雑誌のインタビューの中で、
涙が溢れた忘れられない記事があります。
SUPER BEAVERの作詞作曲は天才柳沢亮太ですが、
必ず、作った曲や歌詞を4人で議論して編曲という形で完成させます。
よって、必ず4人の意志は
一致した状態でしか歌うことはないからブレが無い。
いつかのインタビューで、
ぶーやんは、やなぎのことをきっぱり「あいつは天才、俺は凡人」と言っている。
（この凡人の意味については、次回）
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ぶ「あいつは凄いし、あいつの作る曲も凄いけど柳沢の歌詞を歌う時に
『ちょっとしんどい』と感じる時はあるかもしれない。」
「..........略。やっぱり彼は素晴らしい才能を持っている人だから、
その言葉が正論過ぎたり強過ぎたりすると聴いた時に苦しくなる人もいる気がするの。」
「例えば、昔の話だけど〈みんな平等だ〉って歌詞を書いてきた事があって、
俺はその歌詞は歌えないって言ったのね。
何故なら俺はみんな平等だなんて思ってないから。................略。」
「強すぎると思われそうな部分、弱ってる時に前向きさを訴えられても
どうしようもないって思われそうな部分をリスナーより先に汲み取って、
From弱者の立場から、他人事じゃないように歌うことを意識してる」
「大前提として柳沢の書く歌と同じ志を持ってるこそ、
SUPER BEAVERが歌い続けている”あなたはあなたのままでいい”って歌が
どうすれば誤解なく伝わるかを考えてる。...........略。」
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超長文だったで、きりとりましたが
こうやってSUPER BEAVERの歌がいつも寄り添うようになってるんだなって、
感動した。
4人でしかできない音楽だし、4人が自分達の役割を果たしてSUPER BEAVERが作られてる。
なぜ涙したのか。
ぶーやんがその歌詞は「歌えない」と説明して、彼らが受けとって1曲が作り上げてる姿が（見たことはないが）目に浮かんた。それを経て丁寧に届けてくれて、
その歌に救われてるのかと思うね。感謝しかない
ぶーやんはいつも誰にでも伝わるように語ってくれる。
きっと頭の中は文字（言葉）で溢れてるんだろうな🤔
次は「あいつは天才、俺は凡人」
の部分を書こう、、、忘れてなければ。笑
あぁ 今日も私の耳には、SUPER BEAVERが響く🎶
今日は、”あなた”気分
