東北地方・太平洋沖地震 第8日目
・これで震災から1週間が経過した。この時点である程度の見通しの様なものが出来ているものだ。救援物資は各地に届き、ひとまずは安心出来るはず。しかし、1週間経っても被災地には物資が届いてないという嘆きの声が報道される。原因はガソリンである。救援物資は一時一箇所に集められて届くのだが、建物の外にまで物資が並ぶほどあふれたという。トラックも集まり、流通の道路もある程度完成しているのにガソリンが無いのだ。各地でガソリンスタンドは空になっていたそうだが、原因はタンカーで製油所から各地へ運ぶ太平洋側の港が全滅していたからだ。そこで急遽、日本海側からタンカーで運んでいるそうだ。これも19日、20日ぐらいから改善されたそうだ。
1:17
・東日本大震災を受け、政府は、復旧・復興のための補正予算編成に向け、主要財源として日銀が全額を直接引き受ける「震災復興国債」を緊急発行する方針を固めた。複数の政府筋が明らかにした。発行額は10兆円を超す見通し。日銀や与党と早急に調整に入り、野党も含めた合意を目指す。
1:37
・4号機は建屋側壁が大破し、核燃料棒の交換作業などに使う緑色のクレーンが見える。クレーンの下には燃料プールがあり、ヘリに同乗した東電社員は「水面が見えた」と話していたという。
8:01
・東日本大震災が為替相場を直撃した。17日の海外の外国為替市場で、円相場が一時、1ドル76円25銭まで急騰。95年4月につけた戦後最高値(79円75銭)を16年ぶりに大幅更新した。
9:40
・東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発の事故で、経済産業省原子力安全・保安院は18日、水の蒸発が続く3号機使用済み核燃料プールへの給水作業に、東京消防庁のハイパーレスキュー隊が派遣されることを明らかにした。枝野幸男官房長官は同日午前の会見で、「午前中は電力を引く作業に集中する」とした上で、3号機だけでなく1号機への放水も検討していることを明らかにした。
11:24
・東日本大震災の被災地は18日、発生から1週間を迎えた。インフラは徐々に復旧しつつあるものの、12都県で約41万人が避難所に身を寄せるなど、被災者は厳しい状況に置かれている。毎日新聞のまとめでは、死者は6406人に上った。懸命の捜索・救助活動が続くが、2万人以上が行方不明のままだ。
11:37
・東日本大震災で地震、津波、原発事故の三重の災害に見舞われた福島県いわき市周辺から約410人の人工透析患者が、治療を継続するため東京都内に避難してきた。人工透析を1週間受けられないと死の危険があるが、古里は透析に必要な水も医薬品も乏しく、ガソリンが枯渇して移動もままならないため。
11:45
枝野幸男官房長官は18日午前の記者会見で、米政府が福島第1原発の原子炉冷却に関する技術的支援を申し入れたものの日本政府が断ったとする読売新聞の報道について、「少なくとも政府、官邸としてそうした事実は全く認識していない」と否定した。
12:20
民主党の小沢一郎元代表は「火災や爆発による放射性物質拡散などの事態については政府、東京電力に対し、正しい情報を迅速に公表することを強く求める」として、速やかな情報開示を要請している。被災地の状況については「戦後の荒廃期に匹敵するほどの危機的状況」と位置付け、「勇気と英知を結集して、この危機を乗り切らなければならない」と強調している。出てきてしまいました小沢さん。ちなみに鳩山さんも色々コメント出し始めましたな。
12:31
・東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の事故をめぐり、中野寛成国家公安委員長は18日の閣議後会見で、警視庁の高圧放水車が17日に3号機に向けて放水したのは約44トンだったことを明らかにした。
13:08
・国土交通省は18日、東日本巨大地震の被災者のための仮設住宅の建設を始めると発表した。19日から岩手県が陸前高田市の市立第一中学校の校庭で、約200戸の建設に着手する。今後、被害の全容把握を進めながら各地に設置していく。
15:08
