まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ -1546ページ目

J1リーグ第11節/僕がコンサドーレ札幌に勝った理由(わけ)

・札幌と大分というJ1リーグにおいては最北端と最南端へ旅する我らがヴェルディ。試合よりも移動の方が疲れそうな1週間になりそーですね。選手もコンディションを落とさない様にお願いしますね。中断までもう少しですから。調子が上向いてきてるので、案外中断すんなよとか言い出しそうだけど。

    -コンサドーレ札幌メンバー-

       ダヴィ  クライ㌧


西谷正也  芳賀博信  マーカス  藤田征也


坪内秀介  吉弘充志  平岡康裕  鄭 容臺


         高木貴弘


    -東京ヴェルディのメンバー-

         フッキ
 レアドロ←←←←←←→→→→→→レアドロ

         ディエゴ
   大野敏隆        福西崇史
         菅原 智

服部年宏  那須大亮  土屋征夫  和田拓三

         土肥洋一


・札幌はメンバーを変更してきた。CB新人の柴田ではなく平岡、右に砂川じゃなく藤田、出場停止あけのダヴィらが試合に出場。ヴェルディは体調不良でクラシコに出なかった和田が復帰。かんぺーはベンチ。札幌はここ勝ち星が無い中での苦しい状況、ヴェルディはここまで3試合負け無し。勢いの差がそのまま出た試合になりましたっと。


・まずは1発目。ヴェルディCKのチャンス。服部が蹴ったボールをファーサイドで那須がヘッド。GK高木の正面で弾かれてしまうが、そのこぼれをディエゴがボレー。これをレアンドロがコースを変えるヘディングシュートで0-1とヴェルディ先制。レアンドロが初ゴールなんて決めちゃったら泣いちゃうかも・・・って思ったより早い初ゴール。しかも、ヘディング。そうか、足じゃなくて頭ならいいんだ。ふむふむ。


・前半での札幌最大のチャンス。ロングボールを追いかけたダヴィ。その前に身体を入れた那須に行く手を阻まれる。このまま、土肥へキャッチさせるつもりだったが一瞬諦めた風に見えたダヴィが突如襲う。これでシュートというか小突かれてしまうも土肥に当たって得点ならず。うん、札幌が前半にシュートを打つシーンは皆無。それどころか崩すというカタチ、ラストパスを入れる事すら出来ずに後はヴェルディにやられっ放しになるのでしたっと。


・今日は圧勝ゲームになるんかと思ったんだけど、実際「今日はフッキの日」じゃなかったんですね。前半だけでもゴールになってもおかしくない程のシーンを量産。右サイドを突破して中へえぐる。シュートフェイントで札幌DF2人をかわしてシュートもホームラン。札幌DFがこぼしたボールを奪い取ってフッキも外へ。他にも福西のスルーパスで一対一の右足シュートとか、ロナウドばりにDF2人の間を割って入って一対一の右足シュートなどなど。前半だけでフッキは4得点分入らなかったんですよ。こんなにチャンスで入らないフッキも珍しい。


・今日はスカパー解説陣大絶賛の服部大先生。ピッチ解説が大森健作だったってのもあるかもな。その服部大先生が左サイドを突破。そのまま、PA内まで深くえぐる。確かにこんなに積極的にドリブルする大先生は初めてだ。ゴールラインぎりぎりまでえぐってのマイナスパス。これをディエゴがゴール左下へ流し込んで0-2。札幌DF陣も決してダメダメなんではなくて、人数を明らかに札幌が有利状態で守ってる。なのに失点する。気持ちっていう言葉で片付けるのは好きじゃないが、誰かがやってくれるだろムードが漂ってる。


・別にオレがやらなくても誰かが守るだろ、別にオレがやらなくても誰かがカバーするだろ、別にオレがやらなくても・・・・こんな感じ。左サイドのフッキが中へドリブルしてレアンドロへパス。レアンドロ→福西→レアンドロとワンツーパス。大外をぐるりと回ったフッキへスルーパス。これをフッキが右足でゴール右下へ流し込んで0-3。なんじゃ、こりゃ。全員がボールウォッチャーになってる。スーパーゴールを決めてもらって凄いんだけど、札幌があまりにも酷すぎる。


