M(まぐ)-1グランプリ2009
・今大会は結構知ってるお笑い芸人が多いですね。ただ、今大会で優勝を狙ってたであろうラストイヤーの「ダイアン」「キングコング」「U字工事」らが準決勝敗退。前回王者の「NON-STYLE」までもが準決勝で敗退するという大波乱。さらには今年でラストイヤーという芸人が非常に多かったので、来年のM-1はかなりの混戦が予想されますね。おっとと、まずは今大会の話をせねば。
「まぐ-1グランプリ2004」
「まぐ-1グランプリ2005」
「まぐ-1グランプリ2006」
「まぐ-1グランプリ2007」
「まぐ-1グランプリ2008」
・大会概要としては漫才をやること。つまり、コントや一発芸は駄目らしい。結成10年目までだったかな。このブログではまぐが独断と偏見で決めるので、一応のまぐ基準も紹介します。70点を持ち点とします。こっから先はボーナスポイントとして以下を基準に追加する方法で評価します。白けた場合はマイナスポイントが付きます。
小笑い:クスっと笑う含み笑い程度・・・笑いポイント1点
中笑い:声を出して笑う程度・・・笑いポイント3点
大笑い:ゲラゲラと腹を抱えて笑う程度・・・笑いポイント5点
オ チ:最後のオチで笑いを取った・・・笑いポイント5点
ハンデ:1発目のコンビは辛いのでハンデ・・・笑いポイント5点

浅草の星 「ナイツ」(結成9年目、マセキ芸能)
・今回はヤホーで調べてこなかったんですね。自己紹介を絡めたネタを織り交ぜた。それにしても、ナイツが1発目で登場ってのは非常に勿体無かったですね。中盤に出てくれればきっと3位以内には残れたであろう実力はありましたよ。ビデオでもう一度確認してみると、お客さんが笑いを躊躇ってる節もあるんでね。それとも、前説で充分に暖められなかった「くまだまさし」のせいか? まぐはかなりの高得点入れました。
小笑い:10 + 中笑い:8 + 大笑い:3 = 116点(一発目ハンデ+5)
漫才という名の赤い糸 「南海キャンディーズ」(結成7年目、吉本興業)
・久しぶりのM-1出場となった南海キャンディーズ。かつては初出場でいきなり2位の成績を収めて、現在のオードリー並に売れちゃったんですなぁ。今回のネタは山ちゃんならではの「ストーカー」ネタ。やはり、M-1では時間をかけて笑いに繋げるタイプは不向きですね。畳み掛けるネタがもっとも成績が出やすいみたいです。
小笑い:7 + 中笑い:2 + 大笑い:2 = 93点
逆襲の異端児「東京ダイナマイト」(結成9年目、吉本興業[前はオフィス北野])
・相変わらずの独特な世界観を持ってるお笑い芸人。ヒーローインタビューのネタ。何気に一番最初の「振り返ってどう思いますか?」の質問に本当に振り返っただけのオチが一番面白かったりする。オフィス北野では攻撃的で毒たっぷりなイメージだったけど、吉本へ入ったら何だか丸くなった感じしましたね。ミュージックステーションのジャニーズ枠とか、もっと突っ込んでも良い様な。
小笑い:7 + 中笑い:6 + 大笑い:1 = 100点

恋する漫才師「ハリセンボン」(結成6年目、吉本興業)
・煮物を作りすぎて御裾分けの設定。そういや、前からハリセンボンの角野卓造似の方のツッコミで引いてしまうのであんまり好きくなかったり。個人的な好みの問題でちょっと残念ながら、かなりの低評価。結局、箕輪はるかが近藤春菜の顔を触りながら「こんなに煮崩れしちゃって」のとこだけ大笑い。
小笑い:2 + 中笑い:1 + 大笑い:1 = 80点

