I am because We are!!(みんながいるから僕がある!!) | Kizuki Forest〜気づきの杜〜

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京都、舞鶴を拠点に植木屋をしています、増茂です。

こんばんは。ひょっこりひょーたん島、気づきのジャングルへ流れ着いたShoです。

今日はジャングルを探検していると、素敵なお話しを聞きましたので、シェアしたいと思います。

もうご存知の方も多いかなと思いますが。

Facebookにて、Unbelievable factsさんが投稿されていたものです。

英語での投稿を自分なりに訳してみました。

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Ubuntu



アフリカのある部族の子どもたちに一人の人類学者がゲームを投げかけました。

彼はフルーツいっぱいのバスケットを木にかけ、子どもたちにこう言いました。

『あそこに一番にかけっこした子に全てのフルーツをあげよう。』

子どもたちに、よーいどんの合図をすると、

子どもたちはお互いに手をつなぎ合って、一緒に走りました。

そして、円になって座り、一緒にご褒美を楽しみました。

人類学者は子どもたちに尋ねました。

『どうして一番になればすべての果物を独り占めできたのに、あんなふうに一緒に走ったの?』

すると子どもたちは言いました。

『UBUNTU』 

『どうして他のみんなが悲しんでて、一人だけ幸せになれるの?』


“UBUNTU”はコーサ族の言葉で、

『I am because we are (みんながいるから僕がある)』


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いやー素敵なお話しです。

それにしてもあの円になって足を揃えてるのは面白いね^^

一回やってみたいなぁ♬

それではーまたー♬

Mahalo