サンスクリット語は死語ではない。 |                     maharsiのブログ

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サンスクリット語は死語ではありません。現在でも、インドのバラモンの家庭では、会話として使われているでしょうし、日本で行われた世界サンスクリット学会の時、恩師のヒンディー語の先生は、サンスクリット語で挨拶をされました。

 

テキストも、ちゃんとサンスクリット日常会話のものが売られています。

 

 

このSpoken Sanskrit は、「入門サンスクリット」が全部終わった人に使いました。説明は、ヒンディー語と英語です。

 

北インドのシュリー・オーロビンド・アーシュラムには、サンスクリットの学校もあり、バラモンの家庭では、幼稚園からここへ通わせることでしょう。

 

シュリー・オーロビンドにも「バガヴァッド・ギーター」のコメンタりーがあります。

 

『ハタヨーガからラージャヨーガへ』でも、『サーンキャとヨーガ』でも紹介しました通り、P・S・フィオリサの言う通り、インドでは「伝承されたテクストのコメンタリー」の形です。

 

 

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