僕が百年構想リーグのプレーオフG大阪に負けた理由(わけ)
・さて、今回は順位決定戦の第二戦です。これで本当に今シーズンが終了となります。いやー、これが初めてなんで仕方ないんですけども、本当に8月に開幕するんですよね。もう、この段階で選手達はだいぶ疲弊してそうですけども。しっかりと身体を休ませて、1年間戦える状況にしないといけないんですよね。こりゃ、今シーズンはケガ人が増えそうな予感がします。
-東京ヴェルディのメンバー- 染野唯月 福田湧矢 新井悠太 (寺沼星文)(川村楽人) 深澤大輝 森田晃樹 平川 怜 松橋優安 (齋藤功佑)(田邉秀斗) 宮原和也 井上竜太 鈴木海音 (白井亮丞) 長沢祐弥 監督:城福 浩 SUB:マテウス、松田 陸、稲見哲行、熊取谷一星 -ガンバ大阪のメンバー- 南野遥海 奥抜侃志 名和田我空 當野泰生 (丸岡海太) (中村仁郎) 美藤 倫 吉原優輝 (藤本祥輝) 中野伸哉 佐々木翔悟 池谷銀姿郎介 岸本武流 (唐山翔自) 一森 純 監督:イェンス・ヴィッシング SUB:一森 純、村田康輔
・前半はまぁまぁ耐えられていました。ヴェルディにもワンチャンありましたしね。それが新井がCBから奪ったボールをアーリークロス。ファーサイドで染野がボレーも枠の外へ。まぁ、染野にはマジでこれしか来なかった。あれだけ空中戦させられて、相手とバッチバチで競り合って、前線で体を張ってキープしたご褒美はこの一蹴りだけ。割に合わんな。だからこそ、このボレーを決めてゴールだけでも獲ってもらいたかった。目の前でスライディングしたCBも効果有りなんですよ、染野にいつボールが来るかのタイミングを計らせないのですよ。まさにQBKで枠を外させる効果。ガンバ側はオフサイドかどうか微妙なパス。しかし、マズいのはオフサイドだとプレーを辞めてしまったヴェルディの方。結果、名和田にゴールされてしまい、城福監督は激怒。前半からの懲罰交代的なやつですね・・・戦術的なやつかと思ったのですが、試合後のインタビューではお怒りでした。
・そして、またお怒りになりそうなことをしてしまいましたね。後半開始早々、左サイドバックの中野選手。センターサークルからプレスに来た福田選手をフェイクでかわし、そこから一気に中へ入り込む。ボランチもCBもWBも一瞬身動き出来ず。まぁ、その「誰が行く?」「お前行けよ」状態ですね。これがそれこそコンマ何秒で判断しないとスルスル真ん中を行かれてしまうんですね。平川がCBに「俺が行く」という指示をした時にはもうシュートモーションでしたね。やはり、判断の遅さは失点に繋がってしまうものなのです。ただ、ヴェルディにはまだツキもありました。それがFK2回で2得点。どちらもオウンゴール。GKが飛び出してDFと激突、こぼれたボールをDFがオウンゴールで1点目。今度もFKから先に飛び出したDFがヘッドでクリアするも、やや後頭部よりに当たってしまいゴール内へ飛んでしまったと。セットプレイキッカーの質が良いってのもあるけど、それにしては「フリー」だったのでもう少し落ち着けば大丈夫だった気も。
・そして、ガンバの逆転。やはり、身に染みてヴェルディの課題が浮き彫りになりましたね。どれだけ気を付けていても、「一対一」で負けてしまうと失点に直結してしまうんですねー。マリノス戦での大量失点でもそうでした。なぜ、今のヴェルディが3-4-2-1をやっているのか。それは「一対一」にさせない為。前線からプレスを仕掛けるのも、相手が苦し紛れにロングボールをするしか手が無い状態にするため。逆に攻撃時にはカウンターを取って、「一対一」を仕向けて勝負を仕掛ける。そう、結果的にサッカーとは「一対一」の集合体なのだ。って、どこかの雑誌で読んだ記憶がある。アヤックスだったか。今回で言えば、右サイドの岸本に対して白井が行くが抜かれる。川村が行くが抜かれる。こうなると、失点の危険性が高まるって事だね。奪いに行くより、距離を保って着いていくというのも大事なんだね。守備の強度を求める城福さんのサッカーの裏をかく相手が増えてきましたね。来るまで待ってから抜く選手も出てきた。
