山から街を通ってまた山を登る
ボクはこんなところで遊んでいた
引き込み線や変電所があった
これはなんかの私鉄線かな
こんなとこが住まいの最寄りの駅に似た景色の品川近辺
よく機関区に写真を撮りに行ってた
新小岩機関区に似てるけど新横浜近辺
そして神保町が遊び場
お茶の水に似た景色だけど新橋から東京までのどこか
この後、山に登りそして法会
よく○○法要なんていうけどそれは法会のコンテンツプロトコル
あるいはシーケンスレジストリ。
ちがうわプログラムで良いんだ、訳せば”式次第”。
法会の次第の順番のこと、乃ち差定の順を言います
法要の為に衆会(しゅえ)するのは”法会”と言うのがただしい
大山寺の大般若600巻は足利尊氏に奉納された
(うる覚えだけど大般若会の勅示は基氏だった気がする)
さておき反省箇所だけ備忘しておきます
①称名礼の中句は”本尊界会”
②称名礼の後に躊(踰)礼するは完全なマチガイ
③披露では「押し回して退堂」と発表したのに押し戻して退堂した
自信をもって押し回すべし
④ご法楽太鼓は”法涌菩薩…丁”で始めないと若干遅い気がする
※今回は結願事由の畢句”敬礼常住三宝”にて始めた
⑤諸真言での”如意輪”は真言で行くべきか或いは観音名か
今回は学侶みたいな真面目者が多かったので
中川前官の諸流一座行法撮要にあった鼎龍暁の話題を出した
若い僧たちもついてきてください
密の高みへ…@フリーレン
ともあれ、会を終えましてかえります
帰途中、東海道新幹線と上越新幹線の乗り替え通路で
みつけたこんな駅弁。
名前だけその存在を知っていた”博多寿改良軒の焼き鳥弁当”
初めてこの手に取れましたぞ
駅弁は時間と腹具合の折り合いがつかないと
ほぼ買うこともないのですがちょうど腹減ってたラッキ♪
…実に今回、自分史上一位。
(二位は高碕の鶏弁、ダルマ同立)
もしみかけたなら是非とも食べるべし弁当です
博多は侮れんな
羽越線でさっさと山に帰ります
楽しみにしていたのは咲きそうだった赤花除虫菊
だったのに…
茎がおれてるの!
虫か?除虫菊なのに?雨風かもですね~
ともかく
ぽっきり折れてるとこだけあきらめて
しばらく様子を見ましょ
その翌朝の日の出
うちは寒いわ6.5℃
そろそろ巣が完成しないとヤバい時期に来てますよヒヨ太郎。
「やっぱ最初にみっけたココにするぞ」
「ここ オレんちね~邪魔せんでね~」
…そんなこと言ってると駅弁にしちゃうぞ
で そもそも巣の材料どうすんのさ~
用意まだまだじゃん~この家の住人に似ちゃったのかな