決闘 ネット「光の道」革命 (文春新書) | 誇りを失った豚は、喰われるしかない。

誇りを失った豚は、喰われるしかない。

イエスはこれを聞いて言われた。
「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
(マルコによる福音書2章17節)

本書はカリスマ経営者、孫正義と気鋭の

 

ITジャーナリストである佐々木俊尚両氏に

 

よる対談の模様を書籍化したものです。

 

当時の民主党が青写真を描いていた「光の道」

 

構想が現在どうなっているかは知りません…。

 

 

 

 

 

本書が刊行され、僕が初めて目を通したのは

 

2010年の頃のころでして、この「光の道」構想に

 

ついて、僕は詳しいことは正直、わかりません。

 

ごめんなさい。

それはさておいて、1ユーザーの立場からすれば、

 

いつでもどこでもネットができる環境があるという

 

のは非常がありがたいことです。

 

それがスマホの普及によって実現しつつあり、

 

そういう社会ができつつあるのかななどと思うわけ

 

ですが、それによって生まれる


『メディア・リテラシー』のあるなし、あるいは

 

『デジタル・ディバイド』などによって引き起こされる

 

情報格差が生まれるのではないかなどのさまざまな

 

懸念があるわけで、そういった諸問題をどーするのか?

 

 本書で語られているのはそういうテーマの対談です。


おぼろげになった当時の記憶を遡ってみると


「面白い世の中になってきたもんだ、読んでいて

 

そう思ったことだけは確かです。」


と思っていたようで、孫・佐々木の両氏が本書で

 

語っていたことはどれだけ当たり、どれだけ外れ、

 

何が実現し、何が実現できなかったのか? 

 

その辺のことにお詳しい方は僕にお教え下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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