・前半は結局、決定的なチャンスを数えると8度。そりゃ、全部入ったら凄いけどさ。とにかく、この試合では取れるべき時に取ってると祭ってたね。左サイドを上がったフッキがセンタリング。中央でDFがクリア。このボールに福西が反応。キックフェイントで更に間合いを詰めつつコースを空けてからシュート。これも惜しくも外へ。まぐったら浮かれまくり。相手の事なんか知ったこっちゃねー、4つ5ついっぱい決めてやれやーっ!!がっはっはっはっは♪ 札幌遠征組は自慢しまくっていい試合だわ、こりゃ。祭れー祭れーっ!!




-後半-

    -コンサドーレ札幌メンバー-

       ダヴィ  宮澤裕樹

  西谷正也          藤田征也

      芳賀博信  クライ㌧

坪内秀介  吉弘充志  柴田慎吾  平岡康裕

         高木貴弘


・札幌はメンバーを2人交代。ボランチで早々にイエローをもらってた純マーカスにかえて、FWの宮澤裕樹。かわりにクライトンがボランチへ。ようやっと本職へ移動出来たね。んで、セットプレイで気を付けろと言ってた柴田慎吾がCBで出場。ヴェルディはもう1点入ったら若手の起用などもしていいんじゃなかろうかと考えてました。この時点で札幌の雰囲気がガラッと変わった事にまぐは気が付きませんでした。


・とにかく前から前からグイグイ来ますね。フッキへの当たりの強さも激しくなり、中盤で少しでもキープしようものなら猛プレスですよ。そういや、前半はJ2仕込みの猛プレスが空回りしてたね。左サイドでドリブル開始したクライトンがゴールへ向かってくる。んで、そのままミドルシュート。シュートコースは土屋が切ってるにも関わらず、股を抜いてのゴール左下へ。これで1-3。うーん、なんかシュートコースは切ってるのにミドルがよく入るんだけど、土肥ってば義成と同様ニアを空けてるんだよね。一歩、いや後半歩ぐらいの感覚なんだろうけどさ。飛び出してクロスをキャッチっていうスタイルじゃないんだから、せめてニアをぶち抜かれるのは勘弁して。


・1点を返したことで札幌のスタミナが少し回復。前半の時点で完全に選手の心は折れていたんだが、立ち直るどころか完全に息を吹き返したね。ハーフタイムでどんな雷が落ちたんかな。んで、逆にまたあの御方が異常な精神状態になったかな。0-3といえどもシュートをことごとく外しまくった責任感か。チームへの迷惑はゴールで恩返しするっきゃねーってばよ、とばかりに遠目からのフッキ砲連発。これは試合終了まで変わりませんでした。これでむしろヴェルディはペースを逃す事に。

    -東京ヴェルディのメンバー-

         フッキ

   河野広貴        ディエゴ

   福西崇史  菅原 智  福田健介

服部年宏  那須大亮  かんぺー  和田拓三

         土肥洋一


・ちょっと分かりづらい。正確ではありません。こんな感じかなと。札幌がぐいぐい来たのとサイドに砂川、西谷が入り込んでくるので数的不利にならないよーに健介を入れてきましたね。これはマリノス戦同様の交代で面白いですね。土屋とかんぺーの交代は分からないですね。ケガは無かったと思うので規定路線の交代なのかも。点差があったら飯田だったか? 河野の投入で一旦は流れは変わったんだけど、フッキがまた打っちゃう仕様になったので効果はあんまり。


・そもそも、前半に祭り状態になったのはフッキにスペースを与えない様に札幌がかなりラインを引いたカタチで守っていた。しかし、その分フッキの位置が高くなり、レアンドロやディエゴとの距離が近くなった事。そして、中盤の福西や大野がフリーでボールを受けられる様になった。ディエゴやレアンドロよりもこの大野がタメを作った事で外人選手は自由に走り回ってた。後半は札幌も猛プレスを徹底させて、中盤の大野あたりにも執拗にプレスした。言うなれば、札幌の作戦ミスに近いかな。それでも、札幌に力技で崩す術も無く試合終了間際にフッキのシュートがポストへ当たるシーンなどもあった。これで試合終了。



