まぐろと登り棒 | 人間の想い出に残る猫(まぐろ)の記録 「まぐろぐ」

人間の想い出に残る猫(まぐろ)の記録 「まぐろぐ」

見知らぬ車が家に飛び込み炎上し全焼する。
無惨に焼け死んでいった猫の記録。
まぐろ「わしじゃよ。まぐろじゃよ」



田舎に移住した猫(まぐろ)の記録 「まぐろぐ」
平成28年田舎に移り住んだ猫の日記。
わたしのなまえは「まぐろ」だよ。
なかよくしてね。


まぐろ「人間こっちにくるのじゃ。」

人間「なんですか。」





まぐろ「登り棒がぼろぼじゃ。はよなおすのじゃ。」

人間「はい。(めんどくさいな)」





まぐろ「この紐をつかうのじゃ。」

人間「へいへい。」






人間「ほらよ。木工ボンド をつかうのがこつよ。」




 人間「まぐろ。登り棒きれいになったぞ。」

まぐろ「そうかえ。」




まぐろ「ねる。」


追記
この登り棒は、まぐろを拾ってから 数か月後に作った棒です。
お金がないから手作りで 自作した登り棒だけど

文句いわずにたくさん登り降りに使ってくれてありがとね。

火事で一緒に燃えたとき
まぐろが一緒にもっていったのかな。