チェルシー最大の失敗
・なぜ、なぜモウリーニョを解任したんだ。これ以上は無い監督をクビにして、誰を呼んでくるというのだ。ヒディング? モウリーニョはスペシャルワンなんだぞ。数々の輝かしい成績を忘れたのか。油野茂一よ、もう一度考え直せ。解任と言われているが、どうやら辞任が正解らしい。何と解任すると違約金を払わないといけないのだが、モウリーニョはこの違約金を辞退したらしい。これはレアル・マドリードからのオファーがあるからに違いない。チェルシーよ、考え直せ。見よ、この輝かしい成績の数々を!!
UEFAチャンピオンズリーグ優勝2度(ポルト、インテル)
UEFAカップ優勝1度(ポルト)
リーガ・エスパニョーラ優勝1度(レアル・マドリード)
プレミアリーグ優勝3度(チェルシー)
セリエA優勝2度(インテル)
スーペル・リーガ優勝2度(ポルト)
コパ・デル・レイ優勝1度(レアル・マドリード)
FAカップ優勝1度(チェルシー)
カーリングカップ優勝2度(チェルシー)
キャピタル・ワン・カップ優勝1度(チェルシー)
コッパ・イタリア優勝1度(インテル)
ポルトガルカップ優勝1度(ポルト)
スーペル・コパ・デ・エスパーニャ優勝1度(レアル・マドリード)
FAコミュニティシールド優勝1度(チェルシー)
スーペル・コパ・イタリアーナ優勝1度(インテル)
スーペルタッサ優勝1度(ポルト)
・全てのクラブで全てのタイトルを獲ってる程の人物ですぞ。これを手放すとは何たることかっ!! ・・・・まぁ、懸命なまぐブログ読者さんなら御存知とは思いますが、ここまで上げたら落とすに決まってますわなぁ。このまま、モウリーニョが続けてくれたなら、確実に4位以内は無くなると思ってたのにな。今はとにかく以上でも以下でもなく、モウリーニョがダメなので替えるのが正解です。モウリーニョに御執心な方はとかくメディアとの舌戦になると、「選手を守る為に行っている」とか言いますが、実際に性格のねじ曲がった人間の可能性の方が高いんじゃなかろうか。まぐは今シーズンのチェルシーの優勝は無いと断言しておりました。まずはその理由から申しましょう。
・まず、モウリーニョのここまでやってきた功績と着いて回るのが「選手の見極め」です。「見切り」の早さはトップクラスでしょうね。嫌いになったらとことん嫌う。師匠であるファン・ハールが元バルサのGKにしている仕打ちも似てますね。ここをメリットと捉える事が今まででしたが、これが現在はデメリットに感じてます。チェルシーの低迷は3つのキーワードで説明できる。まずは「補強の失敗」と「選手層の薄さ」。今まで干してきた選手は数多くいます。我々やメディアには伝わらない選手達だけの横のネットワークを甘くみたんじゃないでしょーか。干された人達はすべからくモウリーニョに対して反感を持っております。それを気の合う同僚や友人たちに話すでしょう、それが何年も積もり積もってきたのです。それが今シーズンの補強に繋がったのです。アブラモビッチの潤沢な資金力と、世界最高の監督という条件が揃っていながら、ここまで選手の補強が振られるシーズンは他にないでしょう。ジョン・ストーンズ1人獲ってこれないのですから。そら、ペドロだって帰りてぇーよ。
・優勝したシーズンの翌年は「血を入れ替える」。これがサッカー界の鉄則です。まず、すべてのチームが研究して挑みます。これに同じサッカー哲学の監督が教えるのなら、縦に一列補強するのがいい。DF・MF・FW全てに最低1人づつ獲得する、レギュラーになるならないではなく若手でもいいので獲る事で起きる化学変化が必要。これをやりたかったが出来なかった。そして、テリーやイバノビッチの衰え、マティッチにコスタの怠慢。まさに坂道を転がり落ちるかの如く、やる事なす事上手く行かなかった。それでも、モウリーニョだから立て直せるに決まっている。そして、それは出来る監督だと思っていた。もしかしたら、テリーやイバノビッチは衰えたのではなく、仲が良かった友人を急に理不尽に傷つけた監督に嫌気がさしたからであって、実際は衰えてなんかいないんじゃなかろうかとさえ思う。そう、最後はコレが全てを狂わせた。
