本堂の天井の雨漏り…(◞‸◟)
これが気になっていろいろ集中できません
今日は屋根に上ったら この雪しまく中ほどの処なれば
是も非も云々。雪風でめくれかけていた部分を
ゴムハンマーで叩きシリコンスプレーして…といろいろしたけど
松任谷由⁻実destinyじゃないけど
”お散歩用のEVAサンダル”(スゴイ滑る)で登っちゃって
屋根から簡単に落ちそうなので修理の写真は撮れなかった
さりとて、まだ採れるワラビ
ワラビは80℃の湯に重曹で10時間、あくを抜きます
なめことしめじ、みりん、醤油まぜて1分煮て冷めてから
ワラビまぜるだけという”わらびの醤油漬け”です
それをそばに投入。
月見、山菜、冷やしたぬきそば
(今回は良い更科そばで天かすは直前投入)
月山冷タ(つきやまひやた)であります
そして
こないだ浅漬けにしたらめっぽう旨かったので
今回は本気で採ったコシアブラ
コシアブラは5分ほどゆでてから浅漬け
親子丼に振りかけますとミツバを越える野趣
もち三つ葉も刻み海苔もon
コシアブラは完璧に親子にあいます
あくを取らなくてもいいイチゴなんていい気なものだわ
おいしいのだからぜんぜんいいですぞ
基本的に”ベリー”の付くモノは生で食べないボクですが
旨きゃ別だわ
さてPEG。
steely danのアルバムajaのB面の一曲目
このペグとは関係なく
1932’にハリウッド看板からダイブした女優Peg Entwistle
のことかもしれません
steelydanはボクがまだ青年の頃のあやふやなキオクなので
時代はスティーリーダンのPretzel Logic(74’)やら
ボズのスローダンサー(74’)やらが
なんだろARBっつうか二ホンシティポップスの
たたき台になるほどのカコヨサだったと思いだします
74’頃の日本では涙の操、精霊流し、フィンガー５が席捲。
それが77’にはピンクレディに変わるけど世良公則やサーカス
庄野真代など歌謡曲の雰囲気が変わり始めた
山下達郎はシュガーベイブを解散後76'サーカスタウン、
77'spacyとじわじわきていた。一方78’テクノが台頭しますが
個人的にはmoongrow(山下79')でぶっ飛んだ記憶があります
友達と公園散歩しててもムーングロウみんなで鼻歌ってたもの
ラリーカールトンがワーナーに迎えられた77’(room335は78’)
スティーリーダンのajaってアルバムで
スタジオギタリストを何人にもtry out試奏させた。
Jグレイドンはもちろんのこと新入のカールトンもその中に
まざっていた。おそらくワーナーのハードロック畑の
みなさんにもオファーしてた、ディープパープルにもね
まさに一時期の”フランクザッパとマザース”みたいな立ち位置
そんなこんなあってroom335よりかpegを先に聞いてました。
だからってこないだ貼ったピクシーズスリーをナイアガラ氏が
パクったなんて言う人がいないのと同じようにカールトンが
云々なんて言う人などボクの周辺には誰もいなかったけど
「ajaでだいぶ練習したみたいよね～」位の軽口は叩いてた
確か ご本人もPEGフィーチャーだって言ってたわ
アルバムajaのpegのtry outではJグレイドンが採用されたけど
このライブ動画の3’29”位のとこのナチュラルのes335を
弾いてるのってだれだっけ？…で
それが思いだせなくて気持ち悪くなっちゃった。
実はこの辺詳しくないのです。ウォルターベッカーおじさんか
スタジオ外出中のグレイドンかと信じて疑ってなかった。
けど動画見たらちがうわーぜんぜん
確かにタッチが誰とも違うのね
動画怖いわ～
drew zinggだったら丸顔で帽子だろうしスカンクはいつも
軍ベレー帽だから違うし”サドウスキーじゃない箱もの”を弾く
テンパなのはjon herington氏位しか思い浮かばなかった
違ってたら教えてください
ストラクチャーの組み立てがカールトン寄りでリトナー的な
現代的音選び、心地よいです。335の指版のRも気になるところ
この頃はフュージョンやクロスオーバーなんて意味の通らん
ジャンルにあてはめられたギタースターが群雄割拠しました
グレイドンはどうなるんだろ？
ポップな生粋の真正ジャズギタリストなんだぞ
外野のヒトのラベルづけのカテゴライズ程
あてにならないものはありませんね。
まさに思考停止この上ありません