やっと、発送が終わって
土日は発送がお休みですので
少し、マッタリとしています。
明日は女房が居ないから管釣りでも行くかな
と思ったのですが、今はシトシト雨が降ってます。
明日は止むと良いのですが、、、
管釣は50センチ前後のレギュラーサイズが沢山入っていますが
そこで育った大物だけを狙うのですが
これが、難しくもあり。面白くもあるのです。
そろそろ、ネイティブの金目鱸のシーズンが近づいて来ましたが
まだ早いかも知れません。
ショアージギングスペシャル１０１８０のテストリポートをお願いした
http://ameblo.jp/magnamcraft/entry-11047560284.html
タノイさんとメールをやり取りしたたのですが
その一部を載せます。
「本当にびっくりしたのはAL9890です。衝撃でした。私が初めてマグナムブランクを購入して
巻いたのがまだ￥6.800だった頃のSJS10100と￥7.800だったAS9040でした。（去年の6月）
反発力と粘りに驚いて衝撃的でした。そのファーストインパクトを踏まえた上での衝撃を
9890に覚えました。テーパーがミディアムファーストなのに全域で弾き出す様な感覚でした。
初速だけで投げる投法と遠心力を最大限に使う投法、初速を上げて投げると飛んでいく
ルアーの挙動が安定しないので自分は基本的に遠心力を使います。
遠心力で投げるとロッドの反発力がものをいうんですが、自分が生きている間にこれ以上
の反発力と軽さと粘りを持った材料でロッドが生まれるのか疑問です。」
タノイさんも書いていますように
アカメLimited９８９０はかなり良いブランクです。
ショアージギングも１５０グラムMAXではロッド重量も増えて
TR-X－１０００のメリットが生かせなく成ると思います。
ヘビーで重厚なロッドではなく、
もっと軽量で取り回しを良くする方が良いと思います。
アカメLimited９８９０を基準に１０フィートにして若干強めにする。
こんな感じで改めて次の試作に取り掛かります。