★「自分」というもの
★本来の自分の欲求
これを無視して親に合わせているうちは、怒りや悲しみさえ出てこない。
怒りが出てきたのは「自分」が作られつつある証拠。
悲しみが出てくるのは、本来の自分を取り戻しつつある証拠。自分を失っていた時間を取り戻すため。喪失感は、ごまかすのではなく、感じていくことで、癒されていく。どっぷり浸かりすぎると、現在の自分を失って過去だけになってしまう、そこは注意する。現在の自分のための、過去の癒し。過去の出来事は変えられないし、二度と戻らない。現在への影響を取り除いていくための、過去の捉え直し。自分のために。