・警察庁によると、18日午後2時現在、東北など12都道県警が検視などで確認した死者数は6539人に上り、平成7年の阪神淡路大震災の死者数(6434人)を超えた。家族や知人から届け出があり、依然行方が分かっていないのは1万354人で、死者と行方不明者は合わせて1万6893人。重軽傷者は17都道県で計2513人になっている。
15:37
・東京電力福島第1原発の事故を受け、埼玉県は18日、同原発周辺の自治体で避難指示の対象となっている福島県双葉町の町民約1800人を、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で受け入れることを決めた。現在の避難先の同県川俣町から、19日にバス約50台で移動する。双葉町の人口は約6900人で、町民の約4分の1が一度に移転する形になる。今回の避難では、井戸川克隆町長や町職員のほか、町の災害対策本部も移動する。
16:42
・18日午前11時5分ごろ、岩手県奥州市水沢区西町の国道397号沿いで、ガソリンスタンドで給油待ちをしていた男性が乗用車内でハンドルに顔を伏せて意識を失っているのに店員が気づき119番した。同市の50代の無職男性で、搬送先の病院で死亡が確認された。車内に石油ストーブを置いており、死因は一酸化炭素中毒とみられる。
18:15
・経済産業省原子力安全・保安院は18日午後の会見で、福島第1原子力発電所の連続事故について、国際原子力機関(IAEA)が決めた8段階の国際原子力事象評価尺度(INES)で「レベル5に相当する」との暫定評価を発表した。原子炉が炉心溶融を起こし周辺に放射性物質が放出された米スリーマイルアイランド原発事故(1979年)と同レベルとなる。
19:39
警察庁は18日、同日午後1時までに、東京電力が実施する計画停電で信号が消えた交差点で死亡事故が2件あり、重傷事故も2件あったと発表した。いずれも交通整理に当たる警察官はいなかった。同庁は「停電地区の交差点すべてに警察官を配置するのは不可能だ」として、一時停止するなど慎重な運転をするよう呼び掛けている。
・助かった方達が無くなる「災害関連死」。せっかく地震で津波で生き残ったのに、その後の移動でお亡くなりになる方が増えています。更に計画停電での死亡事故などはもっと悲惨です。どういう区分けなのかは分かりませんが、まぐ家は停電を免れております。あくまでも噂ですが、まぐの住所は大型店舗のある地域ではなく住宅街なんです。だから、他のブロックと比べても消費電力が少ないので除外しているのでは。除外というか、点けてても消してても大して変わらないからと言った方がいいかな。駅が近い、工場がある、大型店舗があるなどの地区は停電してる様な気がします。ま、あくまでもまぐの推理ですけど。
1:17
・東日本大震災を受け、政府は、復旧・復興のための補正予算編成に向け、主要財源として日銀が全額を直接引き受ける「震災復興国債」を緊急発行する方針を固めた。複数の政府筋が明らかにした。発行額は10兆円を超す見通し。日銀や与党と早急に調整に入り、野党も含めた合意を目指す。
1:37
・4号機は建屋側壁が大破し、核燃料棒の交換作業などに使う緑色のクレーンが見える。クレーンの下には燃料プールがあり、ヘリに同乗した東電社員は「水面が見えた」と話していたという。
8:01
・東日本大震災が為替相場を直撃した。17日の海外の外国為替市場で、円相場が一時、1ドル76円25銭まで急騰。95年4月につけた戦後最高値(79円75銭)を16年ぶりに大幅更新した。
9:40
・東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発の事故で、経済産業省原子力安全・保安院は18日、水の蒸発が続く3号機使用済み核燃料プールへの給水作業に、東京消防庁のハイパーレスキュー隊が派遣されることを明らかにした。枝野幸男官房長官は同日午前の会見で、「午前中は電力を引く作業に集中する」とした上で、3号機だけでなく1号機への放水も検討していることを明らかにした。
11:24
・東日本大震災の被災地は18日、発生から1週間を迎えた。インフラは徐々に復旧しつつあるものの、12都県で約41万人が避難所に身を寄せるなど、被災者は厳しい状況に置かれている。毎日新聞のまとめでは、死者は6406人に上った。懸命の捜索・救助活動が続くが、2万人以上が行方不明のままだ。
