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WCCF16-17 Ver.3.0 第43節 / 今週もきついの

 

・今週は動画が足りない。なので、いつもはWCCFは1日に2本うpしてますが、今回は1つづつ更新にします。うーん、残業が止まらないよ。まだ、サカつくもサガも編集し終わってないのさ。

R.I.P. / レスターの奇跡

・レスターの試合後に起こったヘリコプターの事故により、レスターのオーナーである「ヴィチャイ・スリヴァッダナプラバ」氏がお亡くなりになられました。心よりお悔やみ申し上げます。パイロットの方も大惨事を避ける為に、無人の駐車場まであきらめずに操縦を続けたそうです。事故直後には、GKのシュマイケルが救助しに行こうとしたという話も伝わっております。

 

 

・それでは故人を偲んで「レスターの奇跡」参りましょうか。シーズン前の下馬評は低いものでした。シーズン前に監督の解任、岡崎を獲得したのは前監督だったそうで。岡崎の出番は無いとも思われました。そして、後任にはラニエリ。それでも、降格争いが現実的なチームでした。この時にバーディ、マフレズ、カンテの名前は一切記事にもあがらず。どれだけ勝ち星をあげても、ラニエリ監督は常に「目標は残留」と言い続けた。しかし、終盤に強豪チームとの直接対決に勝利をし続けた。そのゴールはどれもスーパーゴール。バーディ、マフレズのゴールはどれだけ遠くてもゴールネットを揺らした。カンテは日に日に評価をあげて、影の立役者とも賞された。

 

 

・しかし、そこに立ちふさがったのはアーセナル。直接対決でレスターに黒星を付けた。夢から覚めたレスターは「アーセナルの逆転優勝」を恐れた。長期離脱のウェルベックのロスタイム弾はそう思わせるに相応しかった。だが、それでもレスターは止まらなかった。むしろ、レスターを止める役目を担う予定のアーセナルは失速。ヴェンゲル体制終盤で唯一のプレミアのタイトルを取るチャンスでもあった。アーセナルは2位で終わった。このシーズンはイギリスでも映画化され、「レスターの奇跡」と称された。

 

 

・今や、クレイジーな金銭感覚でもって選手を獲得するご時世。その中で優勝をしてみせた。この優勝はただの優勝ではない。たとえ、これからアーセナルが黄金時代を築いたとしても、まぐはきっとレスターの奇跡も忘れないだろう。このレスターの優勝は後世に語り継がれるべきシーズンであった。この奇跡、このチーム、このオーナー。最後にもう一度、ご冥福をお祈りします。今日ばかりはスカッドバトルなんかやってる場合じゃないな。書いてたらレスターの選手欲しくなっちゃったよ。ぐっすし。

僕が第二クールの愛媛戦に分けた理由(わけ)

・愛媛に言いたい事はフォメ変更はわざとやったのか、偶然なのか。懐かしの小池が右アウトをやっておりましたが、泉澤とのマッチアップは全負けに近かったですね。そもそも、失点の時は居なかったし。まぁ、小池が戻って守備をするよりは、前で攻撃的に使うのが正しいとは思う。ただ、泉澤をどフリーにするハンデを背負うのもどうかと思う。ボランチ田中やCB安藤はスピードで負けてたし。しかし、結果的にこの泉澤 vs 小池。ここがこの試合の勝負を物語っておりました。
 

       -愛媛FCのメンバー-

          吉田眞紀人
    神谷優太        近藤貴司


 丹羽詩温  田中裕人  野澤英之  小池純輝
(有田光希)
    前野貴徳  西岡大輝  安藤 淳

          岡本昌弘

SUB:馬渡洋樹、山崎浩介、林堂 眞、小暮大器、禹 相皓、河原和寿


      -東京ヴェルディのメンバー-

           レアドロ
         (ドウグラス)
  泉澤 仁  佐藤優平  井上潮音  ピニェイロ
       (李 栄直)      (林 陵平)
           内田達也

  香川勇気  平 智広  井林 章  奈良輪雄太

           上福元直人

SUB:柴崎貴広、田村直也、渡辺皓太、梶川諒太

 


