昨日は新之助上布をお見立てした記事を書きました．
着物って高い買い物ですね（お仕立てする時）
一枚買うのに
反物代＋湯通し、水通し＋仕立てた代＋胴裏代
がかかってきます。
反物代＋4万〜5万円かかります。（袷の場合）
単衣は裏（胴裏＋八掛）
の代金がなくなりますので
その分お値打ちになります。
なので買う時は
一勝負するイメージで購入します。
決める基準
この考え方でみんな反物を探すと思います。
①好きなものを選ぶ
②今まで持ってない色、形を選ぶ
③価値のあるものを選ぶ
④お値打ちなものを選ぶ
⑤勧められたもの選ぶ
おすすめできないのは
4番
これ、着物を着なくなる可能性が
大きくなります。
好きな物は着る機会が多くなります
着物を買う時の基準として
残りの人生で何回着られるかな〜
と簡単に計算してます。
一回あたりいくらだな〜
と計算もしちゃいます。
（一生着るつもりで買った杢目絞り）
私は〇〇円超えるものは買わない
ただリサイクルと比べると
お金がかかるのも事実です。
なので私は
『〇〇以上は買わない』と決めてます。
〇〇円以上なものは
怖くて着なくなる可能性が大きくなるからです。
ガンガン着る事ができる金額で買います。
どうしてもというときは
一旦持ち帰ります。
それでも買いたいなら
後から電話して取り置きお願いします。
誰もが失敗したくない
誰もが高い物を買う時は
失敗したくない。
子育て主婦の私には
お金大切です。
そんなあとでしまったな〜と思う前に
受けてみてください。
自分の似合うがわかるので
迷った時の手助けに
なります。
みなさんはどんな基準で買いますか？
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