漫画を読んだ㉛ヴラド・ドラクラ | 日々のひとりごとブログ

日々のひとりごとブログ

誰かに言ってもしょーもないことを書いてみたいだけのブログ

まだ途中だけど

まあ・・・

真面目にかいてるなぁ

けっこう?マイナーな国のマイナーな事象を

極東の漫画家が書いたらこんな感じになるのかな?

 

背景も程よく混ぜつつ

地道にコツコツコツコツと

歴史上の出来事を追っていくという感じです

絵もうまいし

きれいだし

当時の衣装や風俗や背景など

 

正直

いったいどんなものなのか こちとら想像もつかないけれど

 

相当丁寧に下調べして

慎重に美しく書き込み

当時の政治や社会、人々の様子など

 

正直

いったいどんなものなのか

もう、微塵も考えもつかないんだけれど

 

そこから初めてわかりやすくなるように

くどい説明なしで済むように

エピソードの中で丁寧に見せて行って

 

えらい・・・

ものすごい努力を感じる・・・

 

当時のヨーロッパxオスマントルコxワラキアの

パワーゲームというかすったもんだの駆け引きを

さらりと読み進めていくには

本当によくできた漫画だと思う

 

でも

 

その反面

 

スマートすぎて

いつも冷静沈着

表情一つ変えない

汗一つかかないマリアタ、

 

 

真面目か~~~~~~~~

 

 

と ちょっとつっこみたくなる時も・・・

 

やっぱね、私は人間の描き方で

じたばたする人の方に、

不器用な人の方に

魅力を感じるからねえ・・・

 

この先、(今幽閉されてるとこまで読んだ)

ぶっ壊れて ガラッと変わっちゃうとか

なんかそういう転換期が来るのかな?

だったら読んでみたいかも…

 

そうでなかったら

ハンガリー人の友人に、ハンガリーのマチャマチャ、じゃなかった、マチュマチュ?いや、マーチャーシュって知ってるで、

って自慢するだけのための、知識漫画になっちゃうかなあ…自分の中ではね。

いや、ワラキア人なんだけど、

ほんのちょっぴりそのハンガリーの友人に似てるwww

んなわけないか

 

ドラクラ氏に似ているといわれたら

さぞかし嫌がるだろうw