まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ -792ページ目

ベンゲルスクール / 漢フラミニ

・さ、今回はアウェーで行われたキャピタル・ワン・カップの初戦の模様をお送りします。何故か、初戦でノースロンドンダービーになってしまいましたが、その初戦で見事にスパーズを撃破しました。まぁ、お送りしますって・・・ハイライトを動画で観ただけですよ。


        -アーセナルのメンバー-

            Oジルー

   チェンバレン   ラムジー   キャンベル
  (ウォルコット)        (アレクシス)
         アルテタ  フラミニ

 Kギブス  チェンバース  メルテザッカ  ドビュッシー

            オスピナ

SUB:Macey、ベジェリン、モンレアル、エジル、イウォビ





・いやー、ストライカーたるもの決定的チャンスは外さないもんですよ。チェンバレンの弾丸ミドルをGKが前へこぼす。ここでストライカーばりの飛び出しでシュートを天井弾で叩き込む。更にはサイドからのクロスをDFがカット、これがハイボールとなって空中へ。ここに全力で走ってきたフラミニがばっちりのタイミングで落ち際をボレーシュート。まさにFWも顔負けなボレーでしたよ。そうか、アルテタと組むとフラミニが前へガンガン出てくるんですね。まさか、今シーズン前には戦力外でもあった男がここで魅せてくれましたよ。やっぱ、CLやカップ戦などだけでなく、何かあったらフラミニの漢(おとこ)っぷりが必要になるんですよ。




・んで、次の試合はシェフィールド・ウェンズデーだそうです。かつて、Jリーグ創世記の頃に来日してましたね。ジェフ市原だったかな。どこかと国立で試合したと思いますよ。でも、今やどこまで降格してるんだか。ってことは次もまたフラミニ劇場になる可能性もありそうですね。


僕が第二クールの大宮戦に負けた理由(わけ)

・いやー、非常に悔しい試合でしたねー。それにしても、楽しかったなー。これこそが「サッカー」って感じでした。どちらが勝つか分からない展開も非常にスリリングでよござんした。だからこそ、こういう試合をすると負けると悔しい。この悔しさもまた「サッカー」ですよ。しかも、家長が居ない事で大宮はストロングポイントを失っておりますが、逆に言えばヴェルディもそこを狙えないので奪い所が散漫になってましたね。


     -東京ヴェルディのメンバー-

       杉本竜士  高木大輔
            (ピニェイロ)
   澤井直人          南 秀仁
  (高木善朗)       (コウチーニョ)
       中後雅喜  三竿健斗

 安在和樹  井林 章  田村直也  安西幸輝

          佐藤優也

SUB:柴崎貴広、ウェズレイ、中野雅臣、永井秀樹



    -大宮アルディージャのメンバー-

       播戸竜二  ムルジャ
      (富山貴光)(大屋 翼)
   泉澤 仁          横谷 繁

       金澤 慎  渡邉大剛
            (マテウス)
 和田拓也  横山知伸  菊地光将  片岡洋介

          塩田仁史

SUB:加藤順大、渡部大輔、藤井悠太、大山啓輔


・まぁ、普通のチームであるならムルジャへロングボールってな所ですが、さすがは大宮ですね。ロングボールをムルジャなんて事はほとんどやってこないですね。苦し紛れのクリアボールはそうなる事もありましたが、ほとんどが中後がやりそうなサイドチェンジが主。特に泉沢へのロングの方が多かったかも。ただ、その泉澤のハイボールクロスがいやらしいの何の。助走無しの垂直ジャンプでヘッドされましたが、あんなのでもゴールは余裕っぽいですね。GK佐藤の横っ飛びで難を逃れたけれども、ゴール前での選択肢は増えますね。


・んで、全く同じ様なシーンでセットプレイ崩れ。ここでもハイボールでのクロス。しかし、これは審判さんももうちっと考えて欲しいですね。このクロス自体は全くムルジャへ合わなかったボール。これを澤井と競り合いながら追いかけて転倒。よーく考えてよ、澤井がムルジャとイーブンに競り合ってムルジャが倒れる訳ないじゃーん。せめて、澤井が居なかったらシュートまで有り得るシーンでPKにしてよ。こんなん、つまんないよー・・・って思ったら、その後のPKをムルジャが正面へ。佐藤がスーパーセーブでまだ0-0。いやー、ムルジャもあの体格なんだから思いっきり蹴りなさいよ。正面の場合は上を狙わないとね。