コンサドーレ札幌 1-3 東京ヴェルディ1969
得点者:クライトンレアンドロ、ディエゴ、フッキ

・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)です。こっちは純粋にもう少しでMOMだったよというのもあれば、ネタを提供してくれたり面白かった選手も与えちゃいます。

MOM:MF大野敏隆(2度目/通算3度目)
MOM:FWレアンドロ(初選出)
MOM:MFディエゴ(3度目/通算10度目)
MVP:FWフッキ(2度目/通算9度目)
MVP:DF服部年宏(2度目/通算8度目)

・ボールをためてさばいてくれた大野をMOM。ディエゴがやってくれた役回りを大野がしてました。ディエゴもゴールに向かう仕事が多めに出来たのも大野がいたからかなと。ま、後半は守備に忙殺されてましたが。んで、レアンドロはこの試合でも動き回って大忙し。まさかの初ゴールには驚きました。逆に取らない方がネタになっていいかなとも思ってたし。何はともあれ、おめでとー♪


・今日もフッキの日じゃなかったですね。あれだけ決定的チャンスがあったにも関わらず1得点は少ない。いつものフッキなら確実にものにしてそうなものなのに。後半は相変わらずどっかんどっかん打ちまくっちゃったし。また1人でシュート12本だよ。新潟と違って枠には行ったけどね。思ったよりGK高木もこぼさなかったし。服部大先生は効果的なオーバーラップでアシストを記録。守備でも砂川にFK以外の決定的なシーンを作らせなかった。さすが大先生。


「クライトンに合わせろ ←→ ずるずる下がらせる事に成功」○
「砂川の飛び出しや突破 ←→ 普通に服部大先生で勝ち」◎
「セットプレイ柴田 ←→ このシーンは1度だけ、セットプレイの回数も少なかった」○
「ダヴィが出場停止から復帰 ←→ シュート0本で完封」◎
「猛プレス ←→ 前半はプレスかからず、大野自由自在」◎
「技術的なミス ←→ 細かいとこではあった、決定的なミスは無かった」○
「GKのこぼれ ←→ 那須のは仕方無い、前へこぼす事も無かった」ハズレ
「常に数的有利で守る ←→ 攻守両面で数的有利を意地」◎


・ふむふむ、札幌は選手を変えて来たんだけど、逆にうまくハマらなかったね。逆にヴェルディはここ数試合でやり方を変えずに、どのチームにも対応出来そうなサッカー。このまま中断までこのサッカーをやり続けていくでしょーね。逆にケガ人である廣山あたりをどこで起用しようかに困りそうだ。


J1リーグ第11節/コンサドーレ札幌戦が10倍楽しくなる方法

・このタイトルの正式名称は「Jリーグを100倍楽しく見る方法!!」なんですが、まんまパクる訳にはいかないので多少文字ったのです。数字と「なる」ってとこだけですけどね。指摘される前に一応言っておきます。さぁ、ゴールデンウィークの過密日程はまだまだ続きます。今度は札幌戦です。中2日しか無いので試合が膠着して長引くと更に辛そうです。そのうえ、中3日で大分へ行けってんだから酷いもんです。Jリーグの策略に負けない様に快勝したいもんです。欲を言えば流す試合展開なんか出来ると最高ですね。

    -コンサドーレ札幌メンバー-

       ダヴィ  クライトン


西谷正也  芳賀博信  マーカス  砂川 誠


坪内秀介  吉弘充志  柴田慎吾  池内友彦


         高木貴弘


・西谷が西になってる可能性は有り。そもそも、ダヴィが居たときはずっと左SMFが西だった。後は負傷選手が多くて曽田、西嶋などが離脱。代わりに守備ラインには大卒新人の柴田慎吾、ボランチには大宮からディビッドソン純マーカス、FW起用となってるクライトンなど、J2時代には居なかった選手もいる。はてさて、札幌はどう変わったのか調べてみましょ。


