おはようございます✋✋✋✋✋✋
11日の米国市場でNYダウは乱高下するも最後は反発。
124.75ドル7高40,861.71ドルで終えた。
この日は、8月の米国消費者物価指数(CPI)を受け、FRBによる大幅利下げ観測が後退した。
一時700ドル安となる場面があったものの、売り一巡後はハイテク株に買いが入り下げ幅を縮小。
NYダウは上昇して終えた。
またナイトセッションでの日経平均先物ですが、投資家からすれば昨夜は最高のボラが発生していた!
チャンスあったナイト。
売り込まれる場面もそれなりにボラが発生し、乱高下しながら安値から最後は1,200円幅も反発!。
熱いナイトセッションだった。
しかし昨日の東京市場!
為替の円高方向が止まらず。
半導体関連株が弱含みとなって円高、株安の展開に。
円高は想定内だが株安になることが・・・。
しかし何故・・・自国通貨が強くなると株安なのか?
この流れもそろそろ終わりをむかえても良さそうですが。
これは私見ですが。
投資家からすれば長い円安!それが当たり前となりました。また、それなりに値幅も発生したのが悪かった。
極端な円安!政府・日銀も望まないスピードでの円安。
まして介入しても止まらない円安!
これが投資家を狂わした。
先ず米国株投資を行ってきた投資家からすれば為替分の利益は大きかった。
買値を下回っていても為替が助けてくれた。
しかし最近買った米国株投資は為替差損が大きくなりそうだ。
自国通貨が強くなるとオルカン組が泣く。
もう少し自国の株!日本株を信じて投資してもらいたいですよ。
それでは本日もよろしくお願いします。👍👍👍👍