・女医のエヴァ・カルネイロ。彼女は何も悪くない。「サッカーを何も分かっていない」という理由で追放したそうだが、それをメディアの居ない所で騒ぎ立てた際には男女差別的な文言も飛び交ったとさえ言われている。そして、ベンチ外へ追いやり、事実上職を奪った。しかし、結果的に彼女は勝利の女神だった訳だ。試合の結果を彼女に押し付けたモウリーニョは、今まで通りにメディアへの舌戦を繰り広げたが、今までのそれとは明らかに違う。低迷した3つ目は「選手を守る為」「クラブを守る為」であろうはずの舌が、「自らを守る為」に変わった瞬間である。これにメディアだけでなくサッカー界全体が煽った。試合中に90分相手サポから投げつけられる「エヴァ」の大合唱。預かり知らぬ所でいきなり「悪役」となった選手達のモチベーションは否が応にも下がる。これが今のチェルシーに蔓延している「選手のやる気が感じられない」ではないだろうか。
・うん、Dコスタは単純にブラジル人によくある妊娠して帰ってくる類の話なので、あれは怠慢以外の何物でもないので無視しよう。これをエヴァ事件があった頃から、こんこんと友人達には話してきたが全く相手にされなかった。そして、事実モウリーニョは解任された。遅いぐらいだ。この遅い決断がシーズン終了後に泣く事になってもらいたい。選手も嫌気がさしてみんな出ていくぞ。ほれ、ユベントスにレアル・マドリード、欲しい選手はいないか? 今なら格安で手に入るぞ。さて、次回のこのコーナーは・・・きっとファン・ハールにも同じことを言う事になるだろうな。師弟もろともだな。
ベンゲルスクール16時間目 / 辛い時期でも勝利は続く
-アーセナルのメンバー- Oジルー Jキャンベル Mエジル ウォルコット (Kギブス) (チェンバース)(チェンバレン) ラムジー フラミニ モンレアル コシェルニー メルテザッカ ベジェリン Pツェフ SUB:オスピナ、ドビュッシー、ガブリエル、アイオビ
・過密日程での試合なので先制点をどこで取れるかがカギだった。しかし、そんな不安は杞憂で済む。開始8分でウォルコットの突破を後ろから引っ張ってPK。かなり、時間のかかったジャッジだったが、おかげで楽に先制点を獲れた。このPKをジルーが蹴って先制。プレミア16試合で9得点。更に113試合目でのプレミア50得点目はクラブ史上3番目の早さ。過去には83試合で達成したのがアンリ、87試合で達成がイアン・ライト。彼らに続く記録となった訳だ。こう考えると、急に頼もしく見えてくるから不思議じゃないか。このまま、ファン・ペルシーやセスクも叶わなかった銅像を建てる可能性があるぞ。
・ロングカウンター発動。ラムジーがボールを奪ったはずなのに、全力疾走でゴール前へ走る。これがラムジーの良いトコであり悪いトコでもある。ただ、今回はこれがゴールになるという事で結果論ではあるが良いトコになった訳だ。更にエジルのフェイントは素晴らしかったですね。一瞬、トラップを大きくしてシュートを撃つ気まんまんなスタンスを取るんですよ。これでレスコットもグザンも完全にエジルへ釣られましたね。エジルは撃たずにスルーパスと。後は無人のゴールにラムジーが流し込んで2-0。エジルまたアシストですよ。
・最後は2-0で終わったんだけども、何度かツェフのセーブに助けられたりもしている。あ、これはやられたかな?っていうシーンもツェフは悠然とキャッチしてたり。確かにシュチェスニーも悪くは無いGKだったけど、これを魅せられると段違いだったかなと。これこそが世界最高クラスだと。サカつくで言えば「神の領域」の選手なんだよ。シュチェスニーがこのクラスまで行くには、あと何年GKでレギュラーやんなきゃ到達できないのかも。今は失敗してもいいからチャレンジチャレンジ。このまま、ローマに完全移籍してローマで世界最高クラスになったとしても構わないさ。
・さて、これで不思議と11月に勝てなかったのに12月で2連勝。こっから先の相性もきっとよくなっていくに違いない。アーセナルの年内スケジュールは残り3試合。久しぶりい空いた1週間で次節はいよいよ大一番ですよ。ホームで迎えるはマンチェスター・シティ。コンパニ、アグエロを欠いたシティと、アレクシス、カソルラ、コクランを欠いたアーセナルという事でややレギュラーが抜けたチーム同志ってのが残念ではある。お互い、ダビド・シルバが復帰、ウォルコットが復帰と調子は取り戻しつつある。今年こそはここでシティをたたいて勢いに乗りたい。こんなに早い段階だけど優勝を大きく左右する勝負になるかもしれないっ!!・・・ただ、シティに勝ってその後のボーンマスに負けるとかやめてね。アーセナルによくあるパターンだから。