・試合そのものは五分五分な展開。ヴェルディは潮音、佐藤から良質なボールを泉澤に提供、愛媛は元ヴェルディのMF神谷のコントロールを中心に吉田の飛び出しが効果的。実際、神谷のスルーパスから吉田がカットインシュートはポスト直撃。更に左サイドへ飛び出した神谷がヴェルディらしい独特のリズムでのドリブルからカットインシュートこれが内田に当たってゴールと。神谷に関しては横断幕で残留を望んでましたね。それぐらい存在感を魅せてるんですね。また来期もうちの選手が鹿島とかに持っていかれたら、ひそかに狙っていたんですがね。


・まぁ、それにしても泉澤がキレッキレですよね。対面の小池とのマッチアップも負けてないし、CBにもスピードでぶっこ抜く。更に泉澤へのロングボールも見事。そこからのカットインシュートは恐ろしい威力でした。ニアサイドを抜いたシーンでは相手が股下を開けるのを一テンポ待ったかの様。更に逆転弾も泉澤から。さっきニアを抜かれてる意識もあったからか、対応が遅かったかもね。今度はファーサイドへのシュート、GKも手には当てたもののピニェイロが詰めて1-2と逆転。

 

 

 

      -東京ヴェルディのメンバー-

       ドウグラス  ピニェイロ
             (林 陵平)
        佐藤優平  井上潮音
  泉澤 仁 (李 栄直)       奈良輪雄太

           内田達也

     香川勇気  平 智広  井林 章

           上福元直人

 


・後半になってヴェルディも愛媛もフォメを変更。これが勝負のアヤになりましたね。ドウグラス投入後は3-1-4-2を採用したんですが、これを狙って愛媛がフォメを変えたのか。後半頭から変えていたのかは分からないが、愛媛は4-4-2に変更していた。これが小池と泉澤との勝負のカタチを変えた。攻撃の小池、守備の泉澤。これで前半と立場は逆転。右サイドから一気にバイタルエリアまで走り出す小池、遅れて着いていく泉澤。まぁ、小池の事はヴェルディサポがよく知ってるじゃないですか。バイタルエリアで左足で巻いて決めるだって?・・・いやいやいやいや、小池が出来るはずがない・・・ずどーんっ! なんで? なんで、ここでそういう事すんの? あのシュートとか、あのシュートか決められなかったじゃーん。小池にまんまといっぱい食らわされて同点。


・レアンドロは前にも言いましたが、ヴェルディ最少運動量と言っても過言じゃない。そんな中でも期待しちゃうのは「点取り屋(フィニッシャー)」としての仕事はレベルが高い。シュートテクニックは抜群ですよね。なので、この試合でも一度でいいからこぼれてほしかった。しかし、レアンドロ出場時にそんなチャンスは来ず。ドウグラスが交代して入ったところ、スルーパスに抜け出して角度の無いところでGKと一対一。GKの肩口を抜いてゴール右上へ巻いて蹴る・・・うん、やりたい事は理解した。でも、これってレアンドロなら決められるんだろうな。シュートの瞬間だけレアンドロがいいね。その後も泉澤のシュート、林のCKヘッドなど決定機もありながら2-2のドロー。


愛媛FC 2-2 東京ヴェルディ
得点者:神谷、小池 / 泉澤、ピニェイロ

MOM:MF小池純輝(泉澤に負け越してるけど同点弾・・・)
MOM:MF泉澤 仁(5度目)
MOM:MF井上潮音(2度目/通算3度目)

MVP:MF神谷優太(チャンスメイクはほとんど神谷から)
MVP:FW吉田眞紀人(神谷との相性もよく攻撃時に顔を出す)

MVP:MFアラン・ピニェイロ(2度目/通算22度目)



・今まではバランスを崩して戦ってきたヴェルディだけど、この試合は内容でもまとまっていたので勝ちたい試合だった。前半でバランスが悪くとも戦って、ベンチを豪華にし交代で打開するという格好になっている。今後もこれでいいとは思う。渡辺の出番がすっかり無くなっちゃったけど。自動昇格を考えると、勝ち点2を落としたのは痛い。そして、この試合でウッチーが警告を貰ってるんだけど、残り3試合での出場停止が恐くなってきましたね。最終節は町田ですからね。