脅威を感じた時。事実と考えを混同しないこと。 | 自分を見つめてーー知りたかった自分【病気のままで、幸せになる】

自分を見つめてーー知りたかった自分【病気のままで、幸せになる】

HSP(敏感すぎる人) AC(アダルトチルドレン)
うつ病 & 自律神経失調症 について、悩んでいる人のために伝えたい。


苦しい。苦しくて死にたくなる時だってある。
でも大丈夫、あなたは幸せになれるから。

「脅威」を感じると、身体に変化があらわれる。

当たり前のことなんだが、それを当たり前と受け入れている人は少ない。


「脅威」とは、
自分を否定された気分だ
自分の身を守れない気がする
安全がおびやかされている感じ
攻撃されている気がする


実際に相手が私を否定しているかどうか、相手が私を攻撃しているかどうか、安全がおびやかされているかどうかとは、必ずしも一致しない。

実際は否定もされてないし、攻撃されてないこともある。

それでも「脅威」を感じているのは事実。


「脅威」を感じれば、必ず身体になんらかのサインがでる。

変な汗が出る、頭が痛くなる、お腹の調子がわるい、手足に力が入らない感じ、など。



どれだけ「私は脅威を感じてない!平気。」と言い聞かせたところで、身体のサインが出てるということは、脅威を感じているということ。

なんとかして、脅威を感じてなんかいない、こんなことで反応なんかしない、これくらいのことで、……と、あれこれ理由をつけて気張る。自分にうそをつく。事実を認めずに、曲げる。



そうして少しずつ疲労を蓄積していく。

真面目で、しっかりしていて、大丈夫、ってことをモットーにしている人は、自分にうそをつきやすい。

症状が出てるのは、出てる。それが事実。
それをまーっすぐそのまんま、
へんな付加価値をつけずにみる。


付加価値とは、
だから自分はダメなんだ
こんなんじゃだめだ
なんとかしなきゃ
あーあ、またこうなっちゃった
どうしてなんだろう
どうしたらいいんだろう
もうしにたい
生きてる意味がない
もう無理だ

そういうのをくっつけてしまう。

そういうのは、置いといて。
症状でてる、それだけが事実。

事実と、考えは、分けよう。
事実と、考えを、ごちゃまぜにしない。

事実を、そのまま見る。





☆今日もありがとうございます( ´͈ ω `͈ )੭♡⃛
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