集落の農家が集まり
稲作指導兼懇親会
本当に久しぶりの飲み会
コロナ前からなので
4年ぶりくらいになります
酒豪が多く
大概一人一升なんていう伝説も
残したという飲む人たち
断酒している私は
参加するかどうしたものかな
と思っていましたが
営農情報はもちろん
集落の諸々の話が聞けるのが
楽しいので参加することにしました
本当に久しぶり
４年前というと私はまだ飲んでいた人でした
しかし、私自身も飲みたいという
気にもなりませんし
もう３年もやめているということを
伝えると誰も飲まそうとはしません
無理に飲まそうとする人が
いないのはありがたいです
飲まない価値観を認めて
くれていると言うことですし
飲まなくてもコミュニケーションは
とれます
むしろ私自身は飲むと話の内容が
次の日には飛んでしまう位だったので
飲まない方がメリットがあります
飲まない飲み会も良いものです
それぞれ飲みたい人は飲んで
飲まない人は飲まない
若者の飲酒に対して
こんなデータも出ています
飲酒習慣の定義は
「週3日以上、1日1合以上飲酒する」で、
1合はビールやチューハイでは
ロング缶1本程度ということで
20代で飲酒習慣がある人は、
2019年の調査では7・8%
（男性12・7%、女性3・1%）
30代でも17・2%
（男性24・4%、女性11・1%)
1996年の調査に比べ、
飲酒習慣のある男性の割合は、
20代で約3分の1、30代で約2分の1
と顕著に減っています
若い人は飲まなくなってきています
若い人が出席する場を考えると
飲む自由、飲まない自由を
お互いに尊重できる場ができれば
若い人も出席しやすくなるのかなとも思った
飲めるけれども敢えて飲まない人を
ソーバキュリアスというそうです
飲まないことは
沢山メリットがありますが
私も無理には勧めません
お互いの自由ですから
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