関東も梅雨入りしましたね。

この時期のお話はなんと言っても紫陽花ですね。

我が家にあるのは、アナベルで白から咲き進むとグリーンになってくるのが好きで植えています。


でもやはり紫陽花は青いものが紫陽花らしくてよいですね。

梅雨の晴れ間に紫陽花を見に行ってきました。


こちらは茂原にあります服部農園(あじさい屋敷)です。お屋敷の裏山の斜面や敷地に植えられた紫陽花は250品種種以上あるそうで、様々な色と姿で楽しませていただきました。
こちらはこの時期に限定の開園です。

紫陽花を堪能した後は、玉前神社にお参りにいきました。玉前神社は上総の一宮でもあります。

ご祭神は玉依姫様、女性にやさしい神様だそうです。ご本殿の左奥に玉砂利踏みの場所があり、玉砂利を踏ませていただきました。
厄が落ちるそう、厄がたまっているのか私にはとっても痛かったです。泣き笑い
こちらのご神木は「イスの木」でとっても珍しいです。赤っぽい木肌でうねって居る枝には、龍神様がお休みしていそうです。

そして、今回とっても楽しみにしていたのは、
飯綱寺です。
以前にも書きましたが、私は天狗👺様(飯綱権現様)ともご縁があるようで、飯綱権現の縁の寺社で調べると関東では高尾山薬王院とこちらの飯綱寺がでてきます。
高尾山にはお参りさせていただいたのですが、
こちらは初めてお参りさせていただきます。
高尾山は真言宗系ですが、こちらは天台宗だそうです。
こちらのお寺は、波の伊八の彫刻で有名です。

飯綱権現に由来して
お堂の額には天狗様のお顔が、
お堂の中は撮影不可ですが、
鞍馬天狗と義経の彫刻と
飛龍の素晴らしい彫刻がありました。
天井に墨で描かれた龍は、
葛飾北斎の師匠の作品だそうです。


お堂の天狗👺様の額を撮ると、またまた不思議な光りが入りました。指差し

飯綱権現様は長野の飯綱山が発祥の神様です。
いつかは本拠地の長野の方にうかがってみたいものです。

それにしても、私と飯綱権現様はどういう繋がりがあるのか益々知りたくなりました。
以前に言われたのは、私は前世で山伏だった事があるようなのですが…。不思議なご縁の解明はまだまだ続きそうです。