孤高のWボケ「笑い飯」(結成10年目、吉本興業)
・何じゃ、これ? 人間の体に鳥の頭が付いてる設定の「鳥人(とりじん)」が現れる設定。そもそも、誰も考え付かない漫才の設定だわ。笑い飯ならでは。島田紳助に至っては最高得点でもある「100点」をつけたほど。正直言って、まぐも笑い飯最後で優勝来たなと思っちゃいましたよ。まさか・・・まさか、最後にあんなネタで持ってくるとは・・・・・・・。
小笑い:2 + 中笑い:8 + 大笑い:6 = 126点
原市生まれのM-1育ち「ハライチ」(結成5年目、ワタナベ)
・最初の掴みが滑った感じだったんだけど、そこから話が膨らんで進んだのに良し。まだ、若いのにここまでやったのは凄い。「綾香と佐野史郎のタッグ」とかは大笑いしましたよ。たまに普通にそのままボケ無しで行く所も非常に面白かった。何気に来年にTVに出まくるのは優勝者よりココだったりしそうだね。吉本じゃないし、使いやすいでしょ。
小笑い:5 + 中笑い:7 + 大笑い:4 = 116点

ネタの精密機械「モンスターエンジン」(結成3年目、吉本興業)
・前にも言ったけど、元々は2003年結成なので実力は3年目以上。今回は変な設定ではなく、意外と真っ当な「結婚生活」。審査員も言ってた通りで「夫婦」なのに、普通に男言葉で喋ってる喧嘩漫才。しかも、それを活かすでも無く普通にそのまま行っちゃった。喧嘩漫才だと最近ではブラックマヨネーズがそれですよね、ただ畳み掛ける連続技が無いと喧嘩漫才ってきついねぇ。
小笑い:0 + 中笑い:3 + 大笑い:0 = 79点
9度目の正直「パンクブーブー」(結成9年目、吉本興業)
・お初でした。正統派漫才。両方とも顔が似ている事から「華の無いオリエンタルラジオ」とも呼ばれている。爆笑オンエアバトルでは実力を発揮するんですが、M-1だけは本領を発揮出来なかったみたいです。ネタは「隣の部屋の騒音」。畳み掛けるボケの連続で非常にM-1でも高得点を期待出来る手法。ただ、まぐは大笑い回数が少なかった分だけ低調。面白いんだけど、腹がよじれるほどの笑いが起きなかった。
小笑い:6 + 中笑い:6 + 大笑い:3 = 109点

敗者復活「NON STYLE」(結成10年目、吉本興業)
・ネタは「100年早いんだよと言いたい」。何かいつものNON STYLEと違うなぁ・・・もっと面白かったと思ったんだけどなぁ・・・と思わず、前回のを見直してみたら「自分を毎回戒める」行為が無かったんですね。あれが無いだけでこんなに威力が半減するとは思わなかった。ネタ以上に松っちゃんのやりとりの方が面白かった。「昨年、惜しくもオードリーに負けたわけですが・・・」で大爆笑。
小笑い:8 + 中笑い:8 + 大笑い:3 = 117点
・はい、まぐのM-1では笑い飯がダントツでした。まぁ、公式のほうでも一回目の笑い飯は物凄い高得点でしたからね。んで、2度目のは最下位レベルの出来でしたから。何故に「ちんポジ」・・・。2度目のネタだけで勝負すると、まぐもパンクブーブーが優勝だったなと思いました。点数こそは低いんですけどね。正直、あの決戦3組なら「ナイツ」や「ハライチ」のネタもちょっと見てみたかったなと思いました。まぁ、彼らはまだ来年もあるんで期待しましょ。

「まぐ-1グランプリ2004」
「まぐ-1グランプリ2005」
「まぐ-1グランプリ2006」
「まぐ-1グランプリ2007」
「まぐ-1グランプリ2008」
・大会概要としては漫才をやること。つまり、コントや一発芸は駄目らしい。結成10年目までだったかな。このブログではまぐが独断と偏見で決めるので、一応のまぐ基準も紹介します。70点を持ち点とします。こっから先はボーナスポイントとして以下を基準に追加する方法で評価します。白けた場合はマイナスポイントが付きます。
小笑い:クスっと笑う含み笑い程度・・・笑いポイント1点
中笑い:声を出して笑う程度・・・笑いポイント3点
大笑い:ゲラゲラと腹を抱えて笑う程度・・・笑いポイント5点
オ チ:最後のオチで笑いを取った・・・笑いポイント5点
ハンデ:1発目のコンビは辛いのでハンデ・・・笑いポイント5点

