ご訪問ありがとうございます
★ご質問&ご相談などございましたら、
先週は振り返るといろいろありました
思っていることも書き出しましたし、朝活もできました
あともう1つ行動したこととして、1人時間を作って、映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」を見てきました
先週いろんなことがありましたので、こういう1人時間もとても大切だと思ったので、シッターさんをお願いしました
どことなく、仕事や用事以外のママのリラックスのためにシッターさんにお願いすることを躊躇していましたが、
ママが元気でないと、家のこと回らないよね
と思いまして
映画の感想に行く前に、ここでシッター助成についてです
東京都のことで恐縮ですが、下記の有難い制度があります
ここで、まとめられているとおり(以下、ポピンズシッターHPより引用)
・育児に疲れたので休みたい
・美容院に行きたい
・上の子の行事に下の子を連れていけない
・子育ての相談をしたい
・家事を一気に片づけたい
・残業をしなければいけない
など、さまざまな理由でお子さまを一時的に預かってもらうことができます
この制度は、専業主婦のご家庭でも利用できますし、もちろんお仕事されている方も利用可です
というわけで、映画鑑賞の数時間を確保したわけです
映画を1人で見に行くなんて、いつぶりかな~なんて思いながら、
そもそも、映画は結婚前も主人と見に行ったことはありましたが、
「これ、見たい!」と自ら決めたものはなかった気もします
鑑賞してみて、本当に観てよかったと思いました
ここからは、少しネタバレになりますので、これから観られる方は飛ばしてくださいね
いわゆる、恋愛映画というわけではありません!
戦争、、それも「特攻隊員」という、敵の大型戦艦にぺらぺらの戦闘機共々体当たりしていく・・つまり、死ぬこと前提となっている彼ら(主に10代~20代)の心境がどういうものだったのか、、敗戦することを知ってしまっている、現在の私たちからすれば、当時の人々の言動や行動は理解しがたいものです。。
ですが、主人公に感情移入した状態で映画を見ると、そのあたりの心境、、、当時の日本は戦争という病に襲われていたことがよくわかります
特に、後半に突入してからは、、
もう涙して見られない状態でした・・・
(本当に、1人でいってよかったです)
いかに、今の日本が平和で、毎日普通に生活できていることが幸せなことなのかを感じさせてくれます
言いたいことが言えて、
好きなことができて、
空を見ることを怖いとは思うことなく、
夜も空襲に怯えて寝られないこともない、、
将来の夢をみることができる、
これらすべてが叶えることができなかった彼らの犠牲の上に、今の日本があるのだということ、をこれまで何となくは学んでましたが、現実に起こったことなんだということが痛感でき、また「特攻」について深く知るきっかけとなりました
そして、映画の最後に福山雅治さんの「想望」が字幕とともに流れるのですが、、
ここで、、さらに涙・・
しばらく、呆然としてしまい、、、映画の世界から現実に戻れずでしたね
そして、なんでしょうね
普通に生活できてることにすごく感謝の気持ちが芽生えました
息子に対しても、習い事や家庭学習(もちろん大事なのですが)ばかりでなく、
やりたいことをもっとさせてあげよう、聞いてあげようと、
素直に思えました
(腹が立つことがあったりしたら、映画を思い出そうと思います)
2月11日時点で累計興行収入40億円を突破したこの作品、まだ上映中ですので、もしお時間ありましたら、是非観られることお勧めします
ご家族や周囲の方、お子さんと一緒に過ごす時間を大切にしたいと思える、優しい気持ちになれる作品です
そして、帰宅後、すぐに「想望」をダウンロード購入、そして、原作を注文したのでした
こちらは、映画のワンシーンも入っていますよ
この作品&素敵な俳優さん、そして福山さんの「想望」に出合えて感謝です
最後までお読み頂き、ありがとうございました