そんな中、タイ料理教室に行ってきた。
東京ガスがやっている料理教室だったので、手軽な材料で出来るタイ料理かと思ってたら、これが本格的。
まずは先生が下準備の仕方をレクチャー。
「では、ここまでやってください」って感じでみんなで下準備。
パッタイというタイ焼きそばには聞き慣れない食材ホムデン（ちいさい紫タマネギ）やタマリンドウォーター、パームシュガーなどが使われる。
こちらが完成品。
お次はガイ・ヤーン(タイ風ローストチキン)
こちらも聞き慣れない食材が・・・。
カオ・クア・・・・もち米をいったところにハーブが入った感じ。
ソイビーンソースなど。
鳥肉を漬け込んでオーブンで焼いて辛いソースをつけて食べる・・・ってもの。
次はラープ・ムー(豚肉のスパイシー和え)
これは辛かったなぁ
おいしかったけど。
つけあわせのキャベツやキュウリと一緒に食べると辛みが抑えられてちょうどいい。
デザートはグルアイ・ブワッ・チー(バナナのココナッツミルク煮)
バナナを皮ごと茹でるのにはビックリ。
このほうが、黒く変色しないんだって。
あとは、ココナッツミルクとココナッツジュースをバイトーイって葉っぱと一緒に煮込むと完成。
辛いものを中和してくれて、甘さもちょうど良く
美味しかったです。
お腹いっぱいの食事もでき、変わった食材の勉強もでき、楽しかったです。
でも、家で作るにはアレンジが必要かな。
全ての材料を揃えるの大変そう
今回のレシピ、タイ国政府全面協力らしく、シーズニングソースやら、ナンプラーやらお土産も頂きましたぁ！！
ラッキー
