今回は台湾の秘境に4本のロッドを持ち込んで
比較テストしました。
今回魚虎を仕留めたルアーは3本の内2本は
下から2番めのシュガーディープ11センチ19グラム。
アマゾンジャークLimitedで投げると良い感じににルアーが、かっ飛んでいきます。
もう一本はファットペッパーでした。
友人の持ってきたロッドとアマゾンジャークLimitedとの比較もできました。
友人の持ってきたロッドは今回はじめて手にとって比較しましたが
奇しくも、ガイドセッティングもぴったり同じですが
アマゾンジャークLimitedの方がティップは少し柔らかめ
ですがバットは同じようにしっかりしています。
アマゾンジャークLimitedは30トンと40トン+ベリー中程からバットに
50トンのメッシュカーボンの組み合わせです。
もう一本の友人のロッドはオール24トンのカーボンのようです。
中弾性のジギングロッドそのままでバットを厚巻きにしてある感じ。
色んなロッドを試されている方は特性の違いが判ると思います。
私のつくったアマゾンジャークLimitedは57のレングスですが
トリガーから先の長さは同じでハンドルがみじかめです。
ハンドルの全長はカウンターエンドキャップを入れて40,5センチで
人差し指の所にバランスが来ています。
友人のロッドは2インチほどハンドルが長いようです。
軽さの違いがハンドル長さの違いに成っています。
友人は自分のロッドと使い比べて、
アマゾンジャークLimitedは凄いと言ってましたが
使ってみて凄いと言われると嬉しいですね。