【虐待する親に対して、どうしておとなしくやられっぱなしで黙って我慢して耐え続けてしまうのか】
小っちゃい頃は、反発すると、もっとひどい目にあった。反発しないでいると、とりあえずもっとひどい目にはあわなかった。だから、親の爆発が通り過ぎるのをじっと待っていた。
でもその時も家を飛び出すなり、警察に駆け込むなり、してもよかったかもしれないと振り返って思う。
自分は無力でどうすることもできないと学習してしまってた。
今は大人になって、こっちだってバットを振り回すことも家具をぶっ壊すこともできる。裁判を起こすこともできる。もう無力で小さな子供じゃない。親の思い通りになる、親のオモチャじゃない。私は一人の人間。親からやられたら、対等にやり返すだけの力をすでに持ってる。
そもそももうそこまでして親と一緒に居たいと思わないから、近づかないし、電話やメールが鬱陶しいと思うことはあっても、無視するか、機械的な返信。親と接しても、今はメリットがないから。
人間に産んでくれたことには感謝してる。いま好きな人と好きなことできる人生という時間を与えてくれたことには感謝してる。でも親だからといって、もう尽くさなきゃいけないとか、孝行しなきゃとか思わない。人間として嫌いだから(笑)
「絶対に親みたいにはならんー」って肩に力を入れてた時は、少しでも親に似た行動をしてしまうと、自己嫌悪だった。今も全くないわけではないけど、親と似たような行動をとったからといって、もう自分のことは好きだし、まぁ親子だから似てるとこあってもしゃーない、くらいに思えるようになった。
だから私もじんさんの言葉(リブログ・心屋仁之助さん)にとにかく共感。
暴力でコミュニケーションとってくる人には、冷静に言葉で説明したって、外国語みたいなものだから通じないもん。同じ言語(暴力)使わないと、相手に通じないもん。私はその言語(暴力)使いたくないから、親とはしゃべらないけど。もし接する機会があったら、同じ言語使うしかない。
さー、自分の人生楽しもうーっ!
心屋さんの発信は、学びが多いです(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
☆今日もありがとうございます( ´͈ ω `͈ )੭♡⃛
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