こんばんは。
先週末
私の大好きな大切な幼馴染みの
大切な愛しいワンコ
ふぇんちゃんが
虹の橋を渡りました。
少し前から
具合が良くない事は
連絡をうけてました。
幼馴染みは
ふぇんちゃんを心配する私のために
ちょくちょく
様子を知らせてくれてました。
彼女は自分の時間を
すべて
愛するふぇんちゃんのために…。
残された時間を
慈しんで過ごしていました。
その日、私は仕事でした。
いつもスマホを
ジーンズの後ろポッケに
入れてますが、
ほとんど見ることはありません。
でも
何だか目眩と共に
気持ち悪さと
胸騒ぎに襲われて
何故かスマホを見てみると
LINEのお知らせが。
慌ててLINEを見る。
ふぇんちゃんが
虹の橋を渡ったと…。
休憩までまだ2時間…
早く
幼馴染みに連絡をしたくて…
でも
時間が過ぎるのが遅くて…。
溢れそうになる涙を堪えながら
仕事をして…。
休憩時間になって
すぐに
幼馴染みに電話すると
泣きじゃくって言葉にならない
彼女の声…。
私は、彼女の名前を
呼ぶ事しか出来ませんでした。
私も涙が止まりませんでした。
とにかく仕事終わったら
すぐに行くから…と。
ふぇんちゃんに会わせてね…と。
仕事が終わり
急いで幼馴染みの家へ…
そこには
たくさんのオヤツに囲まれ
可愛いお顔で眠る
ふぇんちゃんがいました。
ふわふわの毛並み…
撫でてたら
今にも目を覚ましそうな…。
抱っこさせてもらいました。
ふぇんちゃんの
可愛いお顔とふわふわを
忘れないように…。
遊びに行くといつも
私のバッグに
お顔を突っ込んでいた
ふぇんちゃん。
オヤツが入っている事、お見通し。
私のお膝にのって
甘えてくれた
ふぇんちゃん。
ふわふわの温もり…。
ふぇんちゃんが
お空に向かう日…
とても綺麗な青空…。
青空を見上げて
天使になった
ふぇんちゃんを想い…。
私を見てくれる
あのクリクリのお目目。
柔らかなふわふわの温もり。
もう
あの柔らかな温もりに触れられない。
ものすごく寂しい…。
私でさえ
こんなに寂しく悲しいのに
幼馴染みの寂しさ、悲しみは
計り知れない…。
でも、彼女は
寂しさと悲しみより
愛しさと感謝が勝ると…。
私に出来る事は彼女の心に
寄り添う事…。
彼女と彼女の旦那様と
愛し、愛され
共に過ごした幸せな時間、17年。
その愛は永久不滅。
私のお膝にのってる
ふぇんちゃん。
こんな可愛い笑顔をしてくれてた。
ふぇんちゃん。ありがとう。
ふぇんちゃん。
ずっと大好きだよ。
この笑顔は私の心の宝物。
Mahalo