微生物にとっては激変な環境 | 新潟コシヒカリのお米農家「まごころ村」ブログ*出張販売・全国発送対応

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田起こしした土をひっくり返す
田起こしした土を良く乾かす作業をしています
 
この作業、切り返し・2番ぶち・おかじろ
ともいうんですが

 
微生物の世界は
まだまだ、知られていないことばかりですが
どうやら、酸素が好きな好気性菌と
嫌いな、嫌気性菌があるようです。
 
そして、この作業をすることにより
土の環境が変わります
 
よく乾かすことにより嫌気性の菌が死滅したり
ワラが分解したりすることにより
土の中の窒素量が増えます
 
そしてその効果は
移植後から7月中旬頃まで続き
発現する窒素の効果は基肥窒素とほぼ同等とのこと。
 
基肥を入れないで秋まいた米ぬかの肥効で
栽培する私にとっては願ってもない効果なのです。
 
よく乾く年は明らかに初期の生育が旺盛です
 
化学肥料を入れてしまえば、
この微妙な変化に気づかないのかもしれませんが
春先田んぼが乾くことはこの上なく嬉しいことです
 
 
そして、自然栽培の田んぼでは
その微生物たちの活動が活発な感じがします
耕すとほろほろと土が崩れていくのが感じられます
アウトドアの画像のようです
 
微生物たちにとっては天地返し
環境が激変することになってしまうのですが
大きな目で見るとそこにプラスの作用が発生しています。
 
なんだか今のコロナ下と重なって考えられる部分もある感じもします
 
 
 

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