・ボランチのはずがFW起用。恐らくは一番テクニックがあって、キープも出来るのでタメも作れるし、ゲームをコントロール出来るし。このチームの攻撃時におけるファーストチョイスは「クライトン」。とにかく、どっからでもクライトンの居場所を探します。ロングボールだろうと足元だろうととにかくクライトン。クライトンがタメてここから何かが起きるわけですよ。だから、クライトンに自由にプレーさせない為にも徹底マーク。かなり自陣に戻ってしまうのでマンマークは無理。それでも、自由にさせない様に菅原にはクライトンのカカトが無くなっちゃうぐらい削りまくってもらいましょ。福西や大野もカバーはしっかりね。


・んで、クライトンに自由にキープされなかったとしても持たれてしまうのは仕方が無い。背負ったままでクライトンがする次のプレーとは、サイドへのさばき。札幌はサイドバックまでオーバーラップするのは滅多にありません。基本的には右の砂川が優先順位で↑。西谷や西などはその次。そして、この砂川は縦へのドリブル突破を持っているので服部大先生とファンタジスタ大野のジャンククラッシュの魅せ場ですね。猛プレスで勝負させる隙を与えない様にしたい。


・ヴェルディサポーターに札幌のサッカーと言えば何?というアンケートを取ったら、きっと答えは1つでしょうね。「セットプレイ曽田」。あははは、J2時代は散々苦しめられましたよ。今回はその曽田が負傷で欠場。しかし、札幌にはCBに大卒新人の柴田慎吾というポスト曽田が誕生したみたいです。J1でもすでに2得点をあげています。非常に注意しなければなりませんね。もし、西谷も試合に出場するとしたら精度も高いですからね。マリノス戦でも中澤に気を取られてロニーってのがあったので、柴田に気を取られてダヴィって事にも注意だ。


・右は突破型の砂川、左は早めに折り返してくる西谷だとすると中央にはダヴィがどっしりと構えてるわけだ。個人技で打開するタイプではなく、フィニッシュだけ任せろっていうタイプのFW。本気でフリーにしちゃったらゴールはされちゃう。しかしですよ、3試合出場停止になった後の試合での精神状態というのは異常なまでに高ぶっております。「チームに迷惑をかけた分を取り返そう」と躍起になってきます。新潟戦でのフッキと同じです。これ、入らないってばという距離でも狙ってくるでしょうね。ヴェルディではこれがマイナスに働きましたが、ダヴィにも同じ目が待ってると思うのでシュートコースだけは限定させちまおう。


・さぁ、書く事が無くなったぞ。今までのチームに比べれば非常に楽なブログになったわ。今度は守備について。J2仕込みの猛プレスは健在です。前線から最終ラインにもプレスしてきますよ。あまり慌てないで簡単にさばければいいね。今まではディエゴやレアンドロにプレスがかからない試合が多かったけど、札幌は容赦なくプレスに来るので自由にプレーは出来ないかもね。プレスで一番厄介なのがディビッドソン純マーカス。かなり激しく深いタックルでガツンと来ます。これにフッキがイライラして色んな紙をもらわないかが心配。


・さ、こっからが弱点。ここ最近勝ち星の無い札幌。パターンとしては相手が先に引いてしまうと攻め手が無いみたいですね。カウンターで早くシンプルに攻める事は出来ても、引いて人数のいる相手を崩す事は出来ない。そのため、お互い引いて守っての試合をやればまず失点することは無いでしょーね。ただ、それはヴェルディがやりそーなサッカーじゃないし。マリノス戦みたいにブラジルトリオだけでサッカーをやってくれると助かるんだが。最初はじっくりとリスクをかけずにじっくり戦っていいんじゃないかな。


・ミス多いっすね。もう、ほんと個人的なミス。それこそサイドチェンジしたらタッチラインを割った、縦パスをトラップしようとしたら大きすぎた、居るだろうと思ってパスしたら誰もいなかったなどの技術的なミス。これでせっかくの札幌の流れを自分達で切っちゃう事が多く感じた。ここらへんは非常に楽な展開になりそ。ただ、ヴェルディの悪い癖である相手に合わせちゃうってのが恐いね。ヴェルディまでパスミス連発しちゃうとか。


・そうそう堅守を誇る割に、FWに決定機を作られていますね。京都の柳沢なんかゴールしてないけど決定的チャンスは山の様にあったんだし。どうも、PA付近で勝負されたり、中に飛び込んだりするプレーに弱いみたいです。まぁ、そんなのはどこのチームだって嫌なもんです。でも、スペースを与えず人数で構えるチームなので一対一という状況にはとことん弱い。だからこそ人数を使うんでしょう。また福西あたりにお願いできそうな感じします。あとは普通にフッキを止められないかもね。