11:37
・東日本大震災で地震、津波、原発事故の三重の災害に見舞われた福島県いわき市周辺から約410人の人工透析患者が、治療を継続するため東京都内に避難してきた。人工透析を1週間受けられないと死の危険があるが、古里は透析に必要な水も医薬品も乏しく、ガソリンが枯渇して移動もままならないため。
11:45
枝野幸男官房長官は18日午前の記者会見で、米政府が福島第1原発の原子炉冷却に関する技術的支援を申し入れたものの日本政府が断ったとする読売新聞の報道について、「少なくとも政府、官邸としてそうした事実は全く認識していない」と否定した。
12:20
民主党の小沢一郎元代表は「火災や爆発による放射性物質拡散などの事態については政府、東京電力に対し、正しい情報を迅速に公表することを強く求める」として、速やかな情報開示を要請している。被災地の状況については「戦後の荒廃期に匹敵するほどの危機的状況」と位置付け、「勇気と英知を結集して、この危機を乗り切らなければならない」と強調している。出てきてしまいました小沢さん。ちなみに鳩山さんも色々コメント出し始めましたな。
12:31
・東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の事故をめぐり、中野寛成国家公安委員長は18日の閣議後会見で、警視庁の高圧放水車が17日に3号機に向けて放水したのは約44トンだったことを明らかにした。
13:08
・国土交通省は18日、東日本巨大地震の被災者のための仮設住宅の建設を始めると発表した。19日から岩手県が陸前高田市の市立第一中学校の校庭で、約200戸の建設に着手する。今後、被害の全容把握を進めながら各地に設置していく。
15:08
・警察庁によると、18日午後2時現在、東北など12都道県警が検視などで確認した死者数は6539人に上り、平成7年の阪神淡路大震災の死者数(6434人)を超えた。家族や知人から届け出があり、依然行方が分かっていないのは1万354人で、死者と行方不明者は合わせて1万6893人。重軽傷者は17都道県で計2513人になっている。
15:37
・東京電力福島第1原発の事故を受け、埼玉県は18日、同原発周辺の自治体で避難指示の対象となっている福島県双葉町の町民約1800人を、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で受け入れることを決めた。現在の避難先の同県川俣町から、19日にバス約50台で移動する。双葉町の人口は約6900人で、町民の約4分の1が一度に移転する形になる。今回の避難では、井戸川克隆町長や町職員のほか、町の災害対策本部も移動する。
16:42
・18日午前11時5分ごろ、岩手県奥州市水沢区西町の国道397号沿いで、ガソリンスタンドで給油待ちをしていた男性が乗用車内でハンドルに顔を伏せて意識を失っているのに店員が気づき119番した。同市の50代の無職男性で、搬送先の病院で死亡が確認された。車内に石油ストーブを置いており、死因は一酸化炭素中毒とみられる。
18:15
・経済産業省原子力安全・保安院は18日午後の会見で、福島第1原子力発電所の連続事故について、国際原子力機関(IAEA)が決めた8段階の国際原子力事象評価尺度(INES)で「レベル5に相当する」との暫定評価を発表した。原子炉が炉心溶融を起こし周辺に放射性物質が放出された米スリーマイルアイランド原発事故(1979年)と同レベルとなる。
19:39
警察庁は18日、同日午後1時までに、東京電力が実施する計画停電で信号が消えた交差点で死亡事故が2件あり、重傷事故も2件あったと発表した。いずれも交通整理に当たる警察官はいなかった。同庁は「停電地区の交差点すべてに警察官を配置するのは不可能だ」として、一時停止するなど慎重な運転をするよう呼び掛けている。
・助かった方達が無くなる「災害関連死」。せっかく地震で津波で生き残ったのに、その後の移動でお亡くなりになる方が増えています。更に計画停電での死亡事故などはもっと悲惨です。どういう区分けなのかは分かりませんが、まぐ家は停電を免れております。あくまでも噂ですが、まぐの住所は大型店舗のある地域ではなく住宅街なんです。だから、他のブロックと比べても消費電力が少ないので除外しているのでは。除外というか、点けてても消してても大して変わらないからと言った方がいいかな。駅が近い、工場がある、大型店舗があるなどの地区は停電してる様な気がします。ま、あくまでもまぐの推理ですけど。