・・・・まぁ、良い方に捉えましょうか。ヴェルディでプレイした期間があってこそのゴールですよ。ヴェルディに来た時は、とにかく誰よりも決定機が来る選手でした。だからこそ、いつかゴールが取れるよと。期待しておりました。それが「唐山翔自」選手でした。得点感覚は持っている選手なのに、後一歩が遅い、判断が遅い、力み過ぎなど惜しい選手でした。きっと、この得点感覚でゴールを決めてきた選手だから、GKと一対一になるんですね。ヴェルディではそう簡単には「GKと一対一」なんて来ません。だからこそ、ワンチャン決められる選手になりなさいと。まぐは母の様に唐山選手に言い聞かせましたよ。そして、今日。ロスタイムに訪れたGKと一対一のチャンス。ガンバ大阪でなら何度も来るチャンスでしょう。でも、あなたにとってはこれが「ワンチャンス」かもしれない。GKと一対一で力まずに、GKをよくみて流し込み。これで2-4。得点の取れる選手になりなさい・・・うち以外から。
東京ヴェルディ 2-4 ガンバ大阪
得点者:OG2 / 名和田2、中野、唐山
MOM:MF名和田我空(ポジションも自由、色んな所を走り回り受け手になった)
MOM:DF岸本武流(一対一で勝つということが大事、OGは無かった事に)
MOM:DF中野伸哉(いつもこういう事をする選手なのか、今回たまたまなのか)
MOM:MF唐山翔自(なーんでうちで得点獲るのよー、去年取りなさいよーっ!)
・さて、結果的に10位で終えてしまいました。もっと、上を目指せましたね。実際、鹿島も倒せる結果も残しましたし、マリノスには大敗しちゃう結果も残しました。上振れもするし、下振れもするというとんでもチームですね。ただ、なるべく下振れはしないで頂きたいので、シーズン開幕までに何が出来るのか。城福さんが望んでる補強は難しそうですが、選手層だけは揃えておかないと負傷者はきっと増えると思うので動かないといけませんね。頼むよ、運営ちゃん。
僕が百年構想リーグのプレーオフG大阪に引き分けた理由(わけ)
・前節で終わった「百年構想リーグ」ですが、東日本と西日本で分かれて戦っていたのですよ。今更ですが。なので、今度はちゃんと順位を決めねばなりません。そこで東日本の5位と西日本の5位で試合をして、9位と10位を決めたいっていう事なんですね。まぁ、よく出来たリーグだこと。今回だけなのにね。とまぁ、西日本の5位である「ガンバ大阪」とホーム&アウェーで試合をするのです。まずはアウェーから。
-ガンバ大阪のメンバー- 南野遥海 (山下諒也) ウェルトン Dヒュメット 名和田我空 奥抜侃志) (當野泰生) 美藤 倫 吉原優輝 (倉田 秋) 初瀬 亮 佐々木翔悟 中谷進之介 池谷銀姿郎 (三浦弦太) 東口順昭 監督:イェンス・ヴィッシング SUB:一森 純、中野伸哉、山本天翔、唐山翔自 -東京ヴェルディのメンバー- 染野唯月 福田湧矢 仲山獅恩 (齋藤功佑)(白井亮丞) 深澤大輝 森田晃樹 平川 怜 松橋優安 (田邉秀斗) 井上竜太 林 尚輝 鈴木海音 長沢祐弥 監督:城福 浩 SUB:マテウス、宮原和也、稲見哲行、新井悠太、熊取谷一星、寺沼星文
・百年構想リーグの合間にひっそりと行われていた「ACL2」。えぇ、まぐはその存在をFooballManagerで知っておりました。ですが、Jリーグファンでもその存在を忘れていた、あるいは知らなかった人もいるんじゃないでしょうか。まぁ、正直該当クラブでも無い限りは知らんわな。ガンバ大阪はその大会を優勝しているのです。それも半月前に。タイトルを取っているというだけで気持ちも大きくなりますわな。ちょっとしたことでは動じないクラブに成長しているんじゃなかろうか。っていう話につなげて無理矢理先制点としましょうか。実際はヴェルディペースだった前半、CK一発でガンバが先制でしたっと。
