リキモリ to tant | 大乗院♪ 火渡り修行ですよっほういちさん

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日の出前と日没後に雲が金色に染まることを

マジックアワーなどと呼ぶそうです

 

一方、

先日の日没後太陽の反対側の東の空にピンクの帯がひかれる事を

ビーナスベルトと呼ぶそうです

           →@6/6 18:38”蜂と壁紙とアンテナ”

 

今朝は 早起こし鳥に4時半におこされました

ヒヨ太郎が窓を叩く叩く♬♬♬♪七発×何度も何度も。

リズムとってみたらBPM170で16分7発、速っや

そんなあんばいで

早起きしたのでさせられたのでコスモスを植え替えまして

 

予備時間が出たので(触媒洗浄のため)無駄に走ります

リキモリをエンジンタンクに注いで

普段よりも吹き上げ気味にエンジン回して

米坂線、越後大島まで走りました(ココまで信号がないの)

…鉄路見えないし

 

架線がないって素晴らしいけど(非電化線なので電車は無理)

草で鉄路など見えません

あまりにさびしいから米沢方面に蛇足な線を引く

 

あちらに見えるのは飯豊山

 

さて本題のリキモリです(写真の一番上)

”力盛”と書くとなんともガテン系ですがドイツ製です

 

LIQUI

MOLYと、表記します 敬意を表しましょ

ちなみに今回使用中なのは7110 CATALYTIC SYSTEM CLEAN

これは触媒保護用 ガソリンタンクに直接入れるタイプ

                   300㎖/¥2,600(密林)

 

8931 CATALYTIC SYSTEM CLEANERは直接噴霧するタイプ

これはスプレー器持ってないわたしには無理な方法ね

たぶん不純物洗浄除去用 …いや たぶんだけど

 

 

距離と時系列

 

2023年2/18 三川スキー場の帰りにイグニッションコイル

      一本滅亡。    → イグニッションコイル

 

2024年1/4 エンジンチェックランプ点灯 

                  (ココを起点として0㎞として表記)   

      点灯してからほぼすぐに修理工場へ駆け込みます

                 おそらくイグニッションコイルがやられてから

      修理工場まで50㎞くらいは走ってしまっている

2024年1/5 診断機で触媒劣化、O₂センサー不良の表示

      あるいはO₂異常状態の表示、距離のいった

      ダイハツ車ではよくある事だからと、とりあえず… 

      チェックランプ強制消灯 →    自分で考える

      

2024年5/2 ~1,451㎞ エンジンチェックランプ再点灯 

                  → 道理   

                                                                     2024年6/5 ~1,967㎞ ガソリン30ℓに150ccリキモリ注入

           説明書きには70ℓに300cc注入と表記

 

2024年6/17  ~2,147㎞ リキモリ注入後180㎞走行で

            あのうっぜえチェックランプが

            自動的に勝手に消灯!

また”2,000㎞毎にリキモリ注入せよ”との表示があるけど

日本語なぞどこにも書いていないので正確にはわからない

成分はなんなんだろう?驚いてあわてて調べてみた

成分:アセトン、イソプロパノール、キシレン、灯油。

 

なんで驚いたかって言うと

 

まず…だいいち効くなんて全く思ってもみなかったもんで

 

(笑)

 

それどころか

エンジンチェックランプが自動消灯するなんて思わなかった

あんなもん点いたら点きっぱなしだと思っていました

 

もとはといえば

クルマのいのちが”触媒の劣化で終了!”なんて経験がないし

聞いたこともない(これから先2013年より古いタントはやばい)

 

かといって

燃料添加剤で触媒がキレイになるなんてのも聞いたことがない

あれは古いbmwみたいな直噴エンジンにこだわり乗りの人

だけの密かな愉しみみたいなモン…このトレモロ音狂うわ~

みたいなのかとおもっていた

 

とはいえ

関連があるのかわからないけど ”触媒劣化”で探索中に

”イグニッションコイルの損傷後エンジンチェックランプが点灯”

なあんて記事を何度か読んだことがあるのでひょっとすると

燃焼不良でスレッジ(すす)が触媒にこびりついて…的な?

ことも考えられるのかもしれないので…冬だったし

「ボクもイグニッションコイルやられたんだよ」と言っときます

決して触媒はこんなもんだなんてまあるで思っちゃいません

っていうか触媒やら前後のO₂センサーも丸っきりわかりません

 

てなわけで

触媒洗浄添加剤くらいのもんで治るなんてことも

軽はずみに信じることなんてできやしない それは例えば

ボクなんて石橋を叩き壊して川に沈める性格なのだから

 

本当はね

大きい声でみんなに特にKF型のエンジン乗りのみなさんに

「治ったんだよ」って言いたいんだけど

兎に角、おそらくネズミよりも小さい心臓で

どんな警報器よりも気にしいなわたしは

はたして「なおった」のかどうか受け入れられないでいる

 

だって

このクルマ買ってすぐエアコンコンプレッサーからつながる

内部のエアコンの配管全部入れ替えて

10マンエンで十年も保証がついてるのに

ここで触媒交換でまた10マンエンかけるなんて…。  

「どうせ状態の悪い車なんだから買い替えた方がいい」

というのが大方の意見だしぃ

ボクには一番面倒なのが探したり何だりの買い替えなのですよ

 

けれども 

タントの触媒が比較的エンジンに近いとこにあるせいか

チェックランプ消えたのは事実なんだし

つぎに壊れるのはラジエターかオルタネーターだな位しか

今は頭が回らないでいるのですなんでも

 

なんでも

KFエンジンはピストンリングの張力が弱いので、

オイルが古くなるとピストンリングの径が張力に負けて

小さくなったまま張り付いてオイルが漏れ出る?らしくてオイルが減りそれからもスレッジが出るだろうし、あげくガスケット(パッキン)がダメになるらしいのですが

…この辺の様子についてメカとうしろうのわたしには

ちょっと理解が追い付きませんので

LA650S タント オイル交換から抜き出しさせていただきました

 

十万キロくらいで一般人用の普通のクルマの触媒が

ダメになることも、ましてやそれが何かして治る事も

KFエンジンのオイルが減ることも

ちょっと通常のことではないことだけは嚙み締めました。

 

だから

次のオファーのPAの設置用意に(楽器は無し)

アタマを切り替えなきゃいけないのに地下足袋直してみたり

自家製スリップオンですぐ脱げすぐ履けるようにしました

…こはぜをゴムとベルクロに縫い換えただけですが

もちろん まともな新品地下足袋もあるんだけど え?

何がまともなのか正解なのか正しいのかなんて ね 

どのみち単にジカタビですもん誰の目にも留まらないだろうし 

 

実際に作業にまい進できないことにいら立ち

琵琶(的なヤツ)の脇道(迷宮)に逸れてみたりして

兎に角 気が入らない。

でも wolf gang(狼犯罪者集団)のままってのは

なんとか避けたいものだがそれ以前に

もう、FRTのザクリになっちゃってるが それはお断りだ

ウルフのネックはネック角があるのでトランストレムは無理だし

ネックの厚さもF社製よりも8㎜程薄っぺらかった

ネックを4㎜削ってトレモロ台を4㎜底上げしなくては…

あら面倒。…というダンジョンなラビリンスの迷宮

 

たぶん明日には ちっとは落ち着く日常に戻れると信じて

日没後のバラは夜も咲くのであった

 

⊥∀NK u liqui moly ♡