東北地方・太平洋沖地震 第7日目
・いやー、それにしても東電、原子力安全保安院、官房長官の記者会見いずれも酷い有様ですね。気になったのはメディアの質問の内容。1度聞いたにも関わらず、確認だともう一度同じ質問をする。東電に至っては慣れてないもので、同じ質問をニュアンスを変えてしただけで3度も同じ質問しやがった。東電も違う解答しちゃうもんだから、また突っ込まれるし。NHKは途中から質疑応答のシーンをカットしましたね。ほとんど喧嘩腰の質問ばかりで酷かった。自然とNHKしか見なくなりましたよ。
9:48
・東日本巨大地震で被災した東京電力福島第一原子力発電所の3号機で、17日午前9時48分から、自衛隊の大型輸送ヘリが上空から海水を投下した。
11:43
・福島第1原発の使用済み核燃料プールの大きさは、縦横約10メートル、深さ約12メートルで、燃料棒(長さ約4メートル)を十分に冷やすため、通常1100~1200トンの水で満たされている。一方、自衛隊のヘリから放水された水は4回で最大計30トンで、すべてがプールに入ったわけではない。小林圭二・元京都大原子炉実験所講師(原子炉物理)は「プールの水量が減っている今、注水は必要な行為だ。だが、今回の放水は『焼け石に水』程度の効果しかないだろう。期待したいのは、外部電源の回復によって、プールへの給水ポンプが復旧すること。電源回復までのつなぎとしても十分とは言えず、『やむを得ず試しにやってみた』というレベルではないか」と話す。
12:14
・北沢俊美防衛相は17日午前、防衛省内で記者会見し、同日午前の陸自ヘリコプターによる4回にのぼる福島第1原発3号機への冷却水投下について、「(放射能が)高い濃度のため計算できない状況下、きょうが限度だと判断して決心した」と述べた。しかし、新聞紙上には機長の独断で決行したと報道されている。
14:33
・東日本巨大地震の被災者のうち、少なくとも15人が避難所へ向かう途中や、避難後に相次いで死亡していたことがわかった。そのうち14人は、福島第一原子力発電所(福島県)の半径20キロ圏にある医療機関や福祉施設にいた被災者だった。いずれも高齢者で寝たきりなど重い症状だったという。地震後のショックやストレス、疲労による「災害関連死」と認定される可能性がある。福島県災害対策本部などによると、死亡した14人は大熊町の双葉病院と、介護老人保健施設「ドーヴィル双葉」に入所していた男性6人と女性8人。14日、避難所の県立いわき光洋高校(いわき市)に向かう途中に2人が死亡し、同高に到着後、さらに12人が亡くなった。
19:16
・大量の放射性物質の放出が懸念されている福島第1原発3号機に対する自衛隊の地上からの放水は、陸海空各自衛隊が保有する航空機用の高性能消防車から行われた。全国各地から11台が現場の南約10キロにある東京電力のサッカー関連施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町)に集結。17日の放水には、このうち5台が参加した。当初は各消防車を連結して海水を引き込み、毎分6000リットルずつ放水する予定だったが、現地の放射線量が多く、車両の外で活動すると作業時間が制約されることから、隊員が外に出ずに放水できる方法が取られた。一方、同日午前、ヘリコプターによる水の投下に関与した陸自隊員19人はJヴィレッジで除染を受けたが、全員が1ミリシーベルト以下の被ばく量で、問題なかったという。
19:32
・枝野幸男官房長官は17日夜の記者会見で、東日本大震災を受けた被災者支援の態勢を強化するため、藤井裕久官房副長官の辞任を認め、後任に民主党の仙谷由人代表代行を充てる人事を正式発表した。同日午後8時から皇居で仙谷氏の認証式が行われる。藤井氏は首相補佐官に任命され、加藤公一補佐官は辞任する。枝野氏は仙谷氏の起用に関し、「菅直人首相が、生活支援の態勢強化に当たり内閣官房のさらなる強化が必要と認識した」と述べた。
