ネットオークションを眺めていると、世の中には興味の対象が無尽蔵に溢れているなあ、としみじみ思う。かつて「情報」という言葉が流行り出した頃があった。梅棹忠夫「知的生産の技術」なんて本を高校生の時に読み、京大式カードというものを知った。「情報信ずべし信ずべからず」というのは菊池寛の、競馬についての格言だと思うが、自分の興味と情報の折り合いがつけられないと、収拾のつかないことになる。
とはいえ、昔プロレスファンだったが、さすがにこれは買わない(笑)。
昔どれほど憧れていたにしても、これも買わない。
しかし、出品価格1円のこれは買ってしまいそうな危うさがある(笑)♪