取り上げるこの記事は、
露天風呂と同じ考え方をしていますが、
少しだけ補足しておきますw
貧しくなったのではなく成長していないのですよw
他国は成長しているけど日本はそのままなんですよね、、、
男女雇用均等法が始まって、
男性の給料を減らしして、女性が非正規雇用で働ける様に調整した。が正解w
しかし、
この30年以上、日本全体の総給料の総支払額は対して上がっていないのですよw
非正規雇用も含めて、、、、働く人の総人口が増えたけど、
世帯収入は変わっていない現実。
一人当たりの収入が減っている上、独身者が増えているので、貧困と実感し易いのですw
更に、
1990年比では、個人が支払う税金と社会保険料はビックリするほど増えている、、、
つまり、
日本経済の成長がない限り、貧困感は無くならないのですねw
団塊の世代が後期高齢者となり、第二次ベビーブーム世代がそろそろ年金受給の予備軍。
現役世代の人口が減っているのに給料はさほど増えていない。
時代の流れが早くなっているので企業はストックを増やし、
高齢者がお金を使わないので預金額が増えているので、
フローが減っているけど無意味な社会保障額が大きく無駄なばら撒きにより世代間格差が増えているのです。
現役世代を踏み台にするしか脳がない日本政府なんですよね〜棒
まとめると、、、、、w
☆ 日本の経済を成長させると外交で困る日本政府
なんですよねw
だからアメリカ経済を支えている日本経済となっている現実w
> 3月の物価指数は、アメリカで年央の利下げ着手というシナリオが維持できるかをみる大きな材料とされていたが、この結果、FRB=連邦準備制度理事会が早期に利下げに動くのは難しいとの観測が強まった。
> 日米の金利差は開いた状態が続くとの見方から、円相場は下落基調を強めて1ドル=152円を突き抜け、日本時間11日早朝には、34年ぶりとなる153円台前半の水準まで一段と円安に振れた。正しい見解、、、
アメリカが利上げへ舵を戻すと、日本はどうするか!?がポイント。
円安継続は確定だが、どの推移で行くのかな!?w
ま、内需産業はどの道であっても資金は貯めて置くのがベターとなりますなw
つまり、
金利と為替に追従した賃金上昇はまだまだ先である。という事ですねw