浅草の星 「ナイツ」(結成9年目、マセキ芸能)
・今回はヤホーで調べてこなかったんですね。自己紹介を絡めたネタを織り交ぜた。それにしても、ナイツが1発目で登場ってのは非常に勿体無かったですね。中盤に出てくれればきっと3位以内には残れたであろう実力はありましたよ。ビデオでもう一度確認してみると、お客さんが笑いを躊躇ってる節もあるんでね。それとも、前説で充分に暖められなかった「くまだまさし」のせいか? まぐはかなりの高得点入れました。
小笑い:10 + 中笑い:8 + 大笑い:3 = 116点(一発目ハンデ+5)
漫才という名の赤い糸 「南海キャンディーズ」(結成7年目、吉本興業)
・久しぶりのM-1出場となった南海キャンディーズ。かつては初出場でいきなり2位の成績を収めて、現在のオードリー並に売れちゃったんですなぁ。今回のネタは山ちゃんならではの「ストーカー」ネタ。やはり、M-1では時間をかけて笑いに繋げるタイプは不向きですね。畳み掛けるネタがもっとも成績が出やすいみたいです。
小笑い:7 + 中笑い:2 + 大笑い:2 = 93点
逆襲の異端児「東京ダイナマイト」(結成9年目、吉本興業[前はオフィス北野])
・相変わらずの独特な世界観を持ってるお笑い芸人。ヒーローインタビューのネタ。何気に一番最初の「振り返ってどう思いますか?」の質問に本当に振り返っただけのオチが一番面白かったりする。オフィス北野では攻撃的で毒たっぷりなイメージだったけど、吉本へ入ったら何だか丸くなった感じしましたね。ミュージックステーションのジャニーズ枠とか、もっと突っ込んでも良い様な。
小笑い:7 + 中笑い:6 + 大笑い:1 = 100点

恋する漫才師「ハリセンボン」(結成6年目、吉本興業)
・煮物を作りすぎて御裾分けの設定。そういや、前からハリセンボンの角野卓造似の方のツッコミで引いてしまうのであんまり好きくなかったり。個人的な好みの問題でちょっと残念ながら、かなりの低評価。結局、箕輪はるかが近藤春菜の顔を触りながら「こんなに煮崩れしちゃって」のとこだけ大笑い。
小笑い:2 + 中笑い:1 + 大笑い:1 = 80点

孤高のWボケ「笑い飯」(結成10年目、吉本興業)
・何じゃ、これ? 人間の体に鳥の頭が付いてる設定の「鳥人(とりじん)」が現れる設定。そもそも、誰も考え付かない漫才の設定だわ。笑い飯ならでは。島田紳助に至っては最高得点でもある「100点」をつけたほど。正直言って、まぐも笑い飯最後で優勝来たなと思っちゃいましたよ。まさか・・・まさか、最後にあんなネタで持ってくるとは・・・・・・・。
小笑い:2 + 中笑い:8 + 大笑い:6 = 126点
原市生まれのM-1育ち「ハライチ」(結成5年目、ワタナベ)
・最初の掴みが滑った感じだったんだけど、そこから話が膨らんで進んだのに良し。まだ、若いのにここまでやったのは凄い。「綾香と佐野史郎のタッグ」とかは大笑いしましたよ。たまに普通にそのままボケ無しで行く所も非常に面白かった。何気に来年にTVに出まくるのは優勝者よりココだったりしそうだね。吉本じゃないし、使いやすいでしょ。
小笑い:5 + 中笑い:7 + 大笑い:4 = 116点

ネタの精密機械「モンスターエンジン」(結成3年目、吉本興業)
・前にも言ったけど、元々は2003年結成なので実力は3年目以上。今回は変な設定ではなく、意外と真っ当な「結婚生活」。審査員も言ってた通りで「夫婦」なのに、普通に男言葉で喋ってる喧嘩漫才。しかも、それを活かすでも無く普通にそのまま行っちゃった。喧嘩漫才だと最近ではブラックマヨネーズがそれですよね、ただ畳み掛ける連続技が無いと喧嘩漫才ってきついねぇ。
小笑い:0 + 中笑い:3 + 大笑い:0 = 79点
9度目の正直「パンクブーブー」(結成9年目、吉本興業)
・お初でした。正統派漫才。両方とも顔が似ている事から「華の無いオリエンタルラジオ」とも呼ばれている。爆笑オンエアバトルでは実力を発揮するんですが、M-1だけは本領を発揮出来なかったみたいです。ネタは「隣の部屋の騒音」。畳み掛けるボケの連続で非常にM-1でも高得点を期待出来る手法。ただ、まぐは大笑い回数が少なかった分だけ低調。面白いんだけど、腹がよじれるほどの笑いが起きなかった。
小笑い:6 + 中笑い:6 + 大笑い:3 = 109点