・更に守備の話。直接FKのシーンでは壁に当たってコースが変わり、佐藤の逆をついたシュートも田村がゴール内でスーパークリア。今回の試合では田村が鬼気迫る守備を魅せておりました、ムルジャに対する激しいタックルはすさまじかったですよ。カバーでも活躍してましたし、何より中後かと思う程の素晴らしいロングフィードも何度も送っておりました。ただ、若干縦パスがエゲツないほどのシュート性でトラップがやや難しそうにしてましたけど。あと、ムルジャもサイドで泉澤や横谷が持つと、中でプルアウェイを繰り広げてましたが田村が最後までプルアウェイにぴったりとくっついてましたよ。


・前半は大宮、後半はヴェルディと言ったところですか。やはり、注目は後半開始早々の善朗の反転シュートですね。PA内でトラップからの反転は見事。やや、シュートがダフってるのでGKのセーブに余裕もありましたね。実際、GKの塩田は2度ほど後頭部をしこたま打ち付けてるので、ややプレーに不安もありましたがスーパーセーブとなりましたよ。セットプレイでもファーサイドを狙っていたんですが、結局そこでも飛び出すプレイはやめなかった。勇気あるプレーだったと思いますよ。


     -東京ヴェルディのメンバー-

         Aピニェイロ

   杉本竜士  コウチーニョ  高木善朗

       中後雅喜  三竿健斗

 安在和樹  井林 章  田村直也  安西幸輝

          佐藤優也


・とまぁ、こうなりました。ここからはさらにヴェルディペースになっていきます。右サイドの裏へ飛び出した南がカットインシュートも外へ。上の布陣変更後はこの試合最大のチャンスが訪れます。いやー、やっぱここはケガからの復帰を自分で祝う一発が必要ですよ。この日はポストも裏へも抜群のプレーだったピニェイロがサイドの裏へ飛び出します。ここでさらにえぐる。マイナスパスをコウチーニョがフリーでシュート。マイナスパスを対角線に蹴るってのは教科書通りなんですが、GKの塩田もDFもギャンブル的にファーへ飛び込んでるんですね。ゴール裏からはニアサイドがガラ空きだったので、「え?そっち?」って感じてしまいましたが、あれが普通なんですけどここで決まらんかー。


・んで、逆に大宮。早稲田出身の3年目。40数試合で4得点のFWですか。まぁ、まぐはこの富山選手の事は全く分からない訳ですけど、このまま結果を出せないと来年の契約も危ないかもしれない。年齢的にもレギュラーになっていないというのは不安ですからね。移籍も考えたいところ。そんな「来季の契約を掴め」な男の思い切りの良さが結果に結びつきます。ピニェイロとまったく同じ様にサイドを深くえぐってマイナスパスのシーン。ここで切り返したんですね。角度の無い所から左足のシーンですが、ここも思いっきり引っ叩くシュート。普通なら枠を外す様な蹴り方なんですが、これが天井ブチ上げ弾という格好いい感じに仕上がりましたね。後半に大宮のチャンスはこの1度。ヴェルディはこの直前のコウチーニョが決まってれば、このシーンも無かったであろうし非常に悔やまれる敗戦となりました。



東京ヴェルディ 0-1 大宮アルディージャ
得点者:富山

MOM:FW富山貴光(決勝点が全てですよ)
MOM:GK塩田仁史(2度のスーパーセーブ)
MOM:MF泉澤 仁(ムルジャの次のボールの受け手になってた)
MVP:GK佐藤優也(3度目/通算6度目)
MVP:DF田村直也(5度目/通算7度目)
MVP:FWピニェイロ(8度目)

MVP:FWムルジャ(色々あったけど厄介ではあるのでね)


・さ、大宮戦に負けてしまいましたが、次は同じく強者である福岡が相手ですよ。また、ここで連敗する訳にはいかないんですが、何分ハードスケジュールでしたのでメンバーも含めて一考の余地があるんでしょうね。それにしてもいい試合でしたねー。こういう試合を毎試合観たいですよ。ひりひりする試合ってのはいいですね。こういう試合をもっともっと経験する事でヴェルディは強くなるのですよ。若い選手も多いのでこの悔しさは良い経験値になりそーですよ。


ベンゲルスクール6時間目 / 結局は3試合出場停止

・まだ、イライラする。アーセナルとチェルシーの注目の対決は完全に水を差された格好となってしまった。まず、なぜにこの注目の試合でマイク・ディーンを主審にしたのか理解が出来ない。抽選とは思えないほどにアーセナルはこの主審とビッグマッチで当たる事が多すぎる。そして、偏ったジャッジをされるのは毎シーズン観てきた。個人的な恨みでもあるんじゃないかというほどに。さ、そんな恨みつらみの試合をどうぞ。


