Facebookのトラブルをキッチリ解決する本 | 誇りを失った豚は、喰われるしかない。

誇りを失った豚は、喰われるしかない。

イエスはこれを聞いて言われた。
「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
(マルコによる福音書2章17節)

いまや世界で最も多くの人間に使われているSNS、

 

Facebook。

 

しかし、それに伴い様々なトラブルも噴出するように

 

なりました。

 

本書は実際に起こった様々なケースをもとに詳細な

 

対処法を解説したものです。

 

 

 

 

いまや20億人以上が利用するといわれるSNS、

 

Facebook。

 

しかし、昨今ではそれに伴い、様々なトラブルが

 

発生している事実は否めません。幸か不幸か僕は

 

生活上損が出るような深刻なトラブルは発生して

 

いないものの、


『自分の身は自分で守る』


という哲学が現実社会とは違った方法で必要な

 

ネット社会において、自分なりに対策方法を

 

学ぼうと、色々とノウハウを吸収しているところで

 

ありますが、本書を読むきっかけになったのもその

 

一例なのかもしれません。

本書で取り扱っている事例の数々は


「上司から友達申請が来た! 」


「知らないうちに自分の写真が公開された! 」


「自分のコメントがスパム扱いされた! 」


「『友達の友達』の更新情報を見たくない」


「職場の人に自分の投稿を見られたくない」


「迷惑なアプリの招待を来な いようにしたい」


というもので、Facebookのヘビーユーザーに

 

なればなるほど、これらのリスクは当然、

 

付きまとってくるものです。

本書に紹介されている事例は、実際にあった

 

ことを参考にされており、解決方法もとても実践的な

 

ものばかりであると感じました。

 

昨今はSNSやソーシャルメディアを積極的に

 

利用しようという風潮がありますが、その裏に

 

潜むもの、利用方法を記したものが「攻め」だと

 

するならば、こうしたトラブルについての対処法は

 

「守り」として習得しておきたいと思いますし、

 

もしもトラブルに遭遇したときに取り返しのつかない

 

ような事態にまで発展させないためにも、

 

ここに書かれていることは一つでも多く習得して

 

いきたいと考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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