ショアーGTのモニターを募集していましたが
やって頂ける方が決まりました。
かなりご要望の多い方ですが
ご要望に答えられるブランクだと確信しております。
只、シーズンが来春からということですので
実釣レポートは先になるかと思いますが
ルアーの操作性、キャスト性能等は先に
試して頂くようにお願いしてありますので。
お楽しみにして下さい。
「所持したロッドは
カマジャ110 ジャイアント86 プレミアブロス11XX カーペンタ79H ミュートス10HHH
触ったロッドは
カーペンタの11 オシアGT10 09 MCワークス106XXなどなど
ショアーGT ロッドに求めるものとして
一番は何しても折れない
現場で何度も折れた竿みてきました。本人の使い方が一番の理由かと思いますが
ショアの場合、どうしても無理に止めないといけない 無理な体勢からリフトしなきゃいけない
ショートポンピングでインパクト与えながらのリフト、魚のズリ上げ等あります。
ドラグ値は8から9kセットで止める場合にはハンドドラグ追加で14~5k掛かるので
これに耐えれるもの
キャストは100g~180g
リフト時に竿のトルクで浮かしてくれるもの
ミュースはベリーにトルク有るのか、竿を立て気味にベリーで引っ掛けるイメージでリフト出来ます。これが非常に楽です。
振りぬけよく飛距離でるもの
ルアーの操作性が良いもの
最近はポッパーより、ペンシルを使います。ジャークやトゥイッチを多用します。
最近は高弾性軽量のロッドが出てきました。MC リップル等。
軽いく反発力強いので、飛ぶし操作性も抜群ですがリフトにはマンパワーが必要な感じします。
相反するかもしれませんが、軽量、操作性良好な上で、何しても折れないリフトの楽がブランクあればと思います。
自分の考える竿について簡単に書きましたが、伝わりましたでしょうか(笑)」