・個人攻撃開始でーす。札幌のGK高木。どうも、ここ最近はこのGKのミスでの失点が多いみたいです。例えば、ミドルシュートをそのまま身体で弾いてゴールインとか。ミドルシュートをキャッチしようとして喉付近に当たって前へこぼしたり。とにかく、ミドルシュートワンバウンド、不規則な変化のシュートを外へ弾けないみたいです・・・・ねー、それってフッキのミドルシュート止められるんでしょうか。なんか、遠目からでも枠にさえ飛べば入るんじゃなかろうか。




-コンサドーレ札幌戦の見所-

「クライトンに合わせろ ←→ 何が何でも前を向かせるな、菅原頼む」
「砂川の飛び出しや突破 ←→ 大野と服部のジャンククラッシュ」
「セットプレイ柴田 ←→ 他の選手が柴田を囲む様に手助けする陣形に注意」
「ダヴィが出場停止から復帰 ←→ 異常な精神状態になってるかどうか」
「猛プレス ←→ 何度も転ばせられるけど怒らない様に」
「技術的なミス ←→ またGKからパスもらえるかもね。」
「GKのこぼれ ←→ コース見えたらミドルシュート」
「常に数的有利で守る ←→ 数少ない1対1のチャンスは勝負で」


-コンサドーレ札幌との戦績-
札幌ドV2-1 ○ ロペたん、桜井
東スタV3-2 ○ エジムンド、ロペたん、羽山
-----------------------
西が丘 2-0 ○ 青葉、斉藤
札幌厚 0-4 ● フッキ2ゴールで負け
味スタ 1-2 ●
札幌ド 0-2 ●
札幌ド 3-4 ● 曽田、ダヴィ2
味スタ 0-1 ● CK曽田
札幌厚 2-2 △ また曽田。戸川が流血、追い出された後失点
味スタ 5-1 ○ ディエゴ3、大野、フッキ


・正直、負ける要素が見つからない相手なんだけど、札幌のホームで勝ったのは2002年まで遡りますね。それこそ、柱谷哲二監督→張 外龍監督というヴェルディ繋がりの監督体制で落ちた時以来。アウェー札幌の嫌なジンクスをあえて記載したことで払拭してもらおうかなと。ジンクスなんてものは気にした時点で無くなるもんさ。柱谷監督やフッキには物凄いブーイングをしそうだ。


・この試合は先制点次第で楽にもなるし辛くもなる。最初の1点が勝負。正直、負ける要素が見つからないと言ったけど、実際はヴェルディにとっては組し難いタイプの相手。じっくりと戦いましょ。失点さえしなけれりゃ必ずチャンスが来るって。


僕が横浜Fマリノスに勝った理由(わけ)

・天候の優れない朝、せっかく国立なんだから日焼けするぐらい晴れてくれてもいいのに。横国では雨降ってもいいんだから。それにしても久しぶりに見ましたよスイカ柄のヴェルディユニフォーム。コカコーラならまだしも、YOMIURI文字は凄い貴重だ。まぐは中学生ですからね、ユニフォームなんか買ってもらえませんでしたよ。唯一持ってるのはチェアホンですね。「ぷわぁ~ん♪」って鳴るやつ。今更だけど、ゲーフラに「マイヤーどうよ?」とかでも作れば良かった。

    -東京ヴェルディのメンバー-

         フッキ
 レアドロ←←←←←←→→→→→→レアドロ
         ディエゴ
   大野敏隆        福西崇史
         菅原 智

服部年宏  那須大亮  土屋征夫  かんぺー

         土肥洋一


     -横浜Fマリノスのメンバー-

        ロニー  大島秀夫

          ロペス
小宮山尊信              田中隼磨
       松田直樹  山瀬功治

    田中裕介  中澤祐二  栗原勇蔵

          榎本哲也


・和田が外れてかんぺー。まさかのかんぺー右サイドバック。前半は何度かオーバーラップも魅せたものの、全体的には守備に専念する時間帯が多くなっちゃいましたね。小宮山の攻撃参加を幾度も止めてたんだけど、清水やら坂田やら入ってくるとだいぶイジメられてました。そういや、前半15分にもいきなりGKと一対一のシーンを作られちまったか。今後のかんぺーのポジションはどこになるんでしょうね。


