実のお母さんが、苦手で
怒りを溜めていたり
今も、きつい 思いを
されている方へとどくと
いいなぁと思って書いています
悩みの根本を見ていくと
本当に親子、
家族のことが
核となっているのを感じます
わたしも
それはそれは長い時間
母との関係が悪くて
とってもきつかったのです
わたしのクライアント様もですが
生徒さん
ご縁がある方も
お母さんが苦手なかた
多いんですよ〜
類は友を呼んでいます!
そのなかでも
困った問題として
本当は、苦しくてたまらないのに
悩みが周囲にわかりにくい
というのがあります
これ本当にやっかいでして、、、
真綿で締められてるような苦しさ
なのです。
特徴は!
◯しっかりしなくては!という思いで育った
第一子長女さんに多い傾向ですが
第二子末っ子さんでも、
よくよく聞くと上の、
ごきょうだいが病気がちだったりして
しっかりしなくてはと
役割は長女 長男役をしないといけなかった
小さい時からしっかりすること!
をもとめられてきた
◯自分よりほかのきょうだいのほうが親から
愛されていると思っていた
◯ごく普通のお家
どちらかというと裕福な家庭環境で
物理的には何不自由なく育った
◯お母さんもとても常識的な方
良妻賢母
お父さんも厳しめ
なので、外から見たら
なんの不自由なく
大事に育てられているのに、、、
と見られます
そして、本人も
何不自由なく育ててもらったのに
学校にも行かせてもらったのに
習い事もさせてもらったのに
親に対して
こんな不満をもつなんて、、、
わたしがわがままなんだろうな
とつい感情を押し込めてしまいます
だれかに
『母が苦手なんです』
と相談すると
「何不自由なく育ててもらったのに
感謝がたりない」
と言われたりして
余計に傷つき
だからこそ
悩んでいる事を人に話せなくなったり
何重にも苦しかったりするのですよね
親に優しく出来ない自分も責めますし
いつも、罪悪感をもっている方も多いです
だけどね
心の苦しさって
出来事の大小じゃないんです
人と比べちゃだめです
そうして、
その苦しさが、
親子の関わりから来ているというのにも、
気付きにくいことも多いです
◯我慢するのがあたりまえ
◯いい子でいるのがあたりまえ
でこれまで生きてきたから
つい自分さえ我慢したら、、、
丸くおさまるなら、、、と
気持ちを抑え込んでしまいます
自分の感情にも
鈍感になっていきます
なので、今日お伝えしたいのは
ご自分のなかにある
嫌だな、、、
苦しいな、、、
と感じた気持ちを否定しない!!
でいてほしい
どうかご自分の心を抑えずに
自分の気持ち!
を大切にしてほしいのです
嫌なものは嫌だ!と思っていいんです
感情に気付きにくくなっていますから
ちょっと立ちどまって
「今何を感じたかな?」と聞いてみて
そして、どんな感情を見ても決して
ご自分を責めないでほしいなぁ
と思うのです。
悩みの解決は
自分の気持ちを
よくみてあげるところから
始まります!
参考にしていただけると
嬉しいです
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