・帰ってきた仙谷・・・。強い政治力を持った人物として復権。党内が一致団結していない事からの人事なのか、官僚を上手にコントロール出来ていないからなのか、それともやはり情報統制(隠蔽?)も含むマスコミへのけん制なのか・・・いずれにせよ、国民にとって吉と出るか凶と出るか。確かに気になるのは管首相、枝野官房長官の会見で新しい発言を見つける事の方が困難な会見ばかり。メディアの情報の方が一歩先へ行っており、数時間後に同じ情報を流すと言った格好になっている。後手後手と言われても仕方ない。もし、東電が情報を隠していないとするならば、彼らもまたTVで得た情報しか入手していないのではないかと思ってしまう。さて、今回もまたお勉強。
9:48
・東日本巨大地震で被災した東京電力福島第一原子力発電所の3号機で、17日午前9時48分から、自衛隊の大型輸送ヘリが上空から海水を投下した。
11:43
・福島第1原発の使用済み核燃料プールの大きさは、縦横約10メートル、深さ約12メートルで、燃料棒(長さ約4メートル)を十分に冷やすため、通常1100~1200トンの水で満たされている。一方、自衛隊のヘリから放水された水は4回で最大計30トンで、すべてがプールに入ったわけではない。小林圭二・元京都大原子炉実験所講師(原子炉物理)は「プールの水量が減っている今、注水は必要な行為だ。だが、今回の放水は『焼け石に水』程度の効果しかないだろう。期待したいのは、外部電源の回復によって、プールへの給水ポンプが復旧すること。電源回復までのつなぎとしても十分とは言えず、『やむを得ず試しにやってみた』というレベルではないか」と話す。
12:14
・北沢俊美防衛相は17日午前、防衛省内で記者会見し、同日午前の陸自ヘリコプターによる4回にのぼる福島第1原発3号機への冷却水投下について、「(放射能が)高い濃度のため計算できない状況下、きょうが限度だと判断して決心した」と述べた。しかし、新聞紙上には機長の独断で決行したと報道されている。
14:33
・東日本巨大地震の被災者のうち、少なくとも15人が避難所へ向かう途中や、避難後に相次いで死亡していたことがわかった。そのうち14人は、福島第一原子力発電所(福島県)の半径20キロ圏にある医療機関や福祉施設にいた被災者だった。いずれも高齢者で寝たきりなど重い症状だったという。地震後のショックやストレス、疲労による「災害関連死」と認定される可能性がある。福島県災害対策本部などによると、死亡した14人は大熊町の双葉病院と、介護老人保健施設「ドーヴィル双葉」に入所していた男性6人と女性8人。14日、避難所の県立いわき光洋高校(いわき市)に向かう途中に2人が死亡し、同高に到着後、さらに12人が亡くなった。
19:16
・大量の放射性物質の放出が懸念されている福島第1原発3号機に対する自衛隊の地上からの放水は、陸海空各自衛隊が保有する航空機用の高性能消防車から行われた。全国各地から11台が現場の南約10キロにある東京電力のサッカー関連施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町)に集結。17日の放水には、このうち5台が参加した。当初は各消防車を連結して海水を引き込み、毎分6000リットルずつ放水する予定だったが、現地の放射線量が多く、車両の外で活動すると作業時間が制約されることから、隊員が外に出ずに放水できる方法が取られた。一方、同日午前、ヘリコプターによる水の投下に関与した陸自隊員19人はJヴィレッジで除染を受けたが、全員が1ミリシーベルト以下の被ばく量で、問題なかったという。
19:32
・枝野幸男官房長官は17日夜の記者会見で、東日本大震災を受けた被災者支援の態勢を強化するため、藤井裕久官房副長官の辞任を認め、後任に民主党の仙谷由人代表代行を充てる人事を正式発表した。同日午後8時から皇居で仙谷氏の認証式が行われる。藤井氏は首相補佐官に任命され、加藤公一補佐官は辞任する。枝野氏は仙谷氏の起用に関し、「菅直人首相が、生活支援の態勢強化に当たり内閣官房のさらなる強化が必要と認識した」と述べた。
