Googleを支える技術 ‾巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ) | 誇りを失った豚は、喰われるしかない。

誇りを失った豚は、喰われるしかない。

イエスはこれを聞いて言われた。
「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
(マルコによる福音書2章17節)

グーグル。この巨大な検索エンジンを

 

支えているシステムを解説したのが本書です。

 

正直、僕はこの本の3割程度しか分かりません

 

でしたがそれでも最新のテクノロジーを組み合わせて

 

いるということはよく分かりました。

 

 

 

 

 

僕はもともと情報系の大学、もしくは専門学校を

 

卒業していないので、ここに書かれていることは正直、

 

専門外の門外漢に過ぎませんが、現在、自分が

 

やっている商売に少しでも役立てることができるならと、

 

そして、日ごろ自分が何気なく使っている検索

 

エンジンのグーグルがどういったシステムで運用

 

されているのだろうという興味からこの本を手にとって

 

読んでいました。

内容はというと、いやはや、やっぱり難しい。

 

ここにこうして感想なんぞをアップしてはおります

 

けれども、この段階でこの本に書かれていることの

 

3割が分かったかどうかは自分でも非常に疑わしい

 

ものです。

 

しかし、さすがIT業界のトップエリートをひた走る

 

会社なだけのことはあるということだけはよく分かりました。

 

このシステムを自宅のガレージで考案した、

 

ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンの二人には

 

本当に頭が下がります。

それでも、僕が唯一この本の中で分かったことは

 

このシステムを24時間365日休みなく運営するには

 

とてつもない電気代がかかるということだけでした。

 

それと社員全体の人件費をほぼ広告収益で

 

稼ぎ出すというのは、その裏でグーグルの社員の

 

一人一人がどれだけ日ごろがんばっているのかを、

 

僕に教えてくれるものでございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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