・「して審判」の影響もあってか、今日は接触は吹かないというジャッジ。それでも面白かったのが、レアンドロが松田に後ろからスライディング。パスを出した後の軸足を持っていかれた壮絶に倒れた。しかし、これがノーファール。へー、反則じゃないんだ。それならこっちにも考えがあるぜ。・・・あーあ、悪い事考えちゃった奴が1名。さっきと同じ反則をしでかす。ロペスに預けたボールを福西が真後ろから軸足をかっさらう。何故か、こっちにはファール。「何でこっちだけファールなんだよ!」とでも言ったのか異議でイエローでした。いやー、故意でしょコレ。


・うーん、新潟戦同様の凡戦となりましたな。新潟戦と違って盛り上がるのはお互いの最終ラインでの頑張りだから。フッキに合わせても中澤がふっ飛ばし、マリノスの攻撃も那須のカバーで跳ね返す。こりゃ、前半は0-0でリスクを背負いたくないな。試合はミスで動く。何故か、フッキの目の前でマリノスの田中裕が空振り。これを落ち着いてフッキが流し込んで1-0と先制。????、後でビデオで確認したんだけど、左サイドレアンドロに栗原、左サイド深いところディエゴに中澤、中央のフッキに田中裕だったみたいですね。つまり、マリノスのCBがみんなサイドに吊られちゃったみたいね。恐らくは狙って無いと思うんだけど。




-後半-

・トイレ行ってた人多いんじゃないの? 気付いたら1-1同点みたいな。マリノスが猛攻をしかけたという訳でも無く同点ゴールは個人技。ロニーが右に流れつつのミドルシュート。これがゴール右下へ突き刺さり同点。うーむ、前の羽生同様にシュートコースが空いてた訳じゃないのにゴールされちった。スーパーゴールというかミドルシュートに関しては土肥の超反応も効かないのか。


・さっきのミスからの失点さえ無ければ直接蹴ったと思うよ。後半6分、レアンドロが競ってこぼれたボールをディエゴが拾う。そのまま、フッキとのワンツーパスで中央を突破してゴール2-1。うん、このシーンだけでも色々あったね。さっきゴールしてなかったらフッキは返さなかっただろうし、ディエゴのシュートが右足なのはまさか返してくれると思ってなかったからだろうし、マリノスのDF陣も同じ様に返すとは思わなかったんだろうし。新潟戦で異常な精神状態だったけど、こういうフッキに戻ればすぐにゴールは量産するってば。


・その後はフッキも1人で敵陣を突破してシュートというカタチが増えてくる。マリノスは徹底してフッキにマンマークって訳じゃなかったのかな。フッキが動かなかったから中澤が行けただけ。ハーフタイムでの指示なのか、特にレアンドロがサイドへ流れる際に長い時間ボールをわざとキープしている感があった。向こうは松田1人でしか対応にこれなかったのか、時間を作られることでディエゴが空くという感じだった。このおかげで後半20分近くまでヴェルディペース。


・タツヤだかテツヤだか分からないが、とにかく榎本。バックパスの処理でディエゴに当ててしまう。この一連の流れからレアンドロヒール、服部ダイレクトセンタリング、ファーサイドで福西ヘッドというサッカーらしいゴールで3-1と追加点。フッキも触ってはいたが、フッキ無しでのゴールと言ってもいいね。さすが、黄金コンビ。相手の桑原監督に魅せつけるゴールでした。ここでマリノスは仕掛けるしかなくなる。


・福西の浮かせたパスをPA内で大野がDFと一対一。これを股抜きパスで通してディエゴプッシュ。これもフッキ無し(外で治療中)でのゴールシーン。残念ながらオフサイドになるけど、見事なパスワークでした。だけど、このお返しでのCK。急いで戻ってのセットプレイで集中を切らしちゃったのか、大野がロニーのマークを外してしまい中央フリーでヘッド。これで3-2。うーん、ロニーのゴールとか言われても中澤の空中戦の高さたるや恐ろしいものがあるね。反対側なのにジャンプした瞬間、那須の頭を軽く越えてたよ。あ、違う。もわもわだ、もわもわ分勝っただけだ。