・高卒からガンバ大阪在籍7シーズン。そりゃ、ここで育ったと言っても過言ではないな。相手から奪って即シュート。ミドルシュートは正面でした・・・なのに、GK東口がファンブル。そのまま、ゴールイン。ん? 何が起きたん? まぁ、正直、この試合ではみんな滑って転んでいたんだよね。何かピッチの状況があんまりよくないから「弾んだ」「回転かかった」など何かしらのアクシデントがあったに違いない・・・うーん、無かった。リプレイを見る限り、GKの東口選手が思ったより初動でファー気味に構えてしまったと。むしろ、シュートが曲がる計算だったのかも。しかし、シュートはそのまま真っ直ぐに飛んできただけ。もう体勢を戻す事は出来ずに無理な体勢で受けようとしてゴールインと。そうか、これはガンバにとってはショッキング、こっちにしたらラッキーな同点弾でした。
・後半はややオープンな展開になっていたので、正直に言うとどちらが勝ってもおかしくない展開になっていたかと。ガンバにとったら、ウェルトンの独走からヒュメットのニア点で逆転したかったところかな。ヴェルディもラストパスはばんばんあげてました。シュート数は倍でしたが、それ以上にクロスを上げる所まで行っていた。角度無い所からの森田のシュート、そして極めつけは浮いたボールをダイレクトでボレーした齋藤の一発。対角線へのバウンドボールはGKにとって難しいやつ。さっきはこぼしたGKの東口だが、横っ飛びスーパーセーブ。さっきがおかしいんであって、本来は凄いGKだからね。
ガンバ大阪 1-1 東京ヴェルディ
得点者:佐々木/福田
MOM:MF福田湧矢(3度目/通算6度目)・・・得点意外でも存在感、古巣相手に魅せた
MOM:GK長沢祐弥(5度目/通算6度目)・・・ニア天を止めた、あそこで失点してるとやばかった
MOM:DF佐々木翔悟(ケガからの復活でいきなりゴールですか)
MOM:MFデニス・ヒュメット(ニア天が入っていればね)
MVP:GK東口順昭(齋藤のボレーはよく止めたね)
MVP:FWウェルトン(決定機は来ないものの、サイドでのキープは見事)
MVP:MF齋藤功佑(初選出/通算11度目)・・・あのボレーを外へ蹴らないだけでも凄いよ
MVP:DF鈴木海音(2度目)・・・山下を吹っ飛ばしてドヤ! ファールでも無かったかも
・さ、アウェーで1-1引き分けってのは満足の結果ですね。ホームで勝利あるのみ。やはり、前節の大敗が心配でしたからね。この試合では守備時にサボってる選手もいなかったし、マークのミスも無かったですね。それでも、先制されてしまったのは残念ですか。最初のヘッドは自由にやらせてしまったしね。さて、次節のホームでも集中を切らさずに0-0の時間を長くする作戦で参りましょう。
僕が百年構想リーグの横浜FMに負けた理由(わけ)
・これで百年構想リーグは終わりました。いやー、秋春制の開幕に向けての「時間稼ぎリーグ」が終わりました。また、この百年構想リーグがあるとしたならば、それはやっぱ春冬制に戻すわーっていう時になりますかね。高校生や大学生から選手を入団させる時に、結局ややこしい事には変わりはないんですよね。そもそものカレンダーなんで。さらに8月開幕やっぱきついわーってなるのもありそうだ。結局、暑いし。
-東京ヴェルディのメンバー- 染野唯月 (寺沼星文) 福田湧矢 齋藤功佑 (仲山獅恩)(白井亮丞) 深澤大輝 森田晃樹 平川 怜 松橋優安 (新井悠太) (内田陽介) 宮原和也 林 尚輝 鈴木海音 マテウス 監督:城福 浩 SUB:長沢祐弥、井上竜太、田邉秀斗、川村楽人 -横浜Fマリノスのメンバー- 谷村海那 ユーリA 近藤友喜 (クルクス) (テヴィス) 天野 純 (樋口有斗) 渡辺皓太 山根 陸 (木村卓斗) 加藤 蓮 角田涼太朗 キニョネス 井上太聖 (関富貫太) 朴 一圭 監督: SUB:飯倉大樹、諏訪間幸成、、デイビッド、浅田大翔