・帰ってきた仙谷・・・。強い政治力を持った人物として復権。党内が一致団結していない事からの人事なのか、官僚を上手にコントロール出来ていないからなのか、それともやはり情報統制(隠蔽?)も含むマスコミへのけん制なのか・・・いずれにせよ、国民にとって吉と出るか凶と出るか。確かに気になるのは管首相、枝野官房長官の会見で新しい発言を見つける事の方が困難な会見ばかり。メディアの情報の方が一歩先へ行っており、数時間後に同じ情報を流すと言った格好になっている。後手後手と言われても仕方ない。もし、東電が情報を隠していないとするならば、彼らもまたTVで得た情報しか入手していないのではないかと思ってしまう。さて、今回もまたお勉強。
東北地方・太平洋沖地震 第6日目
・ここらへんから各地でガソリンや食料などが大量に売り切れる現象が起き始めた。停電区域ではない地区でも品薄状態となってしまった。まぐの近所でも軒並み売り切れていたが、「キムチ」「カラムーチョ」「レトルトカレー中辛」などは大量に余っており、万が一に備えての買いだめでも適当には買ってない事が伺えた。まことにお恥ずかしい限りだが、まぐも3月11日の地震発生直後の時点で親に買いだめを指示してしまった。3日分でいいからカップラーメンを購入しておいてくれと。まだまだ、まぐも精進が必要な様だ。
2:30
・92時間、耐えた--。町の中心部が津波で壊滅した岩手県大槌町で15日、地震後、自宅2階の2畳ほどの場所に閉じ込められていた高齢女性がほぼ4日ぶりに救助された。
12:01
・枝野幸男官房長官は16日午前の記者会見で、ガソリン、軽油、重油などの燃料の買いだめが全国的に広がっているとして、国民に対して、「買いだめのないようお願いします」と要請した。枝野氏は、買いだめが、燃料が不足している被災地への供給の妨げになると説明した。
12:44
・政府は16日の持ち回り閣議で、東日本震災の被災者支援に元自衛官で民間企業などに勤める予備自衛官と即応予備自衛官の招集を決定した。また、震災で甚大な被害を受けた自治体に対し、4月に予定されていた統一地方選を最大6カ月延期する特例法案も決めた。
12:52
・16日午後0時52分ごろ、関東地方で強い地震があり、水戸市と千葉県銚子市で震度5弱を観測した。気象庁によると、震源地は千葉県東方沖で、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.0と推定される。
16:41
・天皇陛下は16日、東日本大震災を受けて、「一人でも多くの人の無事が確認されることを願っています」とする国民に向けたメッセージをビデオで述べられた。陛下は「厳しい寒さの中で、多くの人々が、食糧、飲料水、燃料などの不足により、極めて苦しい避難生活を余儀なくされています」と被災者の現状について認識を示した。その上で「状況が少しでも好転し、人々の復興への希望につながっていくことを心から願わずにはいられません」といたわりの言葉を掛けた。福島原発事故にも触れ、「原子力発電所の状況が予断を許さぬものであることを深く案じ、関係者の尽力により事態の更なる悪化が回避されることを切に願っています」とした。映像の最中に地震の速報が入った場合は、直ちに中断して欲しいという旨のコメントも残されている。
・さて、ここからはお勉強タイム。報道され続けた福島第1原発についておさらい。実は原子力発電には何段階もの安全装置があるという。まず、最初が地震を感知したら自動的に「制御棒」が挿入される。これで核分裂反応が抑えられる・・・これは作動した。第2段階で停止しても上がり続ける熱を下げる為に、冷却水を循環させるシステムがある・・・これが停電により作動せず。停電になった事を想定して、第3段階が「ディーゼルエンジン」で外部電源を利用する方法。しかし、大津波によって周辺の施設はすべて更地になっているので作動せず。第4段階では蒸発した気体を水に戻して、再び冷却水へ回すシステム。これは作動してるが蒸発の速度が速くて追いつかない・・・どんどん、蒸発する・・・水が無くなってきて、核燃料棒が露出する・・・核燃料棒自体が溶け出してしまう炉心溶融が起きてしまった。
・つまり、地震と津波のダブルパンチで破られたと。想定外ではあるが、第5段階として蒸発した気体を外に逃がして、空気を冷やすという手法を取って冷やそうとした。これもダメ。第6段階で海水を注入してみた。大気を逃がしたせいで建物に水素が充満して、水素爆発を起こしてしまい半壊した。第7段階で外部電源を復旧させるところまで来ている。これが直れば自動的に冷却水が循環するので、外部へ放射能が出る事は無くなる予定。