      -チェルシーのメンバー-

          Dコスタ
         (Lレミー)
   アザール   オスカル   ペドロ
         (ラミレス)
       マティチ  セスクF
            (Jミケル)
 アスピリ  ケーヒル  ズ  マ  イヴァノ

         ベゴヴィッチ

SUB:ブラックマン、テリー、ロフタス=チーク、ファルカオ


        -アーセナルのメンバー-

           ウォルコット

    アレクシス   Mエジル   ラムジー
  (チェンバレン) (Oジルー)
         コクラン  カソルラ

 モンレアル  コシェルニ  ガブリエル  ベジェリン
               (退 場)
            Pツェフ

SUB:オスピナ、ドビュッシー、ギブス、アルテタ






・前半はアーセナルに決定機が2度。ラムジーからのスルーパスに反応したウォルコット。GKとDFの間へ通す見事なスルーパスであったが、ウォルコットがGKを抜こうとしたドリブルがそのままゴールラインを割ってしまう。見事なトラップが出来たら無人のゴールへ流し込めたものを。更にエジルのタイミングをずらすスルーパスからウォルコットがアンリばりの流し込みシュート。これはGKの意表を付いたもののスピード無くキャッチ。あれでスピードボールなら脇の下を抜けるものを。この様にアウェーなりのカウンターからチャンスは作っていた。





・まぁ、主審に勝因がある場合に選手を守る意味で論点をずらす傾向にあるのがモウリーニョ。今回はアザールが倒されたシーンではPKをくれなかったとすり替えた。ここはリプレイで観てみるとアザールの右腕が印象悪く見える。ガブリエルの背中のユニを引っ張ってるので、ガブリエルを抱き込んで倒れてるのでPKは無いだろう。ただ、ゴール裏から見ると、ガブリエルの左手で押してる様にも見える。うん、これはきっとどっちも引っ張りあってるし、どっちも押し合ってるのでPKは無い。ただ、こういう話術もモウリーニョのらしさが発揮されている。最近は選手もスタッフも守らないのが気になってるが。





・何よりも尊敬に値するのがコシェルニーですよ。正直に言ってこれで怒らないってのは素晴らしいですよ。紳士じゃないですか。まず、コッシーの顔面を両手でひっかき、体を入れ替えるフリして肘鉄を顔面に、これに抗議したら頭突きまがいの垂直伸びで反抗。この一部始終を観ていたガブリエルが激昂。お互いでやりあうという展開に両者イエロー。うん、ガブリエルはここで英語が喋れない事で抗議出来ず。なのに、両者イエローは酷い。更にガブリエルがDコスタにちょっかいを出す意味でカカトを振り上げたのだが、これでDコスタは急に審判にすり寄り退場を懇願。これでマイク・ディーンもすっかり騙されて退場に。いやー、このシーンも問題が。ロンドン在住アーセナルサポさんのブログで明らかになっておりますが、このカカトそのものが空振りしてるというね。もはや、試合はマイク・ディーン、もしくはジエゴ・コスタ劇場になってしまった・・・。






・・・・ここまで来ると「恩返し」じゃなくて、「恩知らず」って感じになりそうだけど、チェルシーのチャンスの全てでセスクが絡んでおります。まず、前半にセスクからのロングフィードを最終ラインの裏へ。裏へ飛び出してペドロがフリー。ここはツェフの飛び出しで難を逃れる。そして、すったもんだがあってから後半へ。こうなると、アーセナルは0-0で分けたい。逆にチェルシーは勝たないと行けない。なので、お互いがお互いのやりたいサッカーじゃない事をやる事になる。アーセナルは引いて守ってカウンター、チェルシーはポゼッションを上げて力技で獲りに行くことに。そして、ここでもセスク。FKをハイボールでファーサイドへ。フリーになっていたズマへどんピシャでゴールイン。こういう時にセットプレイで獲れるってのは大きいわ。




・という訳で2点目も獲られたんだけど、そもそも1点取られた時点でジ・エンド。何とかセットプレイでもいいから同点になってほしかったんだけど。んで、現在の状況はタイトルにもある通りでビデオ判定などでFAが再調査。結果的にジエゴ・コスタには「3試合出場停止」の処分が科される事になった。まぁ、画像でジエゴ・コスタって検索するだけで数々の悪行が残っておりますので、今後も審判は徹底マークしてもらえませんかねー。更に次節は2人が出場停止の中、絶好調の岡崎レスター・・・うーん、必勝せねばならんのに今当たりたくない相手とか。