・さて、結果を先に言います。まさかの0-6・・・惨敗でしたね。大敗でしたね。一歩、何かを間違うとこうなるって事ですね。まだまだヴェルディは強くは無い。たった1つのミス、たった1つの競り合い、たった1つのサボり癖。そんなものを出していては勝てないという事を痛感しましたね。きっと、城福さんから雷は落ちてる事でしょうね。最初の3失点は全部カウンターでした。数的同数なので難しい場面です。でも、ヴェルディはここを「諦めない」事で乗り越えてきたのです。途中、全力疾走辞めてません? あ、やべって顔してません? 最初から最後まで全力で追いかけていたら、失点になってなかったかもしれない。そんなシーンの集まりでした。ヴェルディの選手を追い抜いてない? その選手にボールが行くかどうかより抜かれてるって事はもっと走れたよね。選手との距離感や、相手のマーク見逃してない? 慌ててその選手に詰め寄ったら抜かれてすこーんじゃない? 最初から、距離感が正しければ抜かれてないシーンだったかもよ。そういうコンマ何秒、センチメートル単位で突き詰めたのが城福ヴェルディでした。
・とはいえ、マリノスのゴールのすべてがヴェルディがやりたいゴールシーンだよね。スーパーカウンターを自分で完結して強引に前へ行くドリブル。目の前に対峙する選手を来るまで待ってから、半歩ずらしてシュートを決める。あそこも飛び込まなければ半歩ずらしても対応できるのよね。距離感詰める間に抜かれてるのよ。あのシュートの打ち筋ってブラジル人は最初から持ってるスキルよね。パッシブスキルなのかしら。日本人ストライカーってあーいうの見た事無いのよ。染野も持ったらすぐシュートじゃなくて、半歩ずらして撃つっていうのをやらしてみたいわ。それとも、やはり日本人だと読まれて止められちゃうのかな。特にJリーグってのは、ほんとに「GKと一対一」っていうシュートがマジで来ない。だからこそ、ほとんどのチームがブラジル人ストライカーを抱えちゃう理由なんだろうね。そんなの来なくたって決めちゃう。
・4点目、5点目は普通に崩されましたな。一人が一人に勝たないといけないのがマリノスの攻めでの鉄則。逆に一人が一人に負けないのがヴェルディの守備の鉄則。要所要所でこの鉄則が崩れてましたね。分かりやすいのが森田と天野。森田が天野に向かってチェイス。ここで天野は森田が来るまで待ってからの股抜き。この打開が全て。これで一人が一人に勝った事でまんまと天野がバイタルをフリーに。ドリブル良し、パス良し、ミドル良し。何でもしていいという状況を作れた。0-3じゃなければ森田がここで天野に取りに行かないだろう。バイタルを埋めるべく下がりつつの距離感を維持しつつ、対峙して「一人が一人に負けない」方を選択しただろう。やはり、ヴェルディは0-0の時間を長くするも鉄則なのだろう。久しぶりにボッコボコにされたので、あんま面白い書く事無いや。今日はここまで。
東京ヴェルディ 0-6 横浜Fマリノス
得点者:近藤、谷村2、ユーリ2、テヴィス
MOM:FW近藤友喜(1G2Aも先制点が大事、右足に換えた際に取れたって思っただけに残念)
MOM:FW谷村海那(シュートブロック、ヘディングも競り合ってるのに2G)
MOM:MF天野 純(森田との対決ですこーんて抜かれた、いつも森田がやってる側なのに)
MVP:FWユーリ・アラウージョ(シュートだってわかってるのに抜かれるのよ)
MVP:DF加藤 蓮(何気に深澤の決定機を奪っている)
MVP:FWテヴィス(一瞬のフリー時間が悔やまれる)
・0-3ならヴェルディ4位だったみたいで、3-0ならマリノスも8位だったみたいです。そうか、マリノスも大量得点欲しかった訳か。順位を左右する失点数だったみたいです。城福さんもお怒りと思いきや、何かいつもと違うプランで挑んだみたいですね。Jリーグ開幕に向けて、何かに挑戦したみたいでしたね。それが「守備的」からのレベルアップだったのかもしれないですね。ただ、逆にこれで「守備的」じゃないとダメかっていう風に舵を切りそうな予感。ともかく、まだ百年構想リーグは終わっていないんですね。順位決定戦がまだあります。今度は西日本側の5位ガンバ大阪との試合となります。・・・であってるよね?