さくらさいたね 国道からも見えるよ
って言われたので国道まで行ってみました
まんなかのちっさいピンクがそれです
やっと咲いたので
五色幕はまだ出しておきましょう
春の在来線は
線路わきの草邑が緑になってきています
なんでも春
タイヤ交換などタイトな時間配分だったのに
全ローテーション間違えて総やり替え
空気も充填済
いつもの声帯のお医者の時間も間に合った
さくら みてるひまないじゃん
観るよ
さくらんぼは丁子桜に続いて二番手
その間ににょきっとコンコルド琵琶
一弦を複弦にしました(EXPに味をしめてしまった)
そして
ファルカタのトップが弱いながらも
この”トップ材の弱い音”が何気に
気に入ってしまったのだから是非もなく
魂柱の追加二本(筆の軸)計三本。
魂柱を立てると音の輪郭は明確になる不思議
けど
トップが優しすぎるっていうニュアンスは変わらない
…いずれはトップを硬木に変えるつもりなんだけど
なんだろ この気に入り方。
トップを変えた暁にはこの穴は
ストリングス・フェレール®(ブッシュ)になるのだわ
そして赤いセンス。
今年”葉問(イップマン)”師匠の映画全部観たので
その影響で朱扇を作った(切って塗っただけ)
某には法要などで法具でもなんでもない”朱扇”なんてのを
使う趣味などは金輪際、未来永劫ない
朱扇など孫の手以下の存在なのだ
だけど
これを使うべしという不届きな修会もあるにはあり
不本意にも従わざるおえない私は至って傷つく
それでも、
ラルクのkenのストラトの如き、厄災さえ闢除せる赤
(かりもの)
この全部が赤いストラトならぬ朱扇子を観た時に
イップマン師匠の人生を思い起こせさえすれば
私の不満も憤懣も癒える。
(かりもの)
「師匠！ぶっとばしちゃってください」
コレだ！
これが本当の癒されるだ。
よくほっとしたりかわいい～きれい～とかで
”癒される”なんて軽々しく言うけど
傷つけられたあるいは疲れ果てたココロを治癒せられることが
”癒される”の正しい使い方だとおもうんだ
今夜は”菜の花”を味噌チャンポンの具にするつもりです
フォルカタ材を悪いとは言い切れないこのジレンマは
菜の花を食べて癒しますわ
いくら”癒し”つながりでも
”いやしんぼ”なんて言わないでね
