大河原孝夫監督トークショウ&サイン会 | 特撮好み

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更新ペースはその日々の状況によりますのでよろしくお願いいたします。

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    京都みなみ会館での特撮映画上映。 
    今回は「ヤマトタケル」と「妖星ゴラス」。製作時期も時代設定もジャンルも違うが共に当時の特撮技術を結集させたスペクタクル巨編だо(ж>▽<)y ☆
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     だが今回は特別イベント"大河原孝夫監督"トークショウも開催された。
    その時間シアターは上映中だし何処でするんだろと思ったら映画館の下が廃業したパチンコ屋になっていてそこの空き部屋でしました。映画館の下がそうなってたなんて驚き((((;゚Д゚))))))
まだ補修途中な会場だったが以外と広く思えた。
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    メインの前に東京仕様から京都仕様にプログラム変更?された"M11"こと"ロバート・スコット・フィールド"が登場‼︎
    M11のごとくな走り方で登場したのが面白かった。
    ロバートさんも含めてだが、オールナイト「ゴジラ誕生祭2014」に参加して、こっちの「大怪獣大特撮大全集」にも参加しに来た東京帰りの人が以外と居たので本当凄かった(23世紀のアンドロイドか?大丈夫か⁉︎)
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    本日のメイン、"大河原監督"が登場‼︎
    助監督時代,"平成ゴジラ"の裏話や苦労話、"大森監督"と"川北監督"との関係話、「ヤマトタケル」のみどころなど色々聞けて良かった。
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↑大河原監督直筆サイン付きブロマイド
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↑ロバート氏直筆サイン付きブロマイド
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    「京都怪獣映画祭4」が12月27日開催‼︎
    まだ上映作品がハッキリしないのに前売りがすでに80枚ぐらい売れているから驚き(゜д゜;)上映作品のヒントはある様で
    ・世界三大怪獣と二大ロボット怪獣、目覚める災いの影、そして遠くの星から来た男。
    ・宇宙を飛びミサイルを撃ち込む全身が武器の凄い(ゴジラ対メカゴジラ?)
    ・北極…(内容不明)…怒り狂う世紀の三大怪獣(キングコングの逆襲?)
    ・息づく驚異の大決戦少女の祈りが今伝説の封印を解き明かす超高速の大決戦(ガメラ  大怪獣空中決戦?)
    ・戦え子供たちの未来のために(遠くの…星から…来た…男…まさか80?)
    しかしまだ一ヶ月以上前なのにチケットの売り上げスピード早いな(行きたい人は早めに購入)。
    さて今回の上映作品だが…
    「ヤマトタケル」は以外と楽しめる。似たような題材の「日本誕生」よりも、癖が強いしファンタジー色も出まくりだがしっかり味は出ていた。登場人物、特撮、共に意外な見所満載だぞ‼︎
    「妖星ゴラス」はやはり傑作だな。ストーリーはハチャメチャなはずだが、登場人物と特撮が大真面目にやっているから異常にリアルに思える。特に今作の国連が恐ろしく理想的。今の国際社会にここまでの事が出来るのか?ぜひ見習うべき‼︎

    以上です。
    ちなみに「ヤマトタケル」大好きな人のことを現地では「タケラー」と言うそうだ(知らんかった(・∀・))。