を見てみると
たくさんの人から
様々なコメントが書かれていました
それを見て感じたことは
多くの人が
心の病気をネガティブなものとして
捉えてるということ。
励ましや応援のコメントは
一見ポジティブなメッセージに見えますが、
根底には適応障害やうつになることは
良いことではない
という意識が見えました。
(言葉遊びのようだけど、
「悪いこと」までは思ってなくても
「良いことじゃない」と思ってれば
悪いことと同義ですよね)
これは集合意識が大いに影響しています。
それと未完のストーリー。
この2つを解消していくことが早いですが、
まずは本来の意味を知ることも
とても大切です
知ることで8割は完了していきます
先日読んだこの本で、うつについて
バシャールはこう言っていました!
*****
(うつという)言葉の定義に
注意を払ってください。
ときには自分の内側にこもって、
答えを見つけるということは、
非常に自然なプロセスです。
それをうつ(depression)と呼ぶのは
ネガティブな考え方に基づいています。
そうではなく、これは単に
圧縮(compression)しただけです。
求めている答えが外ではなく、
自らの中にあることが分かっているときに、
人は内側に入り、自分を再発見して
新しい人物として外に出てきます。
これは非常に一般的、かつ自然で、
ポジティブなことです。
しかし、社会がこれを悪いことと規定し、
それをうつと呼ぶと、
その状況をポジティブに利用することは
できなくなります。
自分に問題があると思ってしまうからです。
*****
うつと呼ばれる状態は、
普段からやっている自己向き合いを
短期間にギュッと圧縮して行う期間。
そして自然でポジティブなこと。
そう思うと、逆にありがたい期間だと
思いませんか?
これはうつに限らず、
心の病気全般に言えることだと思います
わたし自身がうつを体験して
これを読んだとき、
自分が感じていたことが
はっきり形になって
腑に落ちたのがわかりました
起きた出来事をどの視点から捉えるかで
幸せにも不幸にもなれます。
周りや世間に流されず
本質を知って、
自分自身の選択をしていきましょう
それが自分を幸せにしてくれます
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