SUPER BEAVER🦫は、
ただの音楽家では無い。
ただのロックバンドでは無い。
ライブに参加していると俯瞰で観ることは無いけど
久しぶりにさいたスーパーアリーナ生配信の録画は、
改めてSUPER BEAVERの進化を見た気がした。
これほどに人の心と体を動かせ集まるのは、
彼らの真髄が浸透してきたと同時に時代がマッチしてきた事なんだろう。
彼ら流行や時代に揺るがずに、真髄を貫いてきた。
高校生で初めて受賞した日のことを阿部真央ちゃんがインタビューで語ってくれてた。
彼らは、当時から何も変わってない。というか変われなかった。
だからメジャーから一度はなれた。と言っていた。
音楽をするのに、
当事者であれ!と声を上げるフロントマンは見た事がない。
音楽ライブは、聴かせる、魅せる、、、が主軸にあると思っていた。
もちろん一緒に楽しむんだけど、ビーバーのライブはその次元が違う。
人気が出てきて会場が広くなると、見えないような時もあって
正直、油断する瞬間も増えた頃、、、
彼らは察したんだろう。傍観している人が居る事を、、、。
”小さな革命”で掲げていること。
【当事者であれ!】
渋谷龍太MC引用↓
”自分が居たから、俺が居たから、私が居たから、って
そんな自覚は持てましたか?...
お陰様でなんてな、軽々しく口にしてないから。
あなたのお陰で出来たんだよ今日。
4人が完璧な演奏が出来ました。
しっかり最後まで歌えました。
そんな事がいいライブなんて全く思わない!
俺たちの投げた気持ちが、あなたに👊ズバーっと届いてる実感と、届いた先で
そのまま投げ返すでもなく、自分の気持ちとして俺たちと投げ返してくれるその実感を覚えて初めて
いいライブだって思える。
だから、今日はいいライブです。
一緒に作ったな!ありがとね!!!
これから進んでで行く先に、俺たちが進んでく先にあなたがいる。
あなたが進んでく先にSUPER BEAVERがいる。
そんなこと凄く嬉しいと純粋に思えた1日。
また一緒に音楽しようね。
当事者のあなたへ
本日の主役のあなたへ
起こそうぜ!!!何度でも!何度でも!
アナタが動かなかったら今日は成り立たなかった。
自覚してください!
あなた!すごいぞ
からの、、、
・・・小さな革命・・・😭
誰かに誘われて初めて行く人も多いはず。
傍観者になっていたとしてもぶーやんは一人ずつにハッとさせる魂の言葉を
投げかけるので、傍観者で居るのは難しい。
彼らのアンサーソングと称した ”切望” 響く。
”無償の愛じゃない そこに気持ちの往来”
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