敗者復活「NON STYLE」(結成10年目、吉本興業)
・ネタは「100年早いんだよと言いたい」。何かいつものNON STYLEと違うなぁ・・・もっと面白かったと思ったんだけどなぁ・・・と思わず、前回のを見直してみたら「自分を毎回戒める」行為が無かったんですね。あれが無いだけでこんなに威力が半減するとは思わなかった。ネタ以上に松っちゃんのやりとりの方が面白かった。「昨年、惜しくもオードリーに負けたわけですが・・・」で大爆笑。
小笑い:8 + 中笑い:8 + 大笑い:3 = 117点
-M-1公式ランキング- 1位 : 笑い飯 = 668点 2位 : パンクブーブー = 651点 3位 : NON STYLE = 641点 ---------------------- 4位 : ナイツ = 634点 5位 : ハライチ = 628点 6位 : 東京ダイナマイト = 614点 7位 : モンスターエンジン = 610点 8位 : 南海キャンディーズ = 607点 9位 : ハリセンボン = 595点
-最終決戦-

敗者復活「NON STYLE」(結成10年目、吉本興業)
・「安心せい、ミネ打ちじゃ」って言いたいネタ。やっぱり、片方の自分を戒めるものがないと寂しい。そもそも、2008年からこの自省する小ネタを挟んだのにね。ダブルで笑いを取れるチャンスなのに。見直してみると、お客さんも大爆笑ってのが無かったね。1年経ってパワーダウンしちゃったかな。それとも、トークに力を入れようとして漫才が疎かになったとか。M-1初の2連覇なりませんでした。
小笑い:10 + 中笑い:6 + 大笑い:0 = 98点
9度目の正直「パンクブーブー」(結成9年目、吉本興業)
・「陶芸」ネタ。さっきのを1度見てる分だけ笑いがかぶさったシーンもありましたね。M-1というルールにぴったりの芸人さん。でも、何故だろう・・・今回のM-1は救われた感じしますね。オードリーの様に優勝した芸人以外がTVに出てきそうな予感しますよ。さも、ラストイヤーだった笑い飯あたりにかっさらわれる様な感じ。
小笑い:6 + 中笑い:8 + 大笑い:1 = 105点

孤高のWボケ「笑い飯」(結成10年目、吉本興業)
・「キャッチャーと審判、ラグビーのキック」。スポーツネタではあるんだけど、笑い飯特有の畳み掛ける笑いではなかった。ラグビーのキックでの「晩飯考えたらあかん」と「チンポジ」は時間がかかる割に笑いが少なかった・・・・ってか、何でこのネタを持ってきたの・・・・・。人生をかけて無冠の帝王で居る必要ないってば。そういや、前にモンローとかロボットネタとか無謀なのをM-1でやってたっけか。残念。
小笑い:5 + 中笑い:3 + 大笑い:0 = 84点
-まぐワンランキング- 1位 : 笑い飯 1回目 = 126点 2位 : NON STYLE1回目 = 117点 3位 : ナイツ = 116点 3位 : ハライチ = 116点 5位 : パンクブーブー 1回目 = 109点 6位 : パンクブーブー 2回目 = 105点 7位 : 東京ダイナマイト = 100点 8位 : NON STYLE2回目 = 98点 9位 : 南海キャンディーズ = 93点 10位 : 笑い飯 2回目 = 84点 11位 : ハリセンボン = 80点 12位 : モンスターエンジン = 79点
・はい、まぐのM-1では笑い飯がダントツでした。まぁ、公式のほうでも一回目の笑い飯は物凄い高得点でしたからね。んで、2度目のは最下位レベルの出来でしたから。何故に「ちんポジ」・・・。2度目のネタだけで勝負すると、まぐもパンクブーブーが優勝だったなと思いました。点数こそは低いんですけどね。正直、あの決戦3組なら「ナイツ」や「ハライチ」のネタもちょっと見てみたかったなと思いました。まぁ、彼らはまだ来年もあるんで期待しましょ。