・次に問題になってるのが使用済み核燃料棒を冷やすプールも蒸発しているとのこと。それにしても、使い終わってるのに何年も温かいままなんですね。ヘリで水を投下したり、放水車で水を放水しているのはこっちのプールの話。当然、こちらも炉心が外へ露出してしまうと被害は甚大になるので、現在はこちらを優先しているとのこと。今後も聞いた事の無い単語や用語があるので、またお勉強しないと。
2:30
・92時間、耐えた--。町の中心部が津波で壊滅した岩手県大槌町で15日、地震後、自宅2階の2畳ほどの場所に閉じ込められていた高齢女性がほぼ4日ぶりに救助された。
12:01
・枝野幸男官房長官は16日午前の記者会見で、ガソリン、軽油、重油などの燃料の買いだめが全国的に広がっているとして、国民に対して、「買いだめのないようお願いします」と要請した。枝野氏は、買いだめが、燃料が不足している被災地への供給の妨げになると説明した。
12:44
・政府は16日の持ち回り閣議で、東日本震災の被災者支援に元自衛官で民間企業などに勤める予備自衛官と即応予備自衛官の招集を決定した。また、震災で甚大な被害を受けた自治体に対し、4月に予定されていた統一地方選を最大6カ月延期する特例法案も決めた。
12:52
・16日午後0時52分ごろ、関東地方で強い地震があり、水戸市と千葉県銚子市で震度5弱を観測した。気象庁によると、震源地は千葉県東方沖で、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.0と推定される。
16:41
・天皇陛下は16日、東日本大震災を受けて、「一人でも多くの人の無事が確認されることを願っています」とする国民に向けたメッセージをビデオで述べられた。陛下は「厳しい寒さの中で、多くの人々が、食糧、飲料水、燃料などの不足により、極めて苦しい避難生活を余儀なくされています」と被災者の現状について認識を示した。その上で「状況が少しでも好転し、人々の復興への希望につながっていくことを心から願わずにはいられません」といたわりの言葉を掛けた。福島原発事故にも触れ、「原子力発電所の状況が予断を許さぬものであることを深く案じ、関係者の尽力により事態の更なる悪化が回避されることを切に願っています」とした。映像の最中に地震の速報が入った場合は、直ちに中断して欲しいという旨のコメントも残されている。
・さて、ここからはお勉強タイム。報道され続けた福島第1原発についておさらい。実は原子力発電には何段階もの安全装置があるという。まず、最初が地震を感知したら自動的に「制御棒」が挿入される。これで核分裂反応が抑えられる・・・これは作動した。第2段階で停止しても上がり続ける熱を下げる為に、冷却水を循環させるシステムがある・・・これが停電により作動せず。停電になった事を想定して、第3段階が「ディーゼルエンジン」で外部電源を利用する方法。しかし、大津波によって周辺の施設はすべて更地になっているので作動せず。第4段階では蒸発した気体を水に戻して、再び冷却水へ回すシステム。これは作動してるが蒸発の速度が速くて追いつかない・・・どんどん、蒸発する・・・水が無くなってきて、核燃料棒が露出する・・・核燃料棒自体が溶け出してしまう炉心溶融が起きてしまった。
・つまり、地震と津波のダブルパンチで破られたと。想定外ではあるが、第5段階として蒸発した気体を外に逃がして、空気を冷やすという手法を取って冷やそうとした。これもダメ。第6段階で海水を注入してみた。大気を逃がしたせいで建物に水素が充満して、水素爆発を起こしてしまい半壊した。第7段階で外部電源を復旧させるところまで来ている。これが直れば自動的に冷却水が循環するので、外部へ放射能が出る事は無くなる予定。
・次に問題になってるのが使用済み核燃料棒を冷やすプールも蒸発しているとのこと。それにしても、使い終わってるのに何年も温かいままなんですね。ヘリで水を投下したり、放水車で水を放水しているのはこっちのプールの話。当然、こちらも炉心が外へ露出してしまうと被害は甚大になるので、現在はこちらを優先しているとのこと。今後も聞いた事の無い単語や用語があるので、またお勉強しないと。