    -東京ヴェルディのメンバー-

         フッキ

         ディエゴ

飯尾一慶  菅原 智  福西崇史  福田健介

服部年宏  那須大亮  土屋征夫  かんぺー

         土肥洋一


     -横浜Fマリノスのメンバー-

          大島秀夫
    坂田大輔        ロニー  
          山瀬功治
小宮山尊信              清水範久
          松田直樹  

    田中裕介  中澤祐二  栗原勇蔵

          榎本哲也



・この選手交代であらかたお互いの目的が決まった。3-4-3という布陣で雪崩れ込もうというマリノスに対して、ヴェルディは両サイドの守備に重点を置いた交代の4-4-1-1。しかも、中盤フラット気味。ディエゴとフッキはまぁ適当に置いておく感じで。マリノスの方はちょっと意外。隼磨ではなく田中裕介の方かと思ってた。4失点恐さにそこまで踏み切れなかったかな。


・何気に最後はロニーのシュートが入ってたりだとか、小宮山のミドルシュートで惜しいものがあったりとか、大島の頭リフティングでみんなドタバタみたいな危ないシーン満載で守りきって3-2と勝利。やっぱ、ヴェルディって1点差で守りきるのって苦手だね。J2時代でも1点差を何度と無く同点にされたもんだ。あれかな、J2と違ってパワープレイってのがあんま無いからかな。中澤とか前線に張りっぱなしだったら危なかったかも。



東京ヴェルディ1969 3-2 横浜Fマリノス
得点者:フッキ、ディエゴ、福西ロニー2

・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)です。こっちは純粋にもう少しでMOMだったよというのもあれば、ネタを提供してくれたり面白かった選手も与えちゃいます。

MOM:DF那須大亮(3度目)
MOM:MFディエゴ・ソウザ(2度目/通算9度目)
MOM:DF服部年宏(初選出/通算7度目)
MVP:DF土屋征夫(2度目/通算8度目)
MVP:FWフッキ(初選出/通算8度目)
MVP:FWレアンドロ(2度目
)
MVP:DF中澤佑二(フッキとの対面勝負は圧勝)
MVP:FWロニー(結果は出した)
MVP:MF山瀬功治(菅原が居ようがあの位置で活躍)

・勝ったときだけ多過ぎ。この試合では両CBの大活躍でした。那須と土屋はこれからも大忙しだー。恐らくは土屋の方がクリア回数は多かったのだろうけども、それよりもゴール裏でも充分伝わる気迫というか激しさを存分に披露してくれた。獲得した当初は「きっとボランチだな」とか言ってゴメンよー。ディエゴ・ソウザはかなりチャンスメイクしていたんだが、相変わらずフッキがアレに走ってしまうシーンが多くて残念。でも、貴重な逆転弾を評価。服部は苦手なスピード系の隼磨をシャットアウトした事、追加点でのビューティフルクロスを評価。


・フッキも何だかんだで1得点1アシスト。なんだけど、前半は動き出しゼロ。後半は中澤との勝負に負け負けが多くてチームとしての機能はまだまだ。そういう意味でワンツーパスのアシストだけを評価してMVP。居るだけで相手には恐いんだしね。レアンドロもヒールパス、スペースの使い方、時間を作る事を評価。シュート? それはレアンドロの場合打つだけで評価しちゃうよ、もう。マリノスでは分かりやすく結果でロニー。中澤はフッキとの勝負は快勝、ただ失点時にサイドへ引き摺られたとこだけが失敗か。居るだけで守備してくれる菅原も山瀬に入り込まれるとやりづらかったのか自由にプレーされてしまった。


・んで、カリオカのお店で勝利の美酒を頂きましたよっと。完全にヤクルト vs 巨人にかちあったけれども最後にカリオカに会えて大興奮。さすがのカリスマですね、オーラ出てますよオーラ。「カズシ、イジメてやったぞ♪」という名言